たけの子くらぶ便り(11月26日)

 新型コロナウィルスの感染予防対策の一貫として、スタッフは常に子供たちの「3密防止」に気配り、目配りをしていますが、どうしても子供たちはお気に入りのコーナーに密集してしまう傾向があります。今日は、鬼減の刃の塗り絵と新たに登場した回転式的当てのコーナーに集中してしまいました。

たけの子くらぶ便り(11月24日)

 先週に引き続き児童館の先生方のご指導によるパチンコ作りで、今回は一年生が対象です。宿題をやろうとしていた子供たちも集まって早速取りかかりましたが、何と二・三年生よりも完成までの時間が短いのには驚きました。理由は、パチンコに描く絵が簡単だったからです。15時半からの外遊びが始まっても数人の女の子は的当てに夢中で、パチンコは大人気でした。児童館の先生方、お忙しい中をありがとうございました。

たけの子くらぶ便り(11月19日)

 今日は児童館の出前工作で「ミニ・パチンコ」を作りました。先生の説明に従って準備された材料に好きな色を塗り、両面テープで固定すれば早い子は15分ぐらいで完成です。先端に綺麗な色のボンボンが取り付けられた矢を使って早速試し打ちをしました。

むさし野の森再生大作戦その2

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第2回 整備作業
前回の作業日とうって変わって快晴の秋日和になりました。
16家族と校長先生、副校長先生や地域の方々の参加者総勢38名で、小川や竹林の草刈り、散策路の杭の撤去に汗をながしました。
カエルやバッタ、ミミズにイモリと出会えて子どもたちは楽しそうでした。

次回は12月12日(土)の午後2時から4時まで行います。参加希望の方々はご連絡下さい。

たけの子くらぶ便り(11月10日)

 今日は現在大ヒット中の「鬼減の刃」の塗り絵のプレゼントがあり、子どもたちは早速取り組んでいました。色の塗り方の見本も用意したのですが、中には見本を全く見ないでどんどん色を塗っていける子どももいて、子どもたちの関心の高さがうかがえました。

プログラミング学習講演会を開催しました

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 方南小学校支援本部主催の「プログラミング学習」講演会が11月7日(土)開催されました。
保護者、支援本部関係者、地域の方々30名の参加者です。
講師の村上敬一先生 (RTF教育ラボ代表) からプログラミング教育に対する疑問や誤解をわかりやすく説明していただき、
海外や日本での取り組みの紹介、 プログラミング教育の目的である 問題解決のために必要となる論理的な思考を伸ばす為の家庭で出来るトレーニング例、 家庭で出来る伸ばし方と あっとゆうまの1時間の講演でした。
後半は方南小学校の竪山浩人校長と学校支援本部の大嶋が加わり ディスカッションを行いました。学校の取り組み、地域の取り組みを紹介して、これからの教育活動のベクトルを保護者の皆さま、地域の方々と共有する第一歩になったのではと思います。

方南小学校支援本部本部長 大嶋正人

親子で楽しむくらしの行事

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 石原先生監修による今回のテーマは「七五三」です。七五三の由来等を職員室前の展示コーナーで是非読んでいただき、理解を深めていただきたいと思います。

漢字検定を実施しました(10月31日)

 午前中のスポーツフェスティバルの興奮もさめやらぬままに午後二時から本年度第一回目の漢字検定を実施し、2~6年生40名が4~10級の問題にチャレンジしました。頑張ってくれた皆さん、明日からの三連休でゆっくり体を休めて下さい。

たけの子くらぶ便り(10月29日)

 今日は二・三年生がハロウィンマント作りです。一昨日の一年生に比べるとこれまでたけの子くらぶでマントを作ったことがある子どもが多い為でしょうか、参加人数も多く、スタッフの手伝いもあまり必要とせずに手際よく完成させていました。今年のハロウィンは、46年ぶりに満月と重なったり、午前中はスポーツフェスティバル(運動会の代替行事)が開催される等、何かと話題が多い年になります。

