たけの子くらぶ便り(3月21日)

 三年生は三年間楽しく過ごしたたけの子くらぶも今日で卒業です。新型コロナの感染防止の為に週に一回の参加でしたが、最後の学年の二学期からようやく火・木曜の二回となり、最後には約四年間封印されていたサッカーゲームも遊べるようになりました。今日も思い思いに好きな遊びでひと時を過ごしてくれました。

たけの子くらぶ便り(3月12日)

 今週は令和5年度最後のお誕生日会で、今日は一・二年生が対象です。1~3月生まれの子どもにとっては、これまでずっと他の子供たちがプレゼントをもらうのを見ていただけなので、やっと待ちに待ったこの日を迎えることができました。その後はもちろんカルピス・タイムです。そして、なんと約4年ぶりにサッカー・ゲームが解禁になりました。どの子供も見るのも触るのも初めてで、大人数で大興奮でした。これでたけの子くらぶの活動内容もほぼコロナ禍以前に完全復活しました。

算数サポート便り(3月9日)

 令和5年度の最終回を迎えました。いつも通りにプリント学習と「おもしろ算数」を終えてから修了式が挙行され、一人ひとりに修了証書が授与されました。最後に大嶋 支援本部長から『一年間学んだことによって皆さんには算数の引き出しがたくさんできたと思います。これからは、その引き出しを活用して算数を楽しんでください』との励ましの言葉をいただきました。17名の参加者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、一年間本当にお疲れ様でした。令和6年度は4月20日(土)に開講予定です。

たけの子くらぶ便り(3月7日)

 児童館の出前工作は専任講師による「かざぐるま」作りです。あらかじめ用意された複数枚の折り紙を重ねた材料から自分の好きな図柄を選び、先生の指導で折り紙をくるっと曲げて芯を通せば完成です。どのかざぐるまもとてもきれいにクルクルとまわりました。

親子で楽しむくらしの行事

 ひな祭りが近づいてきました。片野 智子先生監修による様々なひな人形の飾り付けが完成しましたので、職員室前の展示コーナーへ是非、お立ち寄り下さい。なお、「桃の節句」の起源や昔の人々が込めた願いについては、『フェイスブックへのリンク』をタップしてご覧下さい。

算数サポート便り(2月10日)

 インフルエンザの流行で一学級が学級閉鎖中ですが、元気に16名が参加しました。おもしろ算数は『ちょっといじわるな問題』と題して、パッと見た瞬間はすぐに解けそうでも、実際にやってみるとなかなか手ごわい、少しパズル的な算数の問題3つに挑戦しました。

たけの子くらぶ便り(2月8日)

 一人一台のタブレットが貸与されるようになってから、たけの子くらぶでの子供たちの遊び方がご覧のように一変しました。男の子の大半はずっとタブレットにしがみついたままです。おかげで今日のように残雪で校庭遊びができない日もストレスから揉め事が起きることもなくなりました。

算数サポート便り(1月27日)

 「算数は大人になって役に立つのか」と言う子供たちの素朴な疑問にこたえるため、今回は『平均』を取り上げました。平均とは何か、何を表しているのか、二つの平均(値)を比べるときの注意点を学んだ後、応用問題として過去九日間の曜日別ケーキの売り上げ個数から十日目のケーキの仕入れ個数を決める問題に挑戦しました。

たけの子くらぶ便り(1月23日)

 児童館の先生がお手製のマンカラ・ゲームを持ってきて下さいました。マンカラは、ルールはとてもシンプルですが、先を読んだり相手との駆け引きがあったりと、たいへんに奥が深く知育玩具としても認定されています。子供たちは早速対戦をしていました。