たけの子くらぶ便り(9月21日)

 低学年の間で流行していたインフルエンザも下火になったのでしょうか、前回よりもかなり多い参加人数となりました。新型コロナ感染拡大前は見慣れた光景のはずですが、さすがにこれだけの子供たちが家庭科室に集まると圧巻の様相です。

算数サポート便り(9月9日)

 おもしろ算数は「プログラミングって何?」です。まずは「みなさん、その場で立って下さい」とお願いして立ってもらいました。講師の声(指示)を聞いて行動するまで、脳はどんな働きをしたかを考え、次にプログラム(プログラミング)との類似点を学びました。コンピューターがやっていることを四角形を違う色で塗り分ける主に「判断」と、マリオをクッパのところまでつれてていく主に「命令」とで体験しました。

たけの子くらぶ便り(9月7日)

 今日は書道教室がなく、いよいよ1~3年生が集まる本番です。宿題をする席を家庭科室にも確保しましたが、ご覧のような盛況ぶりです。このため、いつものゲームやおもちゃが出せませんでしたが、子供たちは特に不満を言うこともなく、サッカー・野球、そして刀とピストルを持っての遊びに集中してくれました。

たけの子くらぶ便り(9月5日)

 二学期のたけの子くらぶがスタートしました。約4年ぶりに1~3年生が集います。今日は三年生の一部が書道教室だったこともあり、予想したほど多目的スペースも家庭科室も混雑しませんでした。まだまだ猛暑が続いていますが、子供たちの元気一杯の賑やかな声が帰ってきました。

たけの子くらぶ便り(7月20日)

 一学期最後のたけの子くらぶは二・三年生がほぼ同時に帰ってきました。二学期からは更に一年生も加わって総勢100名弱の子ども達を遊ばせることになり、スタッフにとってもその予行演習となりました。子ども達は明日からの夏休みを前に目一杯遊びました。

たけの子くらぶ便り(7月11日)

 一年生にとっては初めての「お誕生日会」(4~8月生まれが対象)でした。コロナ禍以前のように一人ひとりに将来の夢を発表してもらったり、全員でハッピーバースデーを合唱することはまだできませんでしたが、プレゼントをもらって嬉しそうでした。その後はもちろん恒例のカルピス・タイムで、今日は殊の外暑かったこともあり、氷で冷やしたカルピスをおいしくいただきました。

親子で楽しむくらしの行事

 七月七日の七夕が近づいてきました。片野 智子先生監修による七夕飾りが完成しました。今回は普通の笹の飾りだけでなく、古来からの伝統に則った様々な飾りも合わせて展示していただきました。職員室前の展示コーナーでそれぞれの飾り物が表す意味を是非、ご確認下さい。

たけの子くらぶ便り(6月27日)

 今年の一年生は完全に「静」と「動」に分かれています。静かに工作や手芸を楽しむグループと、ひたすら野球やサッカーに興じるグループに大別されます。それぞれのグループの子ども達が交流することはまずありません。つまり、サッカーをちょっとやってから工作に取り組む、あるいはその逆は見られません。

算数サポート便り(6月24日)

 「お弁当を作ろう」と題して、ごはん3種類、おかず3種類、デザート3種類を組み合わせて毎日毎日違うお弁当を作ったら何日間続くでしょうか、と言う問題にチャレンジしました。最後に「樹形図」を使うと頭が混乱することもなく正解を導き出せることを学びました。

たけの子くらぶ便り(6月20日)

 16時30分に外遊びの子ども達が戻ってくると一年生は全員家庭科室に集まって17時の下校を待ちます。お友だちとおしゃべりに夢中な子、一人で本を読んでいる子、「ウォーリーをさがせ」で盛り上がっているグループ、それぞれ思い思いに過ごしています。一年生にはまだタブレットが配布されていないのでゲームの音もせず、全体に静かな雰囲気です。

算数サポート便り(6月17日)

 おもしろ算数のテーマは「3」です。なぜか多くの国々で3という数字は縁起の良い数字と言われています。まずは三角形の分類を学び、続いて一人ずつ新聞が配られて、珍しい「三字熟語」(少子化、大規模、価値観、等々)をできるだけ多く探す競争をしました。

たけの子くらぶ便り(6月15日)

 二年生は一年生と一緒に新宿御苑へ遠足でした。今にも降り出しそうな梅雨空の下、何とか傘を使う前に帰ってくることができました。疲れてお休みした子どもも若干名いましたが、ほとんどの子どもは元気一杯にいつものお気に入りテーブルで遊びました。