算数サポート便り(10月11日)

 子どもの頃に誰でも一度はやったことがある「〇✖ゲーム」がテーマです。まずは代表2組に黒板で対戦してもらいました。次に、〇✖ゲームでは『引き分け』に終わるケースが多いことを納得してもらい、なぜ引き分けに終わることが多いのかを「算数の世界から(論理的に)」考えてみました。計算上は3マス×3マスの〇✖ゲームには17万弱通りの手順が可能ですが、人間の脳はその中から一瞬にして「負けない」つまり『引き分け』に持ち込む手順を発見していることを順を追って学びました。最後は二人一組で5マス×5マスの〇✖ゲームを楽しみました。

たけの子くらぶ便り(10月7,9日)

 スポーツフェスティバル(18日、土曜日)が近づいてきて、校庭では連日練習が行われています。本番用の白線も引かれ、今週の外遊びは再び体育館となりました。あれほどの猛暑・残暑も鳴りを潜め、体育館でのボール遊びも快適な季節となりました。

たけの子くらぶ便り(10月2日)

 今日は珍しく一・二年生の大半が下校後すぐに宿題に取りかかり、家庭科室の椅子も半分以上埋まりました。長かった残暑もようやく鳴りを潜め、勉強にスポーツに絶好の秋がやってきました。一・二年生の学習意欲もスイッチが入ったのかな?

算数サポート便り(9月27日)

 昔懐かしい(思い出したくもない?!)「つるかめ算」です。いきなりオーソドックスな解放を教えるのではなく、まずは子どもたち一人ひとりに鶴と亀の絵を描いてもらい、代表数名に黒板に傑作を発表してもらいました。続いて簡単な問題を使ってトライ・アンドエラー方式で解く方法を学びました。次は少し複雑な問題で、トライ・アンドエラー方式だと時間がかかるので、鶴(または亀)が一匹増えると足の数がどのように増減するかの規則性に気付いてもらって正解にたどりつきました。途中で「なぜ鶴と亀なの?」と突っ込みを入れて、子どもたちから様々なアイデアが出され、中には「ムカデとダンゴ虫」と言うあまり解く気にならない組み合わせもありました。とても賑やかな「おもしろ算数」になりました。

たけの子くらぶ便り(9月25日)

 校庭にはスポーツフェスティバル練習用の白線がまだ残っていますが今日は校庭遊びの許可をいただきました。さすがの残暑(猛暑)も秋分の日を境に落ち着き、今日は気温はやや高めでも湿度が下がって子供たちは久しぶりの外遊びを満喫してくれました。

たけの子くらぶ便り(9月18日)

 10月18日(土)に開催予定の「スポーツフェスティバル」の練習が始まるので校庭には真新しい白線が引かれました。このため外遊びは当面体育館をお借りすることになります。今日も最高気温が34℃に迫り子どもたちにとっても涼しい体育館は大歓迎でした。

算数サポート便り(9月13日)

 二学期の算数サポートがスタートです。今回は、一学期に『なかよし』になってもらった「数字」「図形」「文章問題」をそれぞれ一問ずつ復習してもらいました。最後の文章問題は、ある規則を発見することが大切なのですが少し難しかったようでした。二学期は今回を含めて全8回の開催を予定しています。

たけの子くらぶ便り(9月9日)

 九月に入っても猛暑は一向に衰える気配がありません。今日も朝から蒸し暑く、外遊びは体育館をお借りできました。冷房温度はかなり低めに設定されているのですが、子どもたちは元気一杯に走り回って、外遊びが終わる頃にはどの子も汗ビッショリでした。

書道教室便り(9月2日)

 二学期の書道教室がスタートで、今日は4~6年生のグループです。永い間お借りしていた多目的室が今後の生徒数の増加を見込んで教室への改造工事が行われているため、しばらく6年生の教室を借りての実施となります。初めて教室を使っての書道教室でしたが、子どもたちは落ち着いてお稽古に励んでくれました。

たけの子くらぶ便り(7月8、10日)

 今週は一学期末のお誕生日会でした。一年生にとってはもちろん初めてのイベントで、名前を呼ばれるとちょっぴり恥ずかしそうな顔で前に並びました。最後は冷えたカルピスをみんなでおいしくいただきました。お誕生日会が終わるともうすぐ夏休みですね。

ジャンボ七夕飾りが完成しました

 新型コロナウイルスが猛威をふるっていた頃、子どもたちの学校生活は一変してしまいました。「三密」を避けるために音楽や体育の授業は内容が大幅に縮小され、楽しいはずの給食も全員前を向いての「黙食」を強制されました。そんな子どもたちに少しでも夢や希望をプレゼントしたいとの思いで、むさし野の森に自生する竹を切り出し、通常よりも大きな「ジャンボ七夕飾り」を作って、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るしました。幸いに新型コロナウイルスは収束していますが、今年も引き続きジャンボ七夕飾りを中庭に飾り、子どもたちの健康と楽しい学校生活が続くことを祈りました。