たけの子くらぶ便り(10月27日)

 今週末(31日)はハロウィンです。そこで今日は恒例のハロウィン・マント作りを企画しました。一年生にとっては初めての体験ですが、スタッフに手伝ってもらいながら男の子も女の子も個性豊かなマントを完成させました。残念ながら新型コロナウィルスの影響で商店街のハロウィン祭りも中止となってしまいましたが、一年生にとっては良い思い出となったことでしょう。

算数検定を実施しました(10月25日)

 新型コロナウィルスの影響で実施を延期していた本年度第一回目の算数検定を10月25日(日)の午後にようやく開催することができました。2~6年生合わせて29名が5~11級の問題に真剣に取り組みました。ちなみに、5級は中学一年生で履修する内容が出題されます。

算数サポート便り(10月24日)

 今回は「1から9までの数(整数)を1つずつ使って、3つ足すと10になる組み合わせは全部で何通りあるか」と言う問題にチャレンジしました。正解は意外に少ない4通りですが、なぜ4通り以外にないかを説明(証明)する方法を学びました。三年生には少し難しかったようです。

たけの子くらぶ便り(10月22日)

 「鬼滅の刃」(厚紙で作った刀)第二弾はスタッフがあらかじめ金色や銀色の折り紙を貼っておいたので、子どもたちは好きなシールを選んで早速遊び始めました。しばらくすると二年生の女の子がヒロインの禰豆子がくわえている竹筒をトイレットペーパーの芯で作ることを思い立ち、本物そっくりに上手に仕上げました。子供たちの発想の豊かさには本当に感心しました。

たけの子くらぶ便り(10月20日)

 今月は雨の日が多かったようですが、今日は朝から気持ちよく晴れて気温も外遊びにピッタリ。子供たちはまず、来週末に開催されるスポーツフェスティバル(運動会の代替行事)のために校庭に引かれた徒競走用のトラックの整備を手伝いました。その後は槇リーダーの指導でドッチボールを楽しみました。

むさし野の森再生大作戦を開始しました!!(10月17日)

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 あいにくの雨の中むさし野の森に30人の人たちが草刈りに集まってくれました。
校長先生の挨拶と支援本部の大嶋からむさし野の森の説明、副校長先生から学校の取り組みについてのお話、PTA会長の檜垣さんから作業の説明の後全員で雨の中草刈りを行いました。
保護者、児童、卒業生、地域の方、おやじの会のメンバーで1時間に渡って児童用菜園、観察路をきれいに整備しました。
来週に子どもが気がついてびっくりしてくれると、嬉しいですね🎵
ビフォー、アフターではないですが…なんという事でしょう‼️あの草むしたむさし野の森がきれいになって子どもたちが水辺の観察が出来るように、なっているではありませんか‼️

次回は11月14日(土)竹林の整備と観察路の杭打ちを予定しています。頑張ります。

方南小学校支援本部 本部長大嶋正人

算数サポート便り(10月17日)

 今回の「おもしろ算数」ではサイコロを使って『確率』の基本を楽しく学びました。同じ目が二つ出る、いわゆる「ゾロ目」はどれぐらい出やすいのか、あるいは出にくいのかを実際にサイコロを振って確かめるとともに、理論値と実際に発生する頻度との違いについても講師からわかりやすい説明がありました。

たけの子くらぶ便り(10月13日)

 今日は児童館の先生方に「スライム」を原料から作る造り方を教えていただきました。原料の洗濯のり(ポリビニルアルコール)に赤・青・黄・緑に着色した好みの色の水を加え、『魔法の水』(ホウ砂水)を加えていっしようけんめいにかきまぜると、アッという間にスライムの完成です。一方、スタッフが用意した本日の工作はトイレットペーパーの芯とストローを使ったミニ・アーチェリーで、動物の絵が描かれた的を狙って男の子も女の子も夢中で遊びました。