朝から雨が降る生憎の天候でしたが、17名が元気に参加してくれました。今日の「おもしろ算数」は集合論の基礎となる『ベンズ』(ベン図)です。2つの対象物(今日は算数と国語)に対して「好き」「きらい」で手をあげてもらうと、人数の合計が総人数を超えてしまう不思議な現象をベンズ(ベン図)を使ってわかりやすく解説しました。何となくわかったような、わからないような分野の一つですが、講師からの問いかけを多くして、それに対して子どもたちが答える形で進めた為か、結構楽しく学ぶことができました。
カテゴリー: 支援本部活動紹介
支援本部の様々な活動内容を写真付きで紹介します。
たけの子くらぶ便り(6月17日)
いつもは女の子で賑わう手芸コーナーに今日はなぜか二年生の男の子が集まってきました。講師役のスタッフも最初はちょっと驚きましたが、男の子たちは結構器用にリリアンに挑戦し楽しんでいました。子ども達の興味の的は本当に毎回変わります。
たけの子くらぶ便り(6月15日)
一年生は今日が二回目のたけの子くらぶですが、とても落ち着いていて早めに宿題を済ませると、思い思いのテーブルに散って行きます。なんだか上級生みたいです(笑)。でもやっぱり一番の人気は工作コーナーでした。
むさし野の森がさらにきれいになりました(6月12日)
(「メニュー」をタップして「フェイスブックへのリンク」を選ぶと更に詳しい内容や写真をご覧いただけます)
晴天に恵まれ、むさし野の森には今回もたくさんのボランティアが集まり
◆伸びた枝の剪定
◆剪定した枝から葉をとって袋詰め
◆池の水中清掃
◆竹笹の伐採
◆ひまわりの間引き
等の作業が行われました。 造園業を営んでいらっしゃる方南小の卒業生、佐和田さんの素晴らしい活躍のおかげで、日が差し込むようになったむさし野の森。 また新たな楽しい発見があるかもしれません😍‼️ 次回むさし野の森整美作業は6月26日(土)14時~を予定してます。ぜひご参加ください! (田中)
算数検定を実施しました
6月12日(土)の午後に本年度第一回目の算数検定を実施し、2~6年生33名がそれぞれ目標の級に挑戦しました。今回は久し振りに30名を超える応募があり、中でも2年生が12名も検定に初チャレンジしてくれました。
たけの子くらぶ便り(6月10日)
今、二年生の男の子に最も人気なのが刀とピストルです。「方南ふれあいの家」が空室となった為、その前の廊下が絶好の『戦いの場』になっています。ウレタン製の安全な刀ですが、それでも時には勢い余って相手の顔を痛打してしまい、もめごとも絶えません。
たけの子くらぶ便り(6月8日)
いよいよ一年生がたけの子くらぶにデビューです。クラス別にスタッフから注意事項や遊び道具の説明を受けた後、早速お好みのテーブルへと思い思いに散っていきました。一番人気があったのは工作コーナーで、その他にも珍しいゲームやおもちゃがたくさん用意されていて、みんな楽しそうに遊んでくれてスタッフ一同もホッとしました。
算数サポート便り(6月5日)
たけの子くらぶに続いて算数サポートも再開です。今日の「おもしろ算数」はリレーの選手に選ばれた4人の走る順番を決める方法は何通りあるでしょうか、と言う問題で、数学で学ぶ順列を小学生向けにアレンジした内容です。後半はひたすら引き算を続けて行くとパンダの顔が浮かんでくる不思議な計算に取り組みました。
たけの子くらぶ便り(6月3日)
一ヶ月余り活動を自粛していたたけの子くらぶを本日から再開しました。校長先生の多大なご理解とご協力に感謝申し上げます。今日は二・三年生が対象で、久し振りに子ども達の元気な姿に接することができました。来週火曜日はいよいよ一年生デビューです。
ホタルの幼虫を放流しました(4月29日)
福原先生ご夫妻が ホタルの幼虫100匹とカワニナ100匹を持って 方南小学校のむさし野の森に来てくださいました。 先生が大切に育てて下さったホタルの幼虫を、集まった支援本部の学生メンバー達がそーっと放流。 5月下旬~6月上旬には羽化したホタルを観る事が出来そうです。 整備された「むさし野の森」にホタルが飛ぶのを楽しみに、子ども達と共に育ちを見守りたいと思います。(広報担当 田中)
たけの子くらぶ便り(4月22日)
