新型コロナウィルスの影響で実施を延期していた本年度第一回目の算数検定を10月25日(日)の午後にようやく開催することができました。2~6年生合わせて29名が5~11級の問題に真剣に取り組みました。ちなみに、5級は中学一年生で履修する内容が出題されます。
リンク
算数サポート便り(10月24日)
今回は「1から9までの数(整数)を1つずつ使って、3つ足すと10になる組み合わせは全部で何通りあるか」と言う問題にチャレンジしました。正解は意外に少ない4通りですが、なぜ4通り以外にないかを説明(証明)する方法を学びました。三年生には少し難しかったようです。
たけの子くらぶ便り(10月22日)
「鬼滅の刃」(厚紙で作った刀)第二弾はスタッフがあらかじめ金色や銀色の折り紙を貼っておいたので、子どもたちは好きなシールを選んで早速遊び始めました。しばらくすると二年生の女の子がヒロインの禰豆子がくわえている竹筒をトイレットペーパーの芯で作ることを思い立ち、本物そっくりに上手に仕上げました。子供たちの発想の豊かさには本当に感心しました。
たけの子くらぶ便り(10月20日)
今月は雨の日が多かったようですが、今日は朝から気持ちよく晴れて気温も外遊びにピッタリ。子供たちはまず、来週末に開催されるスポーツフェスティバル(運動会の代替行事)のために校庭に引かれた徒競走用のトラックの整備を手伝いました。その後は槇リーダーの指導でドッチボールを楽しみました。
むさし野の森再生大作戦を開始しました!!(10月17日)
(「メニュー」をタップして「フェイスブックへのリンク」を選ぶと更に詳しい内容や写真をご覧いただけます)
あいにくの雨の中むさし野の森に30人の人たちが草刈りに集まってくれました。
校長先生の挨拶と支援本部の大嶋からむさし野の森の説明、副校長先生から学校の取り組みについてのお話、PTA会長の檜垣さんから作業の説明の後全員で雨の中草刈りを行いました。
保護者、児童、卒業生、地域の方、おやじの会のメンバーで1時間に渡って児童用菜園、観察路をきれいに整備しました。
来週に子どもが気がついてびっくりしてくれると、嬉しいですね🎵
ビフォー、アフターではないですが…なんという事でしょう‼️あの草むしたむさし野の森がきれいになって子どもたちが水辺の観察が出来るように、なっているではありませんか‼️
次回は11月14日(土)竹林の整備と観察路の杭打ちを予定しています。頑張ります。
方南小学校支援本部 本部長大嶋正人
算数サポート便り(10月17日)
今回の「おもしろ算数」ではサイコロを使って『確率』の基本を楽しく学びました。同じ目が二つ出る、いわゆる「ゾロ目」はどれぐらい出やすいのか、あるいは出にくいのかを実際にサイコロを振って確かめるとともに、理論値と実際に発生する頻度との違いについても講師からわかりやすい説明がありました。
たけの子くらぶ便り(10月13日)
今日は児童館の先生方に「スライム」を原料から作る造り方を教えていただきました。原料の洗濯のり(ポリビニルアルコール)に赤・青・黄・緑に着色した好みの色の水を加え、『魔法の水』(ホウ砂水)を加えていっしようけんめいにかきまぜると、アッという間にスライムの完成です。一方、スタッフが用意した本日の工作はトイレットペーパーの芯とストローを使ったミニ・アーチェリーで、動物の絵が描かれた的を狙って男の子も女の子も夢中で遊びました。
たけの子くらぶ便り(10月8日)
今回は二・三年生が「鬼滅の刃」の剣作りです。なんと、準備した材料の8割は女の子が使いました。学年毎の男子と女子の好みの違いがはっきり出ました。今日は台風の影響で朝から冷たい雨が降り続き、外遊びは体育館を独占しました。
たけの子くらぶ便り(10月6日)
今年の一年生男子はトイレットペーパーの芯やストローを使って剣を作って遊ぶのが大好きです。そこで今日はスタッフが厚紙を加工した剣の材料を準備しました。大人気の「鬼滅の刃」のシールもたくさん用意してあります。男の子達は大喜びで、早速手作りの剣で遊び始めましたが、ヒートアップし過ぎてスタッフから注意される場面もありました。
算数サポート便り(10月3日)
「算数の力」=「考える力」×「計算する力」の説明を受けた後、今回は計算する力を試しました。合計4枚のプリントに書かれた、普段の算数の授業では見たことがない変わった出題の計算問題にひたすら取り組みました。3枚目あたりでは疲れた様子でしたが、最後のプリントはおもしろかったのでしょうか、休憩時間になっても頑張っていました。
