算数サポート便り(4月26日)

 おもしろ算数は「数字となかよしになろう(その2)」で、前回に続いてたくさの数字と触れ合いました。まずは、誕生日当てカードを使って頭の準備体操をした後、買い物をした時のお金のはらい方とおつりの金額の関係を学びました。算数の式と「生活の知恵」との関係や違いも教えてもらいました。最後はひたすら引き算をやって、何かの絵が出てくるパズルに挑戦です。引き算の回数が多すぎてたいへんでしたが、みんな時間一杯頑張ってくれました。

たけの子くらぶ便り(4月24日)

 令和7年度のたけの子くらぶがスタートです。とは言え、一年生は五月の連休明けからで、三年生は下校時刻が遅いのでしばらくは二年生の独断場です。連休明けからは新一年生を迎えて、一段と賑やかな家庭科室や多目的スペースが戻ります。

算数サポート便り(4月19日)

 令和7年度の算数サポートがスタートです。学校支援本部副本部長の藤﨑さんの開講挨拶、スタッフ紹介と続き、いよいよ一時間目の「おもしろ算数」へと進みます。初めて参加の三年生は、何が始まるのだろうと少し緊張気味でしたが、初回は1から9までの数字を丁寧に書いたり、九九の復習等で安心した様子です。来年三月まで、計20回の開催予定です。

たけの子くらぶ便り(3月11日)

 三学期末恒例の「お宝づかみ」を約4年ぶりに1~3年生全員を対象に開催しました。従来の「手づかみ方式」から「三角くじ方式」に変更しましたが、みごと当たりを引いた子も、残念ながら外れで参加賞をもらった子どもも全員大喜びでした。

算数サポート便り(3月8日)

 今回をもって令和6年度に予定した全20回を無事に終了することができました。欠席が5回以下の参加者一人ひとりに修了証書が手渡され、最後に大嶋 支援本部長から労いの言葉をいただきました。令和7年度は4月19日(土)に開講予定です。

算数サポート便り(2月15日)

 今回のテーマはズバリ『算数は役に立つのか』です。高学年になると、心の中でこのような疑問を持つ子供たちが増えてくるようです。そこで、身の回りで起こりそうなたくさんの例題を通して、式を立てて計算した答えが必ずしも実社会では採用されないケースもあることを説明しました。でも、まずは計算して答えを出す「算数」の基礎知識は不可欠です。いつもとは違う授業の進め方で子供たちは少し戸惑いもあったようです。大人になったときにひとつでも思い出してくれたらうれしいのですが。

算数サポート便り(2月8日)

 算数には、ものごとを順序立てて考える「論理的な思考力」と正確な「計算力」が必要ですが、もうひとつ(算数的な)「直観力」も大切と言われています。今回はこの「直観力」を楽しく体験してみました。一見、何の意味も持たないひらがなの羅列を順番を入れ替えることで、だれでも知っている単語や短い文章に変身させたり(アナグラム)、三文字のひらがなから二つ以上の単語を見つけたり(「かじん」⇒「漢字」「時間」「人家」)をワイワイ、ガヤガヤ賑やかに解きました。

たけの子くらぶ便り(2月6日)

 新一年生の保護者会のために一・二年生は一時過ぎの下校となりました。通常より一時間以上長く、外遊びが始まるまで退屈しないように風船がプレゼントされました。頑張って自分で膨らませたり、スタッフに膨らませてもらった風船で大喜びで遊んでくれました。

たけの子くらぶ便り(2月4日)

 三学期も残すところ実質約30日となりました。一年生はすっかりたくましく成長し、もうすぐ入学式で新一年生を迎えるイベントの練習が始まります。二年生は四月からは下校時刻が遅くなり、たけの子くらぶで遊べる時間が減ってしまいます。そして三年生は、いよいよたけの子くらぶを卒業する日が近づいてきました。

親子で楽しむくらしの行事

 今年は2月2日が「節分」って、皆さんご存知でしたか。妙に暖かい日があったかと思えば、北風が強くこの時期らしい厳しい寒さが戻ったりと、寒暖差が激しい昨今ですが暦の上では一歩また一歩と春が近づいています。豆をまいて厄を払い、心静かに春の訪れを待ちましょう。