たけの子くらぶ便り(2月16日)

 今年最初の児童館の出前工作は可愛い「ミニ・ニット帽」作りです。30本の毛糸を一本ずつ丁寧に輪っかに通し、最後にひとまとめにして先端を切り落とせば完成です。珍しい手芸に女の子はもちろん男の子も多数参加してくれました。

おひな様を飾りました

 今から約60年前の年号が記された立派な雛人形が方南小学校内に保管されていることがわかり、早速支援本部有志による飾り付けが行われました。同じく支援本部有志の創作雛人形と合わせて職員室前の展示コーナーには一足早い春が訪れています。是非、お立ち寄り下さい。

算数サポート便り(2月4日)

 ピタゴラスの定理で有名なピタゴラスが考案した「数秘術」について学びました。これは1から9までの数字にはそれぞれ特別な意味がある、と考えるものです。数秘術を使って生年月日(西暦)の数字を1桁になるまで足していき、最後の数字の意味を知って自分にあてはまるかどうかで盛り上がりました。

算数サポート便り(1月14日)

 三学期最初の「おもしろ算数」は、みんなが苦手な文章問題を取り上げ、簡単な例題を用いてなぜ苦手なのか、隠された題意や数字を読み解く練習をしました。後半は、一年生で学習する漢字80文字の中から「線対称」と「点対称」の漢字を見つけました。

算数サポート 冬期補習を開催しました

 冬休み恒例の算数の補習を今年は24,25,26日の三日間、家庭科室で開催しました。新型コロナウィルスの感染拡大による学級閉鎖等の影響でしょうか、例年より若干少ない3~5年生12名があらかじめ保護者と相談して選んだ「苦手な単元」3つにスタッフのアドバイスを受けながら真剣に取り組みました。例年より人数が少ない分、三日間を通してほぼマンツーマンのフォローをしてもらいました。最終日には校長先生が激励に来て下さり、なんと個別指導までして下さいました。12人の参加者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。

たけの子くらぶ便り(12月20日、22日)

 二学期最後のたけの子くらぶは、お誕生日会を開催しました。当初は久し振りにお楽しみ会も計画していましたが、12月に入って新型コロナ感染拡大による学級閉鎖が相次いだため、新型コロナ対応のお誕生日会だけとなりました。お誕生日を迎えた子どもたちにスタッフからプレゼントを手渡すだけの簡素な内容でしたが、全員がキャンディー・レイとレゴで作るクリスマスケーキをもらい、おいしいカルピスもいただいて嬉しそうでした。年明けは1月12日(木)の二・三年生からスタート予定です。

算数サポート便り(12月10日)

 二学期最後の「おもしろ算数」は、ゲーム感覚でたし算をする『たし算ピラミッド』と、出た数字を消していく『数字消しゲーム』でした。最後に一人ひとりにクリスマス・ベルがついたチョコ棒のプレゼントもありました。三学期は1月14日(土)開始予定です。