たけの子くらぶ便り(9月29日)

 宿題用の机を確保するために遊び道具を出すのを控えてきましたが、宿題をやらない子ども、宿題が早く終わってしまった子どもにとってはやはりストレスの原因になっているようです。そこで今週から家庭科室の後方のスペースを利用して、シートを敷き、ゲームや遊び道具を出すことにしました。

算数サポート便り(9月24日)

 今日は0から9までの10枚の手作りのカードを使って「虫食い算」に挑戦です。大人でもすぐには答えが見つからない難問でしたが、どのように考えて試行錯誤を重ねていけば正解にたどりつくことができるのか、その考え方や過程を中心に学びました。

たけの子くらぶ便り(9月22日)

 今日は、まず宿題をやる女の子達のために机の配置を変えて教室形式にしてみました。ほとんどの男の子は最初から遊び始めるので、工作・手芸・レゴの島は従来通りの机の配置です。家庭科室の後方にはアルミのシートを敷いて遊び道具も少し出しました。とにかく、オープン・スペースが使えるようになるまで、子ども達を飽きさせないよう工夫の連続です。

たけの子くらぶ便り(9月20日)

 教室の改造工事の為、家庭科室横のオープン・スペースが使えない状況が続いています。家庭科室にある18個の机は半分を宿題用にしていますが、二学期に入り女の子を中心にすぐ宿題をやり始める子どもが多く、すぐに満席となってしまいます。宿題よりも遊びの男の子は、通常の半分しか遊び道具が出ていないので、チョッピリ不満そうです。あと一ヶ月ぐらいの辛抱、辛抱。

たけの子くらぶ便り(9月13日)

 二学期最初の児童館の出前工作は「牛乳パック キューブパズル」の製作です。牛乳パックを切り開き、蓋と底の部分を切り取り、残った長方形を縦長に三等分して切ります。さらにそれぞれを四分割して合計12の面に好きな絵を描き、3つの立方体を上手に嵌め込めば完成です。最後の組み立てが少し難しかったようですが、一年生は全員が根気よく完成させました。

算数サポート便り(9月10日)

 二学期の算数サポートがスタートし、26名中24名が参加しました。今回は『算数の力=考える力×計算する力』と題して、まずは暗算の力を試した後、算数検定で実際に出題された問題を例に、算数の「考える力」には国語の読解力が不可欠でであることを学びました。

たけの子くらぶ便り(9月8日)

 二・三年生のたけの子くらぶがスタートです。新型コロナウィルスの感染拡大以降は「三密」防止の為に外遊びが終了する16時30分から下校までを学年別に違う部屋で過ごしましたが、オープン・スペースが使えないことと、感染拡大もやや落ち着いていることから約3年ぶりに全員家庭科室に集合となりました。かつては更に一年生まで加わってたいへんな人数でしたが、久し振りに家庭科室に大勢の子どもが集まってみると全く違う景色となりました。一日も早く三学年一緒の元のたけの子くらぶの姿に戻れることを願うばかりです。

たけの子くらぶ便り(9月6日)

 八月中旬過ぎに新型コロナウィルスの新規感染者数が急増して心配でしたが、無事に二学期を迎えることができ、たけの子くらぶ・一年生も今日から再開です。教室改造工事の為にオープン・スペースが使えず、家庭科室のみの利用となり、遊び道具も通常の半分ぐらいしか出せませんでしたが、それでも子どもたちは久し振りの工作・手芸・レゴを楽しみました。