今日は1~3年生が一斉に下校でした。総勢80名弱で、さすがに家庭科室も満員御礼の状況です。新型コロナが大流行していた数年前なら考えられないことですね。

支援本部の様々な活動内容を写真付きで紹介します。
今日は1~3年生が一斉に下校でした。総勢80名弱で、さすがに家庭科室も満員御礼の状況です。新型コロナが大流行していた数年前なら考えられないことですね。
今回から一年生は二年生と同じ下校時刻です。家庭科室や算数少人数教室での授業がなかったので久しぶりに音と光が出るピストルが登場しました。一年生にとってはもちろん初めての遊びで大興奮でした。
三年生の書道教室がスタートです。正しい姿勢、筆の持ち方、筆の運び方等々、基礎的な内容をまずは学びました。みんなとても熱心に取り組んでいました。
今日のテーマは数字がある規則(ルール)に従って並んでいる「数列」です。最初は一目でわかる簡単な数列の穴埋め問題から始まって、最後は大人でも考え込んでしまうような難しい数列に挑戦しました。それでも三年生は簡単に答えを見つけてくれました。すごいぞ、三年生!!
まだ二回目ですが、今年の一年生は落ち着いていて堂々とさえしています。二年生が下校してきても、三年生は今日は遠足だったのでいつもより早い参加となっても、一年生は少しも動じることなく一緒にサッカーゲームを楽しんだりしていました。頼もしいぞ一年生!!
令和7年度の書道教室がスタートしました。まずは4~6年生のクラスからです。3年生は書道の道具が配布されるのを待って次週からになります。4~6年生には前年度も参加してくれた子どもたちが多く、落ち着いて添削を受けていました。
いよいよ一年生がデビューです。例年通りスタッフから諸注意を聞いた後、早速気になるコーナーへ直行しました。今年の一年生の一番のお気に入りはサッカーゲームのようです。抜けるような青空の下、外遊びにもたくさん参加してくれました。
久しぶりにピョンピョンがえるゲームが登場し、気に入った子どもたちはスコアまで記録して遊んでくれました。また、来る5月18日(日)にコミュニティふらっと方南で開催される春祭りに出展する塗り絵を三年生を中心にたくさん完成してくれました。ゴールデンウイークが明けるといよいよ新一年生のたけの子くらぶデビューです。
おもしろ算数は「数字となかよしになろう(その2)」で、前回に続いてたくさの数字と触れ合いました。まずは、誕生日当てカードを使って頭の準備体操をした後、買い物をした時のお金のはらい方とおつりの金額の関係を学びました。算数の式と「生活の知恵」との関係や違いも教えてもらいました。最後はひたすら引き算をやって、何かの絵が出てくるパズルに挑戦です。引き算の回数が多すぎてたいへんでしたが、みんな時間一杯頑張ってくれました。
令和7年度のたけの子くらぶがスタートです。とは言え、一年生は五月の連休明けからで、三年生は下校時刻が遅いのでしばらくは二年生の独断場です。連休明けからは新一年生を迎えて、一段と賑やかな家庭科室や多目的スペースが戻ります。
令和7年度の算数サポートがスタートです。学校支援本部副本部長の藤﨑さんの開講挨拶、スタッフ紹介と続き、いよいよ一時間目の「おもしろ算数」へと進みます。初めて参加の三年生は、何が始まるのだろうと少し緊張気味でしたが、初回は1から9までの数字を丁寧に書いたり、九九の復習等で安心した様子です。来年三月まで、計20回の開催予定です。
令和6年度最後の開催日となりました。今日も家庭科室に、多目的スペースに、そして校庭にと子供たちの元気一杯の声が響き渡りました。ほとんどの三年生にとっては、三年間楽しく遊んだたけの子くらぶとも今日でお別れです。
三学期末恒例の「お宝づかみ」を約4年ぶりに1~3年生全員を対象に開催しました。従来の「手づかみ方式」から「三角くじ方式」に変更しましたが、みごと当たりを引いた子も、残念ながら外れで参加賞をもらった子どもも全員大喜びでした。
今回をもって令和6年度に予定した全20回を無事に終了することができました。欠席が5回以下の参加者一人ひとりに修了証書が手渡され、最後に大嶋 支援本部長から労いの言葉をいただきました。令和7年度は4月19日(土)に開講予定です。
今週は本年度最後のお誕生日会です。1~3月生まれの子供たちは、これまでずっとお友達がお祝いされるのを見てきましたが、やっと出番です。最後はもちろん全員でカルピスをおいしく飲みました。
二月も終わりが近づいてようやく春の足音が校庭にも聞こえてきたようです。淡い早春の陽をいっぱいに浴びて子供たちは外遊びを楽しんでいました。
例年になく厳しかった寒さもようやく峠を越えたようで春の足音が近づいてきました。女の子の健やかな成長を祝う「雛祭り」、皆さんも職員室前の展示コーナーでひと時童心に帰ってみませんか。
今回のテーマはズバリ『算数は役に立つのか』です。高学年になると、心の中でこのような疑問を持つ子供たちが増えてくるようです。そこで、身の回りで起こりそうなたくさんの例題を通して、式を立てて計算した答えが必ずしも実社会では採用されないケースもあることを説明しました。でも、まずは計算して答えを出す「算数」の基礎知識は不可欠です。いつもとは違う授業の進め方で子供たちは少し戸惑いもあったようです。大人になったときにひとつでも思い出してくれたらうれしいのですが。
朝から台風並みの強い北風が吹き荒れ、飛来物による思わぬ怪我も心配されたので外遊びは体育館をお借りしました。室内では久しぶりのペーパーフラワーが大人気でした。