たけの子くらぶ便り(12月17日)

 新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、手探りで続けてきたたけの子くらぶも無事に二学期末が近づいてきました。例年学期末はお誕生日会とお楽しみ会のビッグ・イベントが開催されますが、今年はお誕生日会だけ。それも3密を防ぐために二年生と三年生を分けて、ハッピーバースデー・トゥ・ユーの合唱やお誕生日を迎えた子供たちのひと言も中止し、お誕生日プレゼントを渡すだけとなりました。その後はカルピス・タイムです。最後にクリスマス恒例のキャンデー・レイをもらって、それでも子供たちは楽しそうに帰ってくれました。

たけの子くらぶ便り(12月10日)

 児童館(外部講師)の先生による出前工作で、今日は美しい折り紙二枚を重ねて作る風車です。とても簡単にできて、風が吹かなくても持って歩くだけでクルクルとよく回るたいへんに優れた作品です。男の子も女の子も夢中で作りました。

たけの子くらぶ便り(12月8日)

 今日は毎回お楽しみの児童館の先生による「出前工作」です。今回は『スーパーボールロケット』を作ります。スーパーボールを床に落とした時の高い反発力を利用してストローで作ったロケットを飛ばす仕組みです。5分もあれば一年生でも簡単に作ることができ、上手にボールを床に落とすとロケットは天井に届くまで飛びます。児童館の先生方、いつもありがとうございます。

たけの子くらぶ便り(12月3日)

 新型コロナウィルスの感染拡大で私たちの生活が一変してしまった一年ですが、今年もクリスマスが近づいてきました。そこで今日は「八連の連鶴」のクリスマス・リース作りを楽しみました。ちょっぴり難しいのでスタッフがつきっきりで手助けしてあげて立派な作品が多数できあがりました。

たけの子くらぶ便り(11月26日)

 新型コロナウィルスの感染予防対策の一貫として、スタッフは常に子供たちの「3密防止」に気配り、目配りをしていますが、どうしても子供たちはお気に入りのコーナーに密集してしまう傾向があります。今日は、鬼減の刃の塗り絵と新たに登場した回転式的当てのコーナーに集中してしまいました。

たけの子くらぶ便り(11月24日)

 先週に引き続き児童館の先生方のご指導によるパチンコ作りで、今回は一年生が対象です。宿題をやろうとしていた子供たちも集まって早速取りかかりましたが、何と二・三年生よりも完成までの時間が短いのには驚きました。理由は、パチンコに描く絵が簡単だったからです。15時半からの外遊びが始まっても数人の女の子は的当てに夢中で、パチンコは大人気でした。児童館の先生方、お忙しい中をありがとうございました。

たけの子くらぶ便り(11月19日)

 今日は児童館の出前工作で「ミニ・パチンコ」を作りました。先生の説明に従って準備された材料に好きな色を塗り、両面テープで固定すれば早い子は15分ぐらいで完成です。先端に綺麗な色のボンボンが取り付けられた矢を使って早速試し打ちをしました。

むさし野の森再生大作戦その2

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第2回 整備作業
前回の作業日とうって変わって快晴の秋日和になりました。
16家族と校長先生、副校長先生や地域の方々の参加者総勢38名で、小川や竹林の草刈り、散策路の杭の撤去に汗をながしました。
カエルやバッタ、ミミズにイモリと出会えて子どもたちは楽しそうでした。

次回は12月12日(土)の午後2時から4時まで行います。参加希望の方々はご連絡下さい。

たけの子くらぶ便り(11月10日)

 今日は現在大ヒット中の「鬼減の刃」の塗り絵のプレゼントがあり、子どもたちは早速取り組んでいました。色の塗り方の見本も用意したのですが、中には見本を全く見ないでどんどん色を塗っていける子どももいて、子どもたちの関心の高さがうかがえました。

プログラミング学習講演会を開催しました

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 方南小学校支援本部主催の「プログラミング学習」講演会が11月7日(土)開催されました。
保護者、支援本部関係者、地域の方々30名の参加者です。
講師の村上敬一先生 (RTF教育ラボ代表) からプログラミング教育に対する疑問や誤解をわかりやすく説明していただき、
海外や日本での取り組みの紹介、 プログラミング教育の目的である 問題解決のために必要となる論理的な思考を伸ばす為の家庭で出来るトレーニング例、 家庭で出来る伸ばし方と あっとゆうまの1時間の講演でした。
後半は方南小学校の竪山浩人校長と学校支援本部の大嶋が加わり ディスカッションを行いました。学校の取り組み、地域の取り組みを紹介して、これからの教育活動のベクトルを保護者の皆さま、地域の方々と共有する第一歩になったのではと思います。

方南小学校支援本部本部長 大嶋正人

親子で楽しむくらしの行事

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 石原先生監修による今回のテーマは「七五三」です。七五三の由来等を職員室前の展示コーナーで是非読んでいただき、理解を深めていただきたいと思います。

漢字検定を実施しました(10月31日)

 午前中のスポーツフェスティバルの興奮もさめやらぬままに午後二時から本年度第一回目の漢字検定を実施し、2~6年生40名が4~10級の問題にチャレンジしました。頑張ってくれた皆さん、明日からの三連休でゆっくり体を休めて下さい。

たけの子くらぶ便り(10月29日)

 今日は二・三年生がハロウィンマント作りです。一昨日の一年生に比べるとこれまでたけの子くらぶでマントを作ったことがある子どもが多い為でしょうか、参加人数も多く、スタッフの手伝いもあまり必要とせずに手際よく完成させていました。今年のハロウィンは、46年ぶりに満月と重なったり、午前中はスポーツフェスティバル(運動会の代替行事)が開催される等、何かと話題が多い年になります。

たけの子くらぶ便り(10月27日)

 今週末(31日)はハロウィンです。そこで今日は恒例のハロウィン・マント作りを企画しました。一年生にとっては初めての体験ですが、スタッフに手伝ってもらいながら男の子も女の子も個性豊かなマントを完成させました。残念ながら新型コロナウィルスの影響で商店街のハロウィン祭りも中止となってしまいましたが、一年生にとっては良い思い出となったことでしょう。

算数検定を実施しました(10月25日)

 新型コロナウィルスの影響で実施を延期していた本年度第一回目の算数検定を10月25日(日)の午後にようやく開催することができました。2~6年生合わせて29名が5~11級の問題に真剣に取り組みました。ちなみに、5級は中学一年生で履修する内容が出題されます。

算数サポート便り(10月24日)

 今回は「1から9までの数(整数)を1つずつ使って、3つ足すと10になる組み合わせは全部で何通りあるか」と言う問題にチャレンジしました。正解は意外に少ない4通りですが、なぜ4通り以外にないかを説明(証明)する方法を学びました。三年生には少し難しかったようです。