支援本部の通年活動のトップを切って算数サポートがスタートしました。令和5年度は、ほぼ例年並みの17名の参加です。大嶋 支援本部長の開講挨拶、スタッフ紹介に続いて、今回は専任担当講師の藤﨑・内山の両名から「おもしろ算数」の紹介を兼ねて、買い物の代金の払い方や自分の名前を数字で置き換える問題が出されました。最初は緊張していた三年生も、次第に活発に問題にチャレンジしてくれました。
リンク
親子で楽しむくらしの行事
端午の節句が近づいてきました。アメリカの大リーグで活躍する大谷選手のニュースが毎日のようにテレビで放送されていますが、ホームランを打った打者に日本の「かぶと」をかぶせてお祝いするシーンをご覧になりましたか。思わぬところから日本の伝統文化が紹介されましたね。職員室前の展示コーナーはこどもの日を祝う準備が整いました。是非、お立ち寄り下さい。
たけの子くらぶ便り(3月14日、16日)
今週は令和4年度最後のたけの子くらぶとなりました。一年生はすっかり体が大きくなり、お好みの「遊び場」が定着したようです。二年生は相変わらず刀とピストルを持って走り回っています。三年生は下校時刻が遅いので、外遊び直行組と室内でのタブレット組に分かれています。新型コロナウィルスの感染拡大による中止もなく、予定通り一年間を通してたけの子くらぶが開催でき、スタッフ一同安堵しています。
算数サポート便り(3月11日)
いよいよ最終回です。一時間目のプリント学習に続いての二時間目はグループ学習で「カレーを作ろう」です。カレーを作るのに必要な食材や食器類を全てリストアップし、次にカレーを作る手順を協働作業で細かく書き出して行きました。最後に各グループ毎に「どんな名称のカレーを作って」「その特徴は」を発表してもらいました。続いて修了式に移り、一人ひとりに修了証が授与され、大嶋支援本部長から閉講の挨拶をいただきました。一年間で合計20回、参加した子ども達、そして講師・スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。なお、新年度は4月22日(土)に開講予定です。
たけの子くらぶ便り(3月9日)
今日は二・三年生のお誕生日会とカルピス・タイム、そして三年生はお別れ会を兼ねて、たけの子くらぶ名物の『お宝づかみ』を楽しみました。新型コロナウィルスの感染拡大前は毎学期末に開催していたお宝づかみも、三年生の三学期末のみとなっています。一日も早くたけの子くらぶの運営が元の状態に戻ることを願ってやみません。
たけの子くらぶ便り(3月7日)
学期末恒例のお誕生日会です。1~3月生まれの一年生にとっては待ちに待ったはじめての経験になりました。約3年振りにマスクをしたままですがお友だちから「おめでとう」のお祝いの言葉ももらいました。お誕生日会の後はもちろん、おいしいカルピス・タイムでした。
たけの子くらぶ便り(3月2日)
家庭科室の黒板をお借りしてのミニ・バスケットボールゲームは根強い人気があります。ずっと遊んでいるのではなく、時々通りかかっては2~3回シュートを試みて、また別の遊びに行ってしまう、そんな使われ方をしています。
たけの子くらぶ便り(2月28日)
午後からは気温が四月並みまで上がり、子ども達は早春の柔らかな陽射しを一杯に浴びて目一杯体を動かしました。
算数サポート便り(2月25日)
おもしろ算数のテーマは「算数と勘」です。1メートルの目印を見て目測で5メートルの距離を当てたり、問題を解くために必要な数字が書かれていない文章問題を解くために「何を知ればよいか」を考えました。例えば、桃太郎が生れた大きな桃の直径は何センチ?や、浦島太郎が竜宮城へ着くまで息を止めていたとすると、竜宮城は海の底何メートルぐらいの深さだったか?です。
たけの子くらぶ便り(2月21日)
今日は一年生が「ミニ・ニット帽つくり」に挑戦しました。スタッフ総出でフォロー体制を敷きましたが、どの一年生も児童館の先生の説明を聞いただけで早速指を動かしはじめて驚きました。途中のフォローもほとんど必要無く可愛らしいミニ帽子を次々と完成させていました。
第3回 漢字検定を実施しました
令和4年度最後となる漢字検定を2月18日(土)の午後に多目的室で実施し、2~6年生30名が4~10級の問題に挑戦しました。6年生にとっては、これが方南小学校で受検する最後の検定試験となりました。
たけの子くらぶ便り(2月16日)
今年最初の児童館の出前工作は可愛い「ミニ・ニット帽」作りです。30本の毛糸を一本ずつ丁寧に輪っかに通し、最後にひとまとめにして先端を切り落とせば完成です。珍しい手芸に女の子はもちろん男の子も多数参加してくれました。
おひな様を飾りました
今から約60年前の年号が記された立派な雛人形が方南小学校内に保管されていることがわかり、早速支援本部有志による飾り付けが行われました。同じく支援本部有志の創作雛人形と合わせて職員室前の展示コーナーには一足早い春が訪れています。是非、お立ち寄り下さい。
たけの子くらぶ便り(2月14日)
久し振りに女の子から塗り絵のリクエストがありました。でも一番人気はやっぱり工作コーナーでした。
たけの子くらぶ便り(2月9日)
二年生になるとレゴ作りも本格化し、あらゆる部品を駆使して大人も驚くほどの力作を時々作ってくれます。
たけの子くらぶ便り(2月7日)
今日は気温が三月中旬並まで上がり、外遊びが始まる頃は校庭の温度計は15℃を示していました。日の入りも遅くなり、子ども達は目一杯外遊びを楽しみました。でも、一番ホッとしたのは外遊び見守りのスタッフでした。
算数サポート便り(2月4日)
ピタゴラスの定理で有名なピタゴラスが考案した「数秘術」について学びました。これは1から9までの数字にはそれぞれ特別な意味がある、と考えるものです。数秘術を使って生年月日(西暦)の数字を1桁になるまで足していき、最後の数字の意味を知って自分にあてはまるかどうかで盛り上がりました。
たけの子くらぶ便り(2月2日)
新一年生保護者会が開催されるため、二年生が一時前後に帰ってきました。いつもより一時間以上早いので、退屈させないようたくさんのオモチャやゲームを出したので子ども達は目一杯遊ぶことができました。
たけの子くらぶ便り(1月31日)
ダイソーで売っているゲーム機を出してみました。今の子ども達はプレイステーション等のカラフルで3D仕様のビデオゲーム機に慣れているので興味を示さないかと思いましたが、意外と夢中で遊んでくれました。
親子で楽しむくらしの行事(節分)
厳しい寒さが続いていますが、暦の上では節分が近づいてきました。恒例の石原先生監修による節分の飾り付けが完成しました。節分にはなぜ鬼が登場するのか、なぜ豆をまくのか、職員室前の展示コーナーで是非ご確認下さい。