たけの子くらぶ便り(7月30日)

 一昨日に続いて今日は二・三年生のお誕生日会です。一年生と違って、これまでの賑やかなお誕生日会や「お宝づかみ」等のお楽しみ会を知っているだけに、今回の簡素な内容にはちょっぴり不満そうでしたが、最後はみんなでおいしくカルピスをいただきました。六月の学校(授業)再開以降、何とかたけの子くらぶだけは一学期中にスタートできないかと、スタッフ一同不安を抱えながら手探り状態でやってきましたが、合計5回の開催を無事に終えることができました。子ども達にとっても経験したことのない短い夏休みが始まります。二・三年生のたけの子くらぶは8月27日(木)に再開予定です。

たけの子くらぶ便り(7月28日)

 例年、各学期末のたけの子くらぶは「お楽しみ会」と「お誕生日会」で盛り上がるのですが、今年は『3密防止』の為にお楽しみ会は中止、お誕生日会も全員で歌を唄ってのお祝いと、プレゼント手渡しの簡素な内容となりました。最後は恒例の「カルピス・タイム」です。一年生にとっては、どれも初めての体験でしたが、楽しい思い出になったことでしょう。二学期の一年生のたけの子くらぶは9月1日(火)からを予定しています。

ひまわりの花が咲きました

 以前紹介させていただいた宮城県石巻市立大川小学校の悲しい出来事に由来するひまわりが、梅雨明けを待ちかねて見事な花を咲かせてくれました。もうすぐ開花しそうな大きなつぼみも散見されます。例年ですと既に夏休みに入っていますが、今年は一学期の終業式が31日(金)なので、何とか子ども達に見てもらうことができました。秋にはたくさんの種が収穫できると思いますので、津波の犠牲になった多くの子ども達の果たせなかった夢の数々をここ方南小学校でも伝えて行きましょう。

たけの子くらぶ便り(7月21日)

 一年生にとってはまだ二回目のたけの子くらぶですが、早くも自分好みのコーナーを見つけたようです。男の子はストローを組み合わせて武器(?)らしきものを作って戦闘ごっこ、女の子は手芸組と工作組に分かれているようです。もちろんレゴのテーブルも毎年人気があります。

たけの子くらぶ便り(7月17日)

 今日から二・三年生のたけの子くらぶがスタートしました。一昨日の一年生の様子とは様変わりで、いかにも「たけの子くらぶで遊び慣れている」と言った印象です。ただ「3密防止」のために、人気があったサッカーゲームやミニ・サッカーが禁止なので、子ども達はちょっぴり不服そうでした。

たけの子くらぶ便り(7月14日)

 約4ヶ月半ぶりにようやくたけの子くらぶを再開することができました。今日は一年生のたけの子デビューです。スタッフから注意事項の説明を聞いた後、宿題に取りかかる子ども、早速お気に入りの遊び道具を見つけて走り出す子ども、一年生の様子は例年通りですが、今年は新型コロナウィルスの感染予防の為に、遊び道具の種類を減らしたり、ひとつのテーブル毎の椅子の数を減らしたりと、とにかく「3密防止」にスタッフも必死です。あいにくの雨模様で外遊びは体育館になりましたが、帰る前に一年生に聞くと「楽しかった」とみんな言ってくれたので、スタッフ一同ホッとした初日でした。

一年生の学校探検(7月13日)

竹飾りの撤収作業後、地域の皆様に整備をしていただいた『むさし野の森』を
今日は1年生の学校探検で案内。 カエルや色んな種類のトンボ。ホタルの事。むさし野の森に来る鳥達の名前や綺麗な花、実のなる植物。
むさし野の森はどんな風にできたのかな? いろいろな質問をしながら子ども達は楽しそうに大嶋団長の話を聞いていました。

ありがとう、ジャンボ七夕飾り

(「メニュー」をタップして「フェイスブックへのリンク」を選ぶと更に多くの写真をご覧いただけます)

「ぼくたちの町、私たちの学校」が元気でありますように、との願いを込めて多くの子ども達や大人の方々に書いていただいた短冊を飾ったジャンボ七夕飾りが、静かにその役目を終えました。(7月12日)

