たけの子くらぶ便り(9月28日、30日)

 今週は児童館の先生が出前工作に来て下さいました。作ったのは「ソーシャルディスタンス糸電話」。名前の由来は、糸電話の糸の長さがソーシャルディスタンスの基本と言われている1.5メートルにあらかじめ切ってあることです。子ども達は糸電話に折り紙やマジックインクできれいな模様を描いてから早速お友達同士で聞こえ具合を確かめていました。

たけの子くらぶ便り(9月21日)

 一年生もたけの子くらぶにすっかり慣れて、のひのびと遊んでいますが、どうやらピストル・刀・射的等が好きな「行動派」と塗り絵や工作・手芸が好きな「室内派」に大別できるようです。「行動派」のメンバーは外遊びの時間になると全員が校庭へ行ってしまいました。

算数サポート便り(9月18日)

 台風接近で時折激しい雨が降る中、10人が参加してくれました。今日は、算数の基本とも言える四則演算をクイズ形式で学びました。「虫食い算」の応用編ですが□の中に数字ではなく+、-、×、÷の記号を入れて式が成り立つようにします。

算数サポート便り(9月4日)

 二学期の通常授業が開始されたことより、校長先生の了解をいただいて算数サポートも再開できました。今日の「おもしろ算数」は『右脳と左脳』で、右脳を使う図形の問題にチャレンジしました。まずはサイコロを作るための展開図を学び、後半は市販のキット(ラッキーパズル)を使って影絵を完成させました。難しい問題はスタッフの助言をもらいながら、楽しくひとつずつ作り上げました。

たけの子くらぶ便り(7月20日)

 今日は一学期の終業式ですが、給食が出たので一年生のたけの子くらぶを開催しました。いつもより一時間以上も早い下校なので、とにかく子どもたちを退屈させないようにと、ストックしてあるほとんどのゲームやおもちゃ、工作材料を出して準備しました。最後は校長先生が飛び入りで卓球に参加して下さり、大いに盛り上がりました。

算数サポート便り(7月17日)

 一学期最後の「おもしろ算数」は年配の人にとっては懐かしい(思い出したくない?)『つるかめ算』です。ただ単に解き方を教えたのでは子ども達は飽きてしまうので、まずは鶴と亀の絵を黒板に描いてもらい、次に鶴は「羽」と数え、亀は「匹」と数えるのに、問題は「それぞれ何匹いるでしょうか」となっている矛盾点?に気づいてもらったりして、50分たっぷり時間をかけて授業を進めました。

たけの子くらぶ便り(7月15日)

 今日は二・三年生にとっては一学期最後のたけの子くらぶとなります。恒例のお誕生日会を開催しましたが、例によって前に整列してプレゼントを受け取るだけの簡素な内容となってしまいました。それでも、その後のカルピスはみんなおいしく飲み干しました。昨年に続いて行動制限が多い中での夏休みを迎えますが、楽しい思い出をたくさん作ってほしいものです。

たけの子くらぶ便り(7月13日)

 一年生にとって初めてのお誕生日会です。本来であればゲーム大会やお宝づかみ、ビンゴ大会で大いに盛り上がるのですが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で4~8月生まれの子どもたちが前に整列してプレゼントを受け取るだけの質素な会になってしまいました。でも、カルピスを飲んでそれなりに楽しそうでした。お誕生日会の前に作ったトイレットペーパーの芯を使ったミニ・アーチェリーも好評でした。

たけの子くらぶ便り(7月8日)

 今日は二・三年生が児童館の出前工作「マユコロ」の製作です。好きな絵や模様を描いてから完成させるのですが、さすが一年生よりも凝った図柄の作品が多く出来上がり、早速転がり具合を試していました。坂になった板をまっすぐに尺取り虫のように最後までたどり着くのが難しいようでした。

たけの子くらぶ便り(7月6日)

 先週に続いて児童館の先生が工作の指導に来て下さいました。今回はビー玉を使って坂になった板の上を勝手に降りていく不思議なオモチャの製作です。動きがユーモラスで「尺取り虫」にそっくりですが、正式名称は『マユコロ』と言います。

ジャンボ七夕飾りがついに完成

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 医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めて、新型コロナウィルスの一日も早い終息を願ってみんなで書いた短冊を飾ったジャンボ七夕飾りが完成し、7月3日(土)に据え付けが完了しました。今年は昨年を上回る6本を製作しました。

たけの子くらぶ便り(7月1日)

 今年も医療従事者の方々への感謝の気持ちと新型コロナの一日も早い終息を願って「ジャンボ七夕飾り」を製作します。今年は昨年を上回る6本を設置するので、今日のたけの子くらぶは遊びや工作をお休みにして二・三年生に飾り付けをしてもらいました。7月3日(土)に学校の門等に設置予定です。

たけの子くらぶ便り(6月22日)

 学校ではプールの授業が始まり、引き続きコロナ禍の不自由な学校生活ではありますが少しずつ日常を取り戻しつつあるようです。今日は一年生全員の24名が参加してくれました。写真は、四時半で遊びが終わり五時のお帰りまで思い思いにおしゃべりをしたり、本を読んだりの様子です。帽子とランドセルカバーがまだ真新しいですね。