算数サポート便り(10月8日)

 ロール・ペーパーに迷路を描いた「くるくる迷路」を各自が作り、お友だちやスタッフと対戦しました。最後に今日は迷路遊びを通して『確率』の考え方を学んだことを簡単な例をあげながら説明しました。なお、金曜日の算数の補習でお世話になっているフリービーの先生二名が見学に来て下さり、次回からスタッフとして参加される予定です。

たけの子くらぶ便り(10月4日)

 木曜日と比べると一年生だけの火曜日は人数が少ないのと新型コロナウィルスの感染拡大もやや低下傾向にあることから、約3年振りに「ままごとセット」が登場しました。早速女の子たちがお人形も使って楽しそうに遊んでくれました。

たけの子くらぶ便り(9月29日)

 宿題用の机を確保するために遊び道具を出すのを控えてきましたが、宿題をやらない子ども、宿題が早く終わってしまった子どもにとってはやはりストレスの原因になっているようです。そこで今週から家庭科室の後方のスペースを利用して、シートを敷き、ゲームや遊び道具を出すことにしました。

算数サポート便り(9月24日)

 今日は0から9までの10枚の手作りのカードを使って「虫食い算」に挑戦です。大人でもすぐには答えが見つからない難問でしたが、どのように考えて試行錯誤を重ねていけば正解にたどりつくことができるのか、その考え方や過程を中心に学びました。

たけの子くらぶ便り(9月22日)

 今日は、まず宿題をやる女の子達のために机の配置を変えて教室形式にしてみました。ほとんどの男の子は最初から遊び始めるので、工作・手芸・レゴの島は従来通りの机の配置です。家庭科室の後方にはアルミのシートを敷いて遊び道具も少し出しました。とにかく、オープン・スペースが使えるようになるまで、子ども達を飽きさせないよう工夫の連続です。

たけの子くらぶ便り(9月20日)

 教室の改造工事の為、家庭科室横のオープン・スペースが使えない状況が続いています。家庭科室にある18個の机は半分を宿題用にしていますが、二学期に入り女の子を中心にすぐ宿題をやり始める子どもが多く、すぐに満席となってしまいます。宿題よりも遊びの男の子は、通常の半分しか遊び道具が出ていないので、チョッピリ不満そうです。あと一ヶ月ぐらいの辛抱、辛抱。

たけの子くらぶ便り(9月13日)

 二学期最初の児童館の出前工作は「牛乳パック キューブパズル」の製作です。牛乳パックを切り開き、蓋と底の部分を切り取り、残った長方形を縦長に三等分して切ります。さらにそれぞれを四分割して合計12の面に好きな絵を描き、3つの立方体を上手に嵌め込めば完成です。最後の組み立てが少し難しかったようですが、一年生は全員が根気よく完成させました。

算数サポート便り(9月10日)

 二学期の算数サポートがスタートし、26名中24名が参加しました。今回は『算数の力=考える力×計算する力』と題して、まずは暗算の力を試した後、算数検定で実際に出題された問題を例に、算数の「考える力」には国語の読解力が不可欠でであることを学びました。

たけの子くらぶ便り(9月8日)

 二・三年生のたけの子くらぶがスタートです。新型コロナウィルスの感染拡大以降は「三密」防止の為に外遊びが終了する16時30分から下校までを学年別に違う部屋で過ごしましたが、オープン・スペースが使えないことと、感染拡大もやや落ち着いていることから約3年ぶりに全員家庭科室に集合となりました。かつては更に一年生まで加わってたいへんな人数でしたが、久し振りに家庭科室に大勢の子どもが集まってみると全く違う景色となりました。一日も早く三学年一緒の元のたけの子くらぶの姿に戻れることを願うばかりです。

たけの子くらぶ便り(9月6日)

 八月中旬過ぎに新型コロナウィルスの新規感染者数が急増して心配でしたが、無事に二学期を迎えることができ、たけの子くらぶ・一年生も今日から再開です。教室改造工事の為にオープン・スペースが使えず、家庭科室のみの利用となり、遊び道具も通常の半分ぐらいしか出せませんでしたが、それでも子どもたちは久し振りの工作・手芸・レゴを楽しみました。

たけの子くらぶ便り(7月19日)

 一学期最後のたけの子くらぶは一年生でした。今日から教室の工事の関係でオープン・スペースが使えなくなり、遊び場所が半分になってしまいましたが、大きな混乱もなく、これまでより若干「密」になりましたが子どもたちは家庭科室でいつも通りに遊んでくれました。

たけの子くらぶ便り(7月14日)

 今日は二・三年生のお誕生日会です。一昨日の一年生と比べると慣れきってしまって、やや緊張感に欠けましたが、それでもプレゼントをもらて全員でおいしいカルピスを飲んで楽しい時間を過ごしました。二・三年生は今日で一学期のたけの子くらぶが無事に終了しました。三年ぶりに予定していた全回数を開催でき、スタッフ一同もホッとしています。

たけの子くらぶ便り(7月12日)

 一年生にとっては初めてのお誕生日会(4~8月生れ)です。残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大の影響で今回もお楽しみ会(ゲーム大会)は中止となりましたが、プレゼントをもらって、その後は全員でカルピス・タイムを楽しみました。

たけの子くらぶ便り(7月5日)

 今日は一年生がいよいよ七夕飾りを完成させる日です。宿題や遊びを始める前に全員が短冊に願いを書き、むさし野の森から切り出した笹に取り付けました。最後は笹を小分けして持ち帰りましたが、新型コロナウィルスの感染拡大で中止していた恒例行事が三年ぶりに復活できました。

算数サポート便り(7月2日)

 「おもしろ算数」のテーマは『数のふしぎ』です。いつも見ている数には、たとえば1+2=3、4+5+6=7+8、9+10+11+12=13+14+15のように、連続した数で足し算の合計が一致する組み合わせがあります。今日はこのようなふしぎな数を3ケース学びました。

たけの子くらぶ便り(6月30日)

 中学年の保護者会の為、久し振りに二・三年生が同時に下校となり、子ども達はテンションが上がりすぎて、再三スタッフから注意されていました。最近、三年生の男の子は将棋に興味があるらしく、これも将棋の藤井さんの影響でしょうね。