ジャンボ七夕飾りが完成しました

 新型コロナウイルスが猛威をふるっていた頃、子どもたちの学校生活は一変してしまいました。「三密」を避けるために音楽や体育の授業は内容が大幅に縮小され、楽しいはずの給食も全員前を向いての「黙食」を強制されました。そんな子どもたちに少しでも夢や希望をプレゼントしたいとの思いで、むさし野の森に自生する竹を切り出し、通常よりも大きな「ジャンボ七夕飾り」を作って、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るしました。幸いに新型コロナウイルスは収束していますが、今年も引き続きジャンボ七夕飾りを中庭に飾り、子どもたちの健康と楽しい学校生活が続くことを祈りました。