快く大きな笹を提供して下さった方々、蚊の猛攻に耐えながら笹を切り出して下さった男性陣、予想以上に多く集まった短冊一枚一枚に糸を通して飾り付けをして下さったスタッフの皆さん、想定外の強い風雨で飛散してしまった短冊を拾い集めて乾かして下さった先生方、それを丁寧に補修して再び飾って下さった皆さん、この記事を読んで下さっている保護者の皆様には、ひとつの事を成し遂げるには表からはわからない、多くの人々の努力と協力があることを是非、お子様にお伝え下さい。そして来年こそは通常の大きさの七夕飾りを飾って、みんなで方南ぼんおどりが楽しめるよう、引き続き新型コロナウィルス感染予防に努めましょう。

もうすぐたけの子くらぶが始まります(7月7日)

 新型コロナウィルスの影響で支援本部の定期活動を全て見合わせていましたが、杉並区教育委員会の指針に則り、学校側と何回も打合せを重ねた結果、ようやく来週からたけの子くらぶをスタートできる運びとなりました。本日は、一年生の保護者の方々を主な対象とした、たけの子くらぶの説明会と入会申し込みです。大嶋 支援本部長の挨拶に続いて、たけの子くらぶの槇リーダーから、主に「3密防止」の具体策について説明があり、約40名の出席者の皆さんは早速説明会終了後に申し込み手続きをして下さいました。来週14日(火)は、いよいよ一年生のたけの子くらぶデビューです。なお、一学期中は一年生は火曜日のみ、二・三年生は木曜日のみの変則開催となります。また、書道教室は9月1日(火)、算数サポートは9月5日(土)に開始予定です。

ジャンボ七夕飾りが完成しました

(「メニュー」をタップして「フェイスブックへのリンク」を選ぶと関連した投稿や多くの写真をご覧いただけます)

『「ぼくたちの町、私たちの学校」が元気でありますように』との願いを込めて多くの方々に書いていただいた短冊を4本の竹に飾ったジャンボ七夕飾りがついに完成しました。学校の外からもご覧いただけますので、是非、足を運んでみて下さい。

親子で楽しむくらしの行事(七夕)

七月七日は七夕まつりです。

夏の夜空にたくさんの小さな星が集まって、川のように見えるのが「天の川」です。

その両側にひときわ輝いている二つの星が、『星伝説』で伝わる織姫と彦星です。

一年に一度七月七日のこの日、天の王様の娘の織姫と牛飼いの彦星が、天の川を渡って会うことが許されます。

二つの星の願いが叶うこの日、私たちは短冊に願いごとを書いて笹に飾り、願いが叶いますようにと祈ります。

今年の笹飾りには…『鶴』はおじいちゃんおばあちゃんそしてお父さんお母さんの健康を願って、『すくい網』は幸せを引寄せるために、『叶結び』は願い事が叶いますように、そして『六個の瓢箪』は無病息災を・・・たくさんのお願いをしました。硯の側にあるのは『梶の葉』といって、昔の人々はこの葉に願いごとを書きました。今は紙の短冊ですが、紙はとても貴重だったのですね。

みなさんはどのようなことをお願いしますか?

ひ、七夕の日、夜空に天の川を見つけて自分の願い事が叶うようお祈りしてみてください。

また、忘れがちですがこの時期は畑作の収穫祭でもあります。畑でとれた野菜などを供えて収穫出来たことに感謝をします。

そして、季節の旬の食べ物の生命力をたくさんいただいて、暑い夏を病気にならないで元気に過ごしてください。

ジャンボ七夕飾りの飾り付けが始まりました

(「メニュー」をタップして「フェイスブックへのリンク」を選ぶと更に多くの写真をご覧いただけます)

先日の雨の中 手伝いに来てくれた中学生と切り出した竹に、
みんなの願いを込めた短冊をひとつひとつ丁寧に取り付けています

来年はプールで泳げますように』
『家族が健康で暮らせますように』

子ども達の可愛らしい夢が
全部 叶いますように・・・