たけの子くらぶ便り(11月21日)

 一年生の女の子たちは帰ってくるとすぐにグループで宿題にとりかかるのはとても良いことですが、鉛筆を動かすよりもおしゃべり優先なので、宿題が終わるのは外遊び開始頃になってしまいます。でも、彼女たちにしてみれば、おしゃべりの時間が一番の楽しみなのかもしれません。

算数サポート便り(11月11日)

 いつもの家庭科室が使えないので、6年生の教室をお借りしての開催となりました。子供たちとの距離がいつもよりグッと近くなり、新鮮な気持ちで授業をすることができました。「おもしろ算数」は、4つの3と+,-,×,÷,( )を使って1から9までの数字を式で作り出す難問に挑戦しました。みんな最後まであきらめずに頑張りました。

たけの子くらぶ便り(11月9日)

 毎年の恒例行事となった「ほうなん冬灯り」が12月2,3日にむさし野の森を中心に開催されます。今年から子供たちの手作り提灯も彩を添えることになり、たけの子くらぶの参加児童もスタッフの指導で素晴らしい作品をたくさん作りました。初冬の夕暮れ時に幻想的に淡く光る提灯を早く見たいですね。

たけの子くらぶ便り(11月2日)

 ハロウィンのマント作り、二週続けての児童館の出前工作と、いつもとは少し違うたけの子くらぶでしたが、今日からいつものスタイルに戻りました。今日は三年生も同時に帰ってきたので、久しぶりに遊び道具もフル出場で子供たちは大満足の様子でした。11月に入っても麦茶に氷を入れるのは、やはり少し異常な気候です。

たけの子くらぶ便り(10月31日)

 先週に続いて今回も児童館の出前工作で、おなじみの「ブンブンこま」を作りました。児童館の先生がほとんどの準備をして下さっていたので、子供たちは好きな絵を描いたりきれいな色を塗ったりするだけで、すぐに完成しました。みんな、とても上手にブンブンという音を出しながら出来上がったこまを回していました。

算数サポート便り(10月28日)

 「算数と国語」がテーマです。一見、別の教科のように思えますが、算数の問題を考える上で国語の力はとても大切なことをいくつかの例題を通して学びました。例えば「60を半分で割って20を足すといくつ?」と「60を半分に割って20を足すといくつ?」では答えが違います。わかりますか?

たけの子くらぶ便り(10月26日)

 今日は児童館の出前工作で「紙コップ鉄砲」を作りました。紙コップを2つ重ねて、輪ゴムを引っ掛けるための切り込みを入れるところが少し難しかったようですが、みんな上手に完成させて早速、的を狙って試し撃ちをしていました。

たけの子くらぶ便り(10月24日)

 恒例のハロウィン・マント作りをしました。新型コロナの感染拡大も下火となり、今年はやっと1~3年生が同日にマント作りをすることができました。毎年、子供たちが苦労する箇所をスタッフが付きっきりでフォローしたので、比較的早く完成しました。たくさんの可愛い魔女の誕生です。

算数サポート便り(10月14日)

 スポーツフェスティバルが近づいてきたので、もしリレー競技があったらとして、選手に選ばれた4名がどのような順序で走ったら一番タイムが良いかを実際に試してみることにしました。全部で何回走ることになるでしょうか?という問題です。4名の名前が記入されたカードも使って頭を整理しながら考えました。今日の「おもしろ算数」は、数学で学ぶ『順列・組み合わせ』の順列を小学生バージョンにした内容です。

たけの子くらぶ便り(10月10日)

 毎回、追加の椅子が必要なくらい大人気の手芸コーナーの紹介です。一番簡単なボンボン造りから始まって、リリアン風の編み紐、中には本格的に編み棒を使っての作品造りに挑戦している子もいます。二人の専属スタッフが付きっきりでフォローしています。

たけの子くらぶ便り(10月5日)

 火曜日・木曜日ともに1~3年生が参加するようになって丁度一か月が過ぎました。当初一番心配したのが16時30分からの居場所確保と「密」の防止でしたが、特に指示をしなくても家庭科室と多目的スペースにうまい具合に分散して、宿題をしたりタブレットでゲームをしたりで過ごしています。