たけの子くらぶ便り(5月25日、30日)

 令和5年度最初の児童館出前工作は「ピョンピョン蛙」です。全員が幼稚園や保育園で作った経験があり、あっと言う間に完成させました。よく見ると、中には大人顔負けの凝った絵を両面に描いている子どもが多数いました。

算数サポート便り(5月20日)

 「おもしろ算数」では、まず3×3マスの魔方陣の解き方を学びました。続いて簡単な『数独』にも挑戦しました。途中で飽きてしまうのでは、と心配しましたが最後まで全員頑張りました。中には休み時間を返上して数独を完成させた頑張り屋さんもいました。

書道教室便り(5月16日)

 今日から三年生の書道教室がスタートしました。真新しい書道の道具箱を持って三階の多目的室へ集合しました。初回の今日は先生から正しい姿勢や筆の持ち方を教えてもらい、その後基本となる「一・二」の横の線の筆の使い方を練習しました。隔週火曜日の開催となります。

たけの子くらぶ便り(5月16日)

 一年生にとってはまだ二回目のたけの子くらぶですが、早くも女の子は工作と手芸、男の子はゲームをちょっとやってから後は刀とピストル、と言うように遊び方が完全に二極化しています。毎年毎年、一年生の遊び方の特徴が異なるのもスタッフにとっては微笑ましい光景です。

たけの子くらぶ便り(5月9日)

 いよいよ一年生がデビューです。スタッフから、たけの子くらぶでの遊び方や注意事項の説明を聞く間、少し緊張気味の顔、早くもオモチャやゲームに眼が集中している子ども、例年通りの風景です。今年の一年生のお気に入りは工作コーナーとゲームコーナーのようです。一人もレゴに興味を示さなかったのは、たけの子くらぶ始まって以来初めてのことではないでしょうか。毎年毎年、一年生の好みが違っているのも迎える側のスタッフには楽しみのひとつです。

算数サポート便り(5月6日)

 ゴールデンウィークの終盤でしたが17名中13名が参加してくれました。「おもしろ算数」のテーマは『図形となかよしになろう』です。算数の教科書にはあまり載っていない変わった形の三角形や四角形を見つける方法を学び、後半は図形パズルを楽しみながら『右脳』を鍛えました。