算数サポート便り(12月14日)

 クリスマスが近づいてきたので「サンタクロースを助けよう」と題して3つの問題にチャレンジしました。ソリにペンキを塗ったり、プレゼントの数の間違いを見つけたり、サンタさんが使う地図を完成させたりと、内容としては少し難しい算数の問題でしたが、全員熱心に取り組んでくれました。二学期の算数サポートは今回で無事に終了し、三学期は1月11日(土)スタートです。

算数サポート便り(12月7日)

 急に寒くなったので体調を崩す子どもたちが増えたのでしょうか、いつもより少ない12名の参加でした。おもしろ算数では「算数のセンスをみがこう」と題して、様々な問題にチャレンジしました。一例として、計算をする上でのセンスとは「2222÷25を暗算で計算するには」を考えてみました。わり算では割られる数と割る数の両方に同じ数を掛けても答えが変わらないことを利用して、4を掛けると「8888÷100」となり、これなら暗算で答えを求められます。

たけの子くらぶ便り(12月5日)

 今日は二学期末のお誕生日会です。家庭科室が使えないので多目的スペースで実施しましたが、三年生の下校時刻が想定外に早かったため、写真のように大混雑となりました。クリスマスプレゼントのレゴやお菓子をもらって、その後はもちろんカルピスタイムです。こちらは混雑を防ぐために家庭科室で学年別に飲みました。

たけの子くらぶ便り(11月26、28日)

 今週は学校行事の関係で両日ともに一時過ぎの下校となりました。家庭科室も使えましたが、久しぶりの1~3年生の一斉下校で、どこへ行っても子ども、子ども、子ども・・・、普段は出さないゲームやオモチャも登場して子どもたちは大満足のようでした。スタッフの皆さんは長時間の遊び相手と見守りお疲れさまでした。

親子で楽しむくらしの行事

 片野 智子先生監修による七五三の飾り付けが完成しました。昔は子どもが大きくならないうちに亡くなってしまうことが多く、三歳・五歳・七歳まで無事に育ったことを神社で氏神様に報告し、大きくなったことを感謝するとともにこれからの幸せをお祈りしたのが「七五三」の成長の区切りです。

算数サポート便り(11月2日)

 イヌ、ネコ、サル、ウサギが徒競走をしました。与えられたヒントから順位を決める「推理の問題」てす。まずは一人ひとりに動物の絵を思い思いに紙に描いてもらい、自信のある子には前に出てホワイトボードに描いてとお願いしたところ、大盛況でした。大人でもちょっと難しい問題4問を全員が正解したのには本当に驚きました。

たけの子くらぶ便り(10月31日)

 児童館の出前工作で「ホバークラフト」を作りました。厚紙と紙コップで本体を作り、底の部分に薄いビニール袋を貼り付けると完成です。ビニール袋に空気をたくさん入れて押し出すと結構本物のように床の上を滑るようにして進みます。最後は誰がいちばん遠くまで届くかを競争しました。