算数サポート便り(10月14日)

 スポーツフェスティバルが近づいてきたので、もしリレー競技があったらとして、選手に選ばれた4名がどのような順序で走ったら一番タイムが良いかを実際に試してみることにしました。全部で何回走ることになるでしょうか?という問題です。4名の名前が記入されたカードも使って頭を整理しながら考えました。今日の「おもしろ算数」は、数学で学ぶ『順列・組み合わせ』の順列を小学生バージョンにした内容です。

たけの子くらぶ便り(10月10日)

 毎回、追加の椅子が必要なくらい大人気の手芸コーナーの紹介です。一番簡単なボンボン造りから始まって、リリアン風の編み紐、中には本格的に編み棒を使っての作品造りに挑戦している子もいます。二人の専属スタッフが付きっきりでフォローしています。

たけの子くらぶ便り(10月5日)

 火曜日・木曜日ともに1~3年生が参加するようになって丁度一か月が過ぎました。当初一番心配したのが16時30分からの居場所確保と「密」の防止でしたが、特に指示をしなくても家庭科室と多目的スペースにうまい具合に分散して、宿題をしたりタブレットでゲームをしたりで過ごしています。

たけの子くらぶ便り(9月28日)

 二学期最初の児童館の出前工作は、工作ではなくボードゲームでした。トランプやオセロのお馴染みのゲームの他に、新しいバランス・ゲーム等も登場し、ちょうど方南小学校を訪問中だった大学生の方たちにも参加してもらって、子供たちは楽しいひと時を過ごしました。

親子で楽しむくらしの行事

 9月29日は『中秋の名月』です。お月見は、秋に収穫できたことを月に感謝し、また来年もたくさん収穫できますようにと祈りお祝いする行事でもあります。お月見に欠かせない「すすき」は風にゆれる稲穂を表しています。片野先生監修による飾り付けを職員室前のショーケースでお楽しみ下さい。

たけの子くらぶ便り(9月21日)

 低学年の間で流行していたインフルエンザも下火になったのでしょうか、前回よりもかなり多い参加人数となりました。新型コロナ感染拡大前は見慣れた光景のはずですが、さすがにこれだけの子供たちが家庭科室に集まると圧巻の様相です。

算数サポート便り(9月9日)

 おもしろ算数は「プログラミングって何?」です。まずは「みなさん、その場で立って下さい」とお願いして立ってもらいました。講師の声(指示)を聞いて行動するまで、脳はどんな働きをしたかを考え、次にプログラム(プログラミング)との類似点を学びました。コンピューターがやっていることを四角形を違う色で塗り分ける主に「判断」と、マリオをクッパのところまでつれてていく主に「命令」とで体験しました。

たけの子くらぶ便り(9月7日)

 今日は書道教室がなく、いよいよ1~3年生が集まる本番です。宿題をする席を家庭科室にも確保しましたが、ご覧のような盛況ぶりです。このため、いつものゲームやおもちゃが出せませんでしたが、子供たちは特に不満を言うこともなく、サッカー・野球、そして刀とピストルを持っての遊びに集中してくれました。

たけの子くらぶ便り(9月5日)

 二学期のたけの子くらぶがスタートしました。約4年ぶりに1~3年生が集います。今日は三年生の一部が書道教室だったこともあり、予想したほど多目的スペースも家庭科室も混雑しませんでした。まだまだ猛暑が続いていますが、子供たちの元気一杯の賑やかな声が帰ってきました。

たけの子くらぶ便り(7月20日)

 一学期最後のたけの子くらぶは二・三年生がほぼ同時に帰ってきました。二学期からは更に一年生も加わって総勢100名弱の子ども達を遊ばせることになり、スタッフにとってもその予行演習となりました。子ども達は明日からの夏休みを前に目一杯遊びました。

たけの子くらぶ便り(7月11日)

 一年生にとっては初めての「お誕生日会」(4~8月生まれが対象)でした。コロナ禍以前のように一人ひとりに将来の夢を発表してもらったり、全員でハッピーバースデーを合唱することはまだできませんでしたが、プレゼントをもらって嬉しそうでした。その後はもちろん恒例のカルピス・タイムで、今日は殊の外暑かったこともあり、氷で冷やしたカルピスをおいしくいただきました。