新学期のたけの子くらぶがスタートしました。三密防止のため、前年度に続いて木曜日は二・三年生の参加となります。三月までは火曜日の一年生だけのたけの子くらぶだった為か、新二年生はランドセルの置き方がわからなかったり、はじめて上級生と一緒に遊ぶのに少し手間取ったりと、それはそれで微笑ましい光景も見られました。今日は早速児童館の先生方が来て下さり、おなじみの「キラキラ・ブンブンゴマ」の作り方を指導していただきました。作るのは簡単ですが、うまく回すには少しコツが要るようで、先生や支援本部のスタッフに教えてもらいながら、最後には全員上手に回して遊ぶことができました。超ジャンボ・ブンブンゴマにもチャレンジしてみました。
たけの子くらぶ便り
たけの子くらぶでも新学期の開催準備を着々と進めています。15日(木)は2,3年生の保護者を対象に、20日(火)は新一年生の保護者を対象にそれぞれ説明会と入会受付を行いました。説明会では大嶋 支援本部長の挨拶に続いて、たけの子くらぶの槇 リーダーから詳しい説明や参加にあたっての留意事項が伝えられました。2,3年生は4月22日(木)から、新一年生は5月11日(火)からスタートし、三密防止のために前年度に続いて曜日を分けての開催となります。新一年生の可愛い姿が待ち遠しいですね。
書道教室がスタートしました
先週の算数サポートに続いて、4月20日(火)には、新学期の書道教室が始まりました。3~6年生あわせて80名近くの申し込みとなり、三密を防ぐ意味から何年ぶりかに4年生も2つのグループに分けての開催となります。3年生は書道の用具が届く5月からのスタートとなり、今日は4年生の半分と5,6年生が対象ですが、ほとんどの子ども達が前学年からの継続なので、大嶋 支援本部長の挨拶が終わると早速お手本を見ながら筆を手にしていました。
算数サポートが始まりました
4月17日(土)新年度の算数サポートがスタートしました。3~6年生18名の参加で、久しぶりに20名近くの人数です。まず、大嶋 支援本部長から開講にあたっての挨拶があり、スタッフ紹介に続いて早速「おもしろ算数」で、算数を学ぶ楽しさを紹介しました。原則隔週土曜日の開催で来年3月まで全20回を予定しています。参加している児童の保護者はもちろんのこと、来年度の参加を考えていらっしゃる保護者の皆さん、算数サポートは常時公開ですので、是非、家庭科室へ足を運んでください。
たけの子くらぶ便り(3月23日)
昨年二月からの突然の一斉休校、度重なる緊急事態宣言発出と支援本部の活動にとって試練の一年間でしたが、たけの子くらぶも本日無事に本年度の最終回を迎えることができました。今日は一年生の曜日ですが、四月から学童クラブに通う子どももいるので、ビーズを使ったブレスレット作りをしました。外遊びの前には恒例のお誕生日会とカルピスタイムです。校庭はすっかり春の様子で、上級生が早く帰ったこともあり、一年生は最後のたけの子くらぶを思いっきり楽しみました。
算数サポート便り(3月20日)
緊急事態宣言発出で一時は開催そのものが危ぶまれた算数サポートでしたが、学校側のご理解とご協力をいただき、なんとか第11回目の最終回を無事に迎えることができました。大嶋 支援本部長からのねぎらいの挨拶の後、一人ひとりに修了証書が手渡されました。来年度は4月17日(土)開講予定です。
たけの子くらぶ便り(3月18日)
今日は二・三年生のお誕生日会と三年生のお別れ会です。三密を防ぐために場所を別々の部屋にして、時間帯も変えて開催しました。三年生は昨年の二月に突然学校が休校となり、恒例のゲーム大会やお宝づかみ等の楽しいイベントを経験できずにたけの子くらぶを卒業してしまいます。そこで、せめてもの思い出にとささやかではありますが一人ひとりにお菓子のプレゼントがありました。最後はみんなで楽しくカルピス・タイムです。
たけの子くらぶ便り(3月16日)
季節はすっかり春めいて今日の外遊びの時間帯は少し汗ばむぐらいでした。いつもは上級生に占領されているサッカーゴールが、なぜか空いていて一年生はボール遊びを思いっきり楽しみました。
たけの子くらぶ便り(3月9日、11日)
今週は児童館の先生による出前工作でスライム作りを楽しみました。色とりどりの水に「魔法の薬」を入れてしばらくかきまぜると、ふしぎな物体のスライムの出来上がりです。みんな大切そうにコップに入れて持ち帰りました。
算数サポート便り(3月6日)
今日は一人に一部ずつ新聞が配られました。何が始まるのだろうかと不思議そうでしたが、まずはジックリと新聞には何が書いてあるかをたしかめました。続いて、新聞の中から指定された様々な数字を見つける競争を楽しみました。