たけの子くらぶ便り(1月18日)

 「おはじき」をはじく要領で相手のコインを机から落としたら勝ち、という遊びが大人気です。四人一組でバトルを展開しますが、時には相手のコインを落とすつもりが自爆して自分のコインが落ちてしまったりと、子供たちは歓声をあげながら楽しんでいます。

たけの子くらぶ便り(1月16日)

 今朝の都心の最低気温は0℃近くまで下がり、日中も強い北風が吹いてほとんど気温が上がらず底冷えのする一日となりました。それでも子供たちは元気一杯に外遊びを楽しんでいました。あまりの寒さに見守りのスタッフの方が30分交代にしました。

算数サポート便り(1月13日)

 三学期最初のおもしろ算数は「算数力を鍛える」です。「算数力」とは数字を見た時に何を読み取れるか、のことです。例えば、九九の9の段の答えを縦一列に書いた時、書かれた数字には規則性があります。7の段の答えを横に3つずつ書いた時も、何か規則性があります。このほかの例題も使って「算数力」とは何かのイメージをつかんでもらいました。

たけの子くらぶ便り(12月12日)

 今週は学期末恒例のお誕生日会です。今日は一・二年生が対象で9~12月生まれの一年生にとっては初めての経験です。名前を呼ばれてみんなの前に並ぶ時、ちょっびり恥ずかしそうでしたが、プレゼントをもらい、おいしいカルピスで全員でお祝いしました。

算数サポート便り(11月25日)

 誰でも自分の年齢は即答できますが「日齢」となると、そう簡単にはいきません。「日齢」とは、生まれた日から今日まで経過した日数のことですが、うるう年がいつだったかを知り、更に生まれた年の大の月と小の月の日数を計算する必要があります。結構複雑な計算になりますが、子供たちは頑張って計算してくれました。

たけの子くらぶ便り(11月21日)

 一年生の女の子たちは帰ってくるとすぐにグループで宿題にとりかかるのはとても良いことですが、鉛筆を動かすよりもおしゃべり優先なので、宿題が終わるのは外遊び開始頃になってしまいます。でも、彼女たちにしてみれば、おしゃべりの時間が一番の楽しみなのかもしれません。

算数サポート便り(11月11日)

 いつもの家庭科室が使えないので、6年生の教室をお借りしての開催となりました。子供たちとの距離がいつもよりグッと近くなり、新鮮な気持ちで授業をすることができました。「おもしろ算数」は、4つの3と+,-,×,÷,( )を使って1から9までの数字を式で作り出す難問に挑戦しました。みんな最後まであきらめずに頑張りました。

たけの子くらぶ便り(11月9日)

 毎年の恒例行事となった「ほうなん冬灯り」が12月2,3日にむさし野の森を中心に開催されます。今年から子供たちの手作り提灯も彩を添えることになり、たけの子くらぶの参加児童もスタッフの指導で素晴らしい作品をたくさん作りました。初冬の夕暮れ時に幻想的に淡く光る提灯を早く見たいですね。