たけの子くらぶ便り(7月8、10日)

 今週は一学期末のお誕生日会でした。一年生にとってはもちろん初めてのイベントで、名前を呼ばれるとちょっぴり恥ずかしそうな顔で前に並びました。最後は冷えたカルピスをみんなでおいしくいただきました。お誕生日会が終わるともうすぐ夏休みですね。

ジャンボ七夕飾りが完成しました

 新型コロナウイルスが猛威をふるっていた頃、子どもたちの学校生活は一変してしまいました。「三密」を避けるために音楽や体育の授業は内容が大幅に縮小され、楽しいはずの給食も全員前を向いての「黙食」を強制されました。そんな子どもたちに少しでも夢や希望をプレゼントしたいとの思いで、むさし野の森に自生する竹を切り出し、通常よりも大きな「ジャンボ七夕飾り」を作って、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るしました。幸いに新型コロナウイルスは収束していますが、今年も引き続きジャンボ七夕飾りを中庭に飾り、子どもたちの健康と楽しい学校生活が続くことを祈りました。

算数サポート便り(7月5日)

 一学期最後のおもしろ算数は「みんな大好きサイコロ」です。初めに、サイコロの目の数の表と裏には「ある決まり」があることを説明しようとしたら、ほとんどの子どもが口々に正解を言ったので講師は一瞬焦りました(笑)。ですから、その後のサイコロの展開図に正しい目の数を記入する問題では、次から次へと前へ出てくれてあっと言う間に黒板に正解を描いてくれました。そして、二時間目のプリント学習には何と清原副校長先生が激励に駆けつけて下さいました。二学期は9月13日にスタート予定です。参加者11名、それぞれに楽しい夏休みを過ごしてくれることをスタッフ一同願っています。

たけの子くらぶ便り(7月3日)

 みんなで協力しあって立派な七夕飾りが完成しました。短冊に書いた子どもたち一人ひとりの夢や願いが叶うといいですね。  

*児童の顔がはっきり写っています。SNS等での拡散は絶対におやめ下さい。                 

算数サポート便り(6月28日)

 苦手な子供が多い「文章問題」にチャレンジです。文章問題を解くには『国語の力』がとても大切なことを簡単な例題を通して学びました。また、少し複雑な文章問題は表や樹形図、連関図を使って整理すると理解しやすいことも実例を通して体験してもらいました。

たけの子くらぶ便り(6月19日)

 児童館の出前工作はお馴染みの「ぶんぶんゴマ」です。一年生も幼稚園や保育園で作ったことがあるようで、とても上手に絵を描いて手際よく完成させました。回すのは少し苦労した子供もいましたが、みんな楽しそうに遊んでいました。

算数サポート便り(6月14日)

 0から9までの数字4つと+、-、×、÷、( )を使って合計10を作る「テンパズル」に挑戦しました。最初はなかなか要領がわかりませんでしたが、だんだんと興味がわいてきて、後半は先を争って黒板に自分で考えた正解を書いてくれました。三年生も高い正解率でした。今年の三年生は頑張っています。