たけの子くらぶ便り(7月8日)

 今日は二・三年生が児童館の出前工作「マユコロ」の製作です。好きな絵や模様を描いてから完成させるのですが、さすが一年生よりも凝った図柄の作品が多く出来上がり、早速転がり具合を試していました。坂になった板をまっすぐに尺取り虫のように最後までたどり着くのが難しいようでした。

たけの子くらぶ便り(7月6日)

 先週に続いて児童館の先生が工作の指導に来て下さいました。今回はビー玉を使って坂になった板の上を勝手に降りていく不思議なオモチャの製作です。動きがユーモラスで「尺取り虫」にそっくりですが、正式名称は『マユコロ』と言います。

ジャンボ七夕飾りがついに完成

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 医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めて、新型コロナウィルスの一日も早い終息を願ってみんなで書いた短冊を飾ったジャンボ七夕飾りが完成し、7月3日(土)に据え付けが完了しました。今年は昨年を上回る6本を製作しました。

たけの子くらぶ便り(7月1日)

 今年も医療従事者の方々への感謝の気持ちと新型コロナの一日も早い終息を願って「ジャンボ七夕飾り」を製作します。今年は昨年を上回る6本を設置するので、今日のたけの子くらぶは遊びや工作をお休みにして二・三年生に飾り付けをしてもらいました。7月3日(土)に学校の門等に設置予定です。

たけの子くらぶ便り(6月22日)

 学校ではプールの授業が始まり、引き続きコロナ禍の不自由な学校生活ではありますが少しずつ日常を取り戻しつつあるようです。今日は一年生全員の24名が参加してくれました。写真は、四時半で遊びが終わり五時のお帰りまで思い思いにおしゃべりをしたり、本を読んだりの様子です。帽子とランドセルカバーがまだ真新しいですね。

算数サポート便り(6月19日)

 朝から雨が降る生憎の天候でしたが、17名が元気に参加してくれました。今日の「おもしろ算数」は集合論の基礎となる『ベンズ』(ベン図)です。2つの対象物(今日は算数と国語)に対して「好き」「きらい」で手をあげてもらうと、人数の合計が総人数を超えてしまう不思議な現象をベンズ(ベン図)を使ってわかりやすく解説しました。何となくわかったような、わからないような分野の一つですが、講師からの問いかけを多くして、それに対して子どもたちが答える形で進めた為か、結構楽しく学ぶことができました。

たけの子くらぶ便り(6月17日)

 いつもは女の子で賑わう手芸コーナーに今日はなぜか二年生の男の子が集まってきました。講師役のスタッフも最初はちょっと驚きましたが、男の子たちは結構器用にリリアンに挑戦し楽しんでいました。子ども達の興味の的は本当に毎回変わります。

むさし野の森がさらにきれいになりました(6月12日)

 

 

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 晴天に恵まれ、むさし野の森には今回もたくさんのボランティアが集まり
◆伸びた枝の剪定
◆剪定した枝から葉をとって袋詰め
◆池の水中清掃
◆竹笹の伐採
◆ひまわりの間引き
等の作業が行われました。 造園業を営んでいらっしゃる方南小の卒業生、佐和田さんの素晴らしい活躍のおかげで、日が差し込むようになったむさし野の森。 また新たな楽しい発見があるかもしれません😍‼️ 次回むさし野の森整美作業は6月26日(土)14時~を予定してます。ぜひご参加ください! (田中)

たけの子くらぶ便り(6月10日)

 今、二年生の男の子に最も人気なのが刀とピストルです。「方南ふれあいの家」が空室となった為、その前の廊下が絶好の『戦いの場』になっています。ウレタン製の安全な刀ですが、それでも時には勢い余って相手の顔を痛打してしまい、もめごとも絶えません。

たけの子くらぶ便り(6月8日)

 いよいよ一年生がたけの子くらぶにデビューです。クラス別にスタッフから注意事項や遊び道具の説明を受けた後、早速お好みのテーブルへと思い思いに散っていきました。一番人気があったのは工作コーナーで、その他にも珍しいゲームやおもちゃがたくさん用意されていて、みんな楽しそうに遊んでくれてスタッフ一同もホッとしました。

算数サポート便り(6月5日)

 たけの子くらぶに続いて算数サポートも再開です。今日の「おもしろ算数」はリレーの選手に選ばれた4人の走る順番を決める方法は何通りあるでしょうか、と言う問題で、数学で学ぶ順列を小学生向けにアレンジした内容です。後半はひたすら引き算を続けて行くとパンダの顔が浮かんでくる不思議な計算に取り組みました。

たけの子くらぶ便り(6月3日)

 一ヶ月余り活動を自粛していたたけの子くらぶを本日から再開しました。校長先生の多大なご理解とご協力に感謝申し上げます。今日は二・三年生が対象で、久し振りに子ども達の元気な姿に接することができました。来週火曜日はいよいよ一年生デビューです。

ホタルの幼虫を放流しました(4月29日)

 福原先生ご夫妻が ホタルの幼虫100匹とカワニナ100匹を持って 方南小学校のむさし野の森に来てくださいました。 先生が大切に育てて下さったホタルの幼虫を、集まった支援本部の学生メンバー達がそーっと放流。 5月下旬~6月上旬には羽化したホタルを観る事が出来そうです。 整備された「むさし野の森」にホタルが飛ぶのを楽しみに、子ども達と共に育ちを見守りたいと思います。(広報担当 田中)