本年度第一回目の漢字検定を6月28日午後から実施し、2~6年生28名がそれぞれの目標とする6~10級の問題にチャレンジしました。

本年度第一回目の漢字検定を6月28日午後から実施し、2~6年生28名がそれぞれの目標とする6~10級の問題にチャレンジしました。
苦手な子供が多い「文章問題」にチャレンジです。文章問題を解くには『国語の力』がとても大切なことを簡単な例題を通して学びました。また、少し複雑な文章問題は表や樹形図、連関図を使って整理すると理解しやすいことも実例を通して体験してもらいました。
6月とは思えない晴天と猛暑が続いていましたが、今日はようやくこの時期らしい曇天です。気温は昨日までよりはやや低めですが、校庭は蒸し風呂のような高湿度。子供たちは頬を真っ赤にしながらも元気一杯に遊びました。
本年度第一回目の算数検定を6月21日(土)の午後に実施し、2~6年生合わせて27名がそれぞれ6~11級の問題にチャレンジしました。
児童館の出前工作はお馴染みの「ぶんぶんゴマ」です。一年生も幼稚園や保育園で作ったことがあるようで、とても上手に絵を描いて手際よく完成させました。回すのは少し苦労した子供もいましたが、みんな楽しそうに遊んでいました。
一年生は入学してそろそろ三か月が過ぎますが、まだまだ真面目でほとんどの子どもが帰ってくるとすぐに宿題に取りかかります。このためスタッフは最初の30分間ぐらいはプリントの丸つけや音読を聴いてあげるのに大忙しです。
0から9までの数字4つと+、-、×、÷、( )を使って合計10を作る「テンパズル」に挑戦しました。最初はなかなか要領がわかりませんでしたが、だんだんと興味がわいてきて、後半は先を争って黒板に自分で考えた正解を書いてくれました。三年生も高い正解率でした。今年の三年生は頑張っています。
1~3年生が13時過ぎに一斉に下校してきました。普段は登場しない卓球台を出したり、ゲームの数を増やしたりと外遊びが始まるまで子供たちを退屈させないようスタッフもひと苦労でした。
今日は4~6年生のグループで早くも本格的な文字の練習が始まっています。先生に添削してもらう時に嬉しそうな顔、ちょっと心配そうな顔、ほぼ無関心の顔、子どもたちの個性が表れるようです。
関東地方は今日から梅雨入りした模様で朝からこの時期らしい雨が降り続いています。外遊びは当然体育館をお借りしました。少し蒸し暑くなってきた体育館で子供たちは熱気で頬を真っ赤にしながら元気一杯に遊んでくれました。
手芸コーナーの様子です。初めての子どもでも2名の専任スタッフの指導ですぐに小作品を完成できます。中にはずっと手芸コーナーに座ったままの子どもも珍しくありません。時々、男の子の参加もあります。
朝から雨が降り続き、外遊びは体育館をお借りしました。一年生にとっては初めての体育館での外遊びです。いつにも増して大勢の子どもたちで体育館は大熱気となりました。
三年生の書道教室もいよいよ本格的な指導が始まりました。先生から直接筆使いを習いました。
今日のテーマは「図形」です。まずは三角形や四角形の『定義』を復習しました。その後、凹四角形や立体的な四角形を見て簡単と思っていた図形も実は奥が深いことを知りました。後半は図形(影絵)パズル(商品名:ラッキーパズル)を楽しみました。