子どもの頃に誰でも一度はやったことがある「〇✖ゲーム」がテーマです。まずは代表2組に黒板で対戦してもらいました。次に、〇✖ゲームでは『引き分け』に終わるケースが多いことを納得してもらい、なぜ引き分けに終わることが多いのかを「算数の世界から(論理的に)」考えてみました。計算上は3マス×3マスの〇✖ゲームには17万弱通りの手順が可能ですが、人間の脳はその中から一瞬にして「負けない」つまり『引き分け』に持ち込む手順を発見していることを順を追って学びました。最後は二人一組で5マス×5マスの〇✖ゲームを楽しみました。