たけの子くらぶ便り(9月29日)
今日は一年生の曜日ですが、受付を済ませるとすぐに宿題に取りかかる女の子、レゴや工作のテーブルに直行する男の子、と言う様子は毎年同じです。外遊びは高学年への校庭開放が始まったこともあり、一年生はどうしても隅っこの滑り台、ジャングルジム、うんてい付近に固まっての遊びとなってしまいました。
親子で楽しむくらしの行事
石原先生監修による今回のテーマは「お月見と収穫祭」です。10月1日は『十五夜』ですが、お月見に込められた昔の人々の想いや、お月見に欠かせないお供え品の意味・由来等が詳しく解説されています。職員室前の展示コーナーへ是非お立ち寄り下さい。
算数サポート便り(9月26日)
「おもしろ算数」のテーマは『推理ゲーム』です。まず一人ひとりが紙に「今、一番興味がある物」「一番好きな物」を他の人に見られないように書きます。次に、それを書いた人からの三つのヒントと、まわりの人からの質問三回で、その人が何を書いたかを当てます。最初は藤﨑先生が書いた「おはぎ」を見事に当てました。続いて、男子代表の河村君、女子代表の檜垣さんの書いた物をヒントと質問で見事に当ててしまいました。一見、算数とは無関係に思えるこのゲームですが、与えられた情報から仮定や推測を元に論理的に解を導いて行くと言う、算数や数学の最も基本的な部分を遊びながら学んだことになります。
たけの子くらぶ便り(9月17日)
放課後の外遊び(校庭開放)が今日から再開されました。たけの子くらぶの子供たちに交じって、3~6年生も久し振りにサッカーボールを蹴ったりして目一杯体を動かしていました。当面は火曜と木曜のたけの子くらぶの開催に合わせての校庭開放となります。九月に入っても猛暑の連続でしたが、外遊びが終了する16時半には、太陽もだいぶ西の空に傾く季節となりました。
たけの子くらぶ便り(9月15日)
今日は何と校長先生がたけの子くらぶの様子を見に(遊びに?)来て下さいました。ちょうどトイレットペーパーの芯を使ったピンポン球キャッチャーを製作中でしたが、一年生が器用に工作をしている姿に驚いていらっしゃいました。最後は完成したキャッチャーを使って子供たちは校長先生と楽しく遊びました。校長先生お忙しい中をありがとうございました。
たけの子くらぶ便り(9月10日)
子供たちに大人気のサッカーゲーム、おままごと、ミニサッカーボール等は「三密防止」の為に現在は使用を禁止しています。子どもたちが退屈しないよう、スタッフは新しいゲームや工作、折り紙作品等の準備に苦労しています。写真は、最近人気がある「バウンス・オフ」と呼ばれるピンポン球を使った対戦型のゲームです。
たけの子くらぶ便り(9月8日)
九月に入っても連日猛暑が続いていますが、一年生は元気にたけの子くらぶに来てくれています。工作・手芸・昆虫折り紙・レゴと、自分のお好みテーブルがしっかり決まっているようで、15:30からの外遊びまでそれぞれが楽しんで時間を過ごしています。スタッフも「三密」と熱中症には十分気を付けて見守っています。
算数サポートがスタートしました(9月5日)
支援本部の定期活動の最後となる「算数サポート」が9月5日(土)に無事にスタートしました。新型コロナの影響でしょうか、例年の約半分の11名の参加です。大嶋支援本部長の挨拶、スタッフの紹介に続いて、第一回目の「おもしろ算数」は『算数は役に立つのか?』のテーマで、「あたり」が出たらもう一本もらえるアイスクリームを例に確率の基礎を楽しく学びました。来年の三月まで全14回の開催を予定しています。
たけの子くらぶ便り(9月1日)
今日から一年生も二学期のたけの子くらぶがスタートです。初回は児童館の先生方3名に来校していただき、児童館の活動紹介やクイズを交えた先生方の自己紹介に続き、外遊びが始まるまでのひとときを子ども達とゲームをして下さいました。最後に子ども達一人ひとりに手作りおもちゃのプレゼントもありました。
書道教室がスタートしました(9月1日)
例年より約5ヶ月遅れで書道教室をスタートすることができました。3~6年生、約40名が早速お手本を見ながら気持ちを込めて一字一字丁寧に筆を運びました。書道教室は添削時に先生方との距離が近くなりやすいので、暑い中を先生方にはフェイスシールドを着用していただき、万全を期しています。来年3月まで、合計24回(三年生は2グループに分けての実施なので12回)の開催を予定しています。