算数サポート便り(6月15日)

 「図形となかよしになろう」と題して、三角形から六角形までの図形を描いたり、三角形の定義を復習したり、コンパスを使わずにできるだけ正確な円を描いたりして、図形と親しくなりました。最後は三角形や四角形がいくつ隠れているか、ちょっと頭を使うクイズに挑戦しました。

たけの子くらぶ便り(6月11日)

 最近、ピンポン球を使った「バウンス・オフ」が大人気です。自分の色の球を縦・横・斜めのいずれかに先に3つ並べた方が勝ちです。必ず球をワンバウンドさせなければならず、なかなか狙った場所に球が入りません。今日は蒸し暑くなったので外遊びは急遽体育館をお借りしました。スタッフの人数が少なかったので、大嶋支援本部長も子供たちの見守りの応援をして下さいました。

たけの子くらぶ便り(6月6日)

 家庭科室が授業で使えない日のレゴは多目的スペースの床の上での遊びとなりますが、今日はアルミ製のシートを何枚かつなぎ合わせた物を準備しました。多少はクッション性もあり、広さも適当でいつもより多い人数の子供たちが遊んでくれました。家庭科室が使えない日に少しでも子供たちが楽しく遊べるよう、これからも工夫を重ねて行きます。

算数サポート便り(6月1日)

 今日は何と吉岡校長先生が見学に来て下さいました。「おもしろ算数」で『数独』の解き方を解説中でしたが、早速校長先生に子供たちのフォローをしていただきました。最後に校長先生から子供たちに励ましの言葉とスタッフ一同にも労いの言葉を頂きました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

たけの子くらぶ便り(5月28日)

 家庭科室が授業で使えない日は、今日から少人数算数教室(1階)が宿題とタブレットに限って使えるようになりました。いつもと同じ教室の雰囲気だからでしょうか、思ったより静かに宿題に取り組んでいました。先生役まで登場したのには笑ってしまいました。

算数サポート便り(5月18日)

 今日は家庭科室が使えないため、二階の「少人数学習室」での開催となりました。いつもとちょっと雰囲気が違いますね。「おもしろ算数」のテーマは『数字となかよしになろう』の二回目で、今回は足し算を基本にいろいろと楽しい?問題にチャレンジしました。最後のトランプを使った数字消しゲームは大いに盛り上がりました。

たけの子くらぶ便り(5月14日)

 今週から一年生も五時間授業が始まり二年生と同じ時間帯に下校となりました。今日も家庭科室が授業で使えなかった為、さすがに多目的スペースは子供たちで大混雑となりました。三時半からは外部講師の指導による「紙の鳥アート」制作に約10名が参加してくれました。出来上がった作品は5月19日のコミュニティふらっと方南春まつりに展示されます。

たけの子くらぶ便り(5月9日)

 家庭科室が5、6時間目の授業で使えないため、早く帰って来る一年生を外遊びの時刻までどうやって遊ばせるか、散々考えた結果ご覧のような机の配置としました。大好きなピストルと刀は家庭科の授業の妨げにならないよう、一階奥のトイレ付近に場所を限定し、スタツフが常に見守りました。何とか子供たちを退屈させずに済んだようです。

たけの子くらぶ便り(5月7日)

 いよいよ一年生のたけの子くらぶデビューです。本年度は例年よりやや少ない31名の申し込みがありました。例年通り、スタッフからたけの子くらぶでの諸注意や遊び方の説明を聞いた後、早速珍しいオモチャやゲームに飛びつきました。一番人気があったのは光と音が出るピストルで、なんと女の子たちが独占していました。

たけの子くらぶ便り(4月30日)

 家庭科の授業の関係で机の配置が大きく変わりました。そのままの配置で遊び道具をセットしましたが子供たちからは特に質問も出ず、いつも通りにお気に入りのコーナーで遊んでくれました。スタッフにとっては、最後の机の配置換えが省けて大助かりです(笑)。

算数サポート便り(4月27日)

 算数には大きく分けて「計算」「図形」「文章(問題)」の3つの分野がありますが、今日の『おもしろ算数』では、それぞれの分野について簡単な問題を解くことによって違いを実感してもらいました。ちなみに、「好き」「きらい」で挙手をしてもらったところ「きらい」が一番多かったのは「図形」でした。