たけの子くらぶ便り(9月29日)

 今日は一年生の曜日ですが、受付を済ませるとすぐに宿題に取りかかる女の子、レゴや工作のテーブルに直行する男の子、と言う様子は毎年同じです。外遊びは高学年への校庭開放が始まったこともあり、一年生はどうしても隅っこの滑り台、ジャングルジム、うんてい付近に固まっての遊びとなってしまいました。

親子で楽しむくらしの行事

 石原先生監修による今回のテーマは「お月見と収穫祭」です。10月1日は『十五夜』ですが、お月見に込められた昔の人々の想いや、お月見に欠かせないお供え品の意味・由来等が詳しく解説されています。職員室前の展示コーナーへ是非お立ち寄り下さい。

算数サポート便り(9月26日)

 「おもしろ算数」のテーマは『推理ゲーム』です。まず一人ひとりが紙に「今、一番興味がある物」「一番好きな物」を他の人に見られないように書きます。次に、それを書いた人からの三つのヒントと、まわりの人からの質問三回で、その人が何を書いたかを当てます。最初は藤﨑先生が書いた「おはぎ」を見事に当てました。続いて、男子代表の河村君、女子代表の檜垣さんの書いた物をヒントと質問で見事に当ててしまいました。一見、算数とは無関係に思えるこのゲームですが、与えられた情報から仮定や推測を元に論理的に解を導いて行くと言う、算数や数学の最も基本的な部分を遊びながら学んだことになります。

たけの子くらぶ便り(9月17日)

 放課後の外遊び(校庭開放)が今日から再開されました。たけの子くらぶの子供たちに交じって、3~6年生も久し振りにサッカーボールを蹴ったりして目一杯体を動かしていました。当面は火曜と木曜のたけの子くらぶの開催に合わせての校庭開放となります。九月に入っても猛暑の連続でしたが、外遊びが終了する16時半には、太陽もだいぶ西の空に傾く季節となりました。

たけの子くらぶ便り(9月15日)

 今日は何と校長先生がたけの子くらぶの様子を見に(遊びに?)来て下さいました。ちょうどトイレットペーパーの芯を使ったピンポン球キャッチャーを製作中でしたが、一年生が器用に工作をしている姿に驚いていらっしゃいました。最後は完成したキャッチャーを使って子供たちは校長先生と楽しく遊びました。校長先生お忙しい中をありがとうございました。

たけの子くらぶ便り(9月10日)

 子供たちに大人気のサッカーゲーム、おままごと、ミニサッカーボール等は「三密防止」の為に現在は使用を禁止しています。子どもたちが退屈しないよう、スタッフは新しいゲームや工作、折り紙作品等の準備に苦労しています。写真は、最近人気がある「バウンス・オフ」と呼ばれるピンポン球を使った対戦型のゲームです。

たけの子くらぶ便り(9月8日)

 九月に入っても連日猛暑が続いていますが、一年生は元気にたけの子くらぶに来てくれています。工作・手芸・昆虫折り紙・レゴと、自分のお好みテーブルがしっかり決まっているようで、15:30からの外遊びまでそれぞれが楽しんで時間を過ごしています。スタッフも「三密」と熱中症には十分気を付けて見守っています。

算数サポートがスタートしました(9月5日)

 支援本部の定期活動の最後となる「算数サポート」が9月5日(土)に無事にスタートしました。新型コロナの影響でしょうか、例年の約半分の11名の参加です。大嶋支援本部長の挨拶、スタッフの紹介に続いて、第一回目の「おもしろ算数」は『算数は役に立つのか?』のテーマで、「あたり」が出たらもう一本もらえるアイスクリームを例に確率の基礎を楽しく学びました。来年の三月まで全14回の開催を予定しています。

たけの子くらぶ便り(9月1日)

今日から一年生も二学期のたけの子くらぶがスタートです。初回は児童館の先生方3名に来校していただき、児童館の活動紹介やクイズを交えた先生方の自己紹介に続き、外遊びが始まるまでのひとときを子ども達とゲームをして下さいました。最後に子ども達一人ひとりに手作りおもちゃのプレゼントもありました。

書道教室がスタートしました(9月1日)

例年より約5ヶ月遅れで書道教室をスタートすることができました。3~6年生、約40名が早速お手本を見ながら気持ちを込めて一字一字丁寧に筆を運びました。書道教室は添削時に先生方との距離が近くなりやすいので、暑い中を先生方にはフェイスシールドを着用していただき、万全を期しています。来年3月まで、合計24回(三年生は2グループに分けての実施なので12回)の開催を予定しています。