たけの子くらぶ便り(4月22日)

 新学期のたけの子くらぶがスタートしました。三密防止のため、前年度に続いて木曜日は二・三年生の参加となります。三月までは火曜日の一年生だけのたけの子くらぶだった為か、新二年生はランドセルの置き方がわからなかったり、はじめて上級生と一緒に遊ぶのに少し手間取ったりと、それはそれで微笑ましい光景も見られました。今日は早速児童館の先生方が来て下さり、おなじみの「キラキラ・ブンブンゴマ」の作り方を指導していただきました。作るのは簡単ですが、うまく回すには少しコツが要るようで、先生や支援本部のスタッフに教えてもらいながら、最後には全員上手に回して遊ぶことができました。超ジャンボ・ブンブンゴマにもチャレンジしてみました。

たけの子くらぶ便り

 たけの子くらぶでも新学期の開催準備を着々と進めています。15日(木)は2,3年生の保護者を対象に、20日(火)は新一年生の保護者を対象にそれぞれ説明会と入会受付を行いました。説明会では大嶋 支援本部長の挨拶に続いて、たけの子くらぶの槇 リーダーから詳しい説明や参加にあたっての留意事項が伝えられました。2,3年生は4月22日(木)から、新一年生は5月11日(火)からスタートし、三密防止のために前年度に続いて曜日を分けての開催となります。新一年生の可愛い姿が待ち遠しいですね。

書道教室がスタートしました

 先週の算数サポートに続いて、4月20日(火)には、新学期の書道教室が始まりました。3~6年生あわせて80名近くの申し込みとなり、三密を防ぐ意味から何年ぶりかに4年生も2つのグループに分けての開催となります。3年生は書道の用具が届く5月からのスタートとなり、今日は4年生の半分と5,6年生が対象ですが、ほとんどの子ども達が前学年からの継続なので、大嶋 支援本部長の挨拶が終わると早速お手本を見ながら筆を手にしていました。

算数サポートが始まりました

 4月17日(土)新年度の算数サポートがスタートしました。3~6年生18名の参加で、久しぶりに20名近くの人数です。まず、大嶋 支援本部長から開講にあたっての挨拶があり、スタッフ紹介に続いて早速「おもしろ算数」で、算数を学ぶ楽しさを紹介しました。原則隔週土曜日の開催で来年3月まで全20回を予定しています。参加している児童の保護者はもちろんのこと、来年度の参加を考えていらっしゃる保護者の皆さん、算数サポートは常時公開ですので、是非、家庭科室へ足を運んでください。

たけの子くらぶ便り(3月23日)

 昨年二月からの突然の一斉休校、度重なる緊急事態宣言発出と支援本部の活動にとって試練の一年間でしたが、たけの子くらぶも本日無事に本年度の最終回を迎えることができました。今日は一年生の曜日ですが、四月から学童クラブに通う子どももいるので、ビーズを使ったブレスレット作りをしました。外遊びの前には恒例のお誕生日会とカルピスタイムです。校庭はすっかり春の様子で、上級生が早く帰ったこともあり、一年生は最後のたけの子くらぶを思いっきり楽しみました。

算数サポート便り(3月20日)

 緊急事態宣言発出で一時は開催そのものが危ぶまれた算数サポートでしたが、学校側のご理解とご協力をいただき、なんとか第11回目の最終回を無事に迎えることができました。大嶋 支援本部長からのねぎらいの挨拶の後、一人ひとりに修了証書が手渡されました。来年度は4月17日(土)開講予定です。

たけの子くらぶ便り(3月18日)

 今日は二・三年生のお誕生日会と三年生のお別れ会です。三密を防ぐために場所を別々の部屋にして、時間帯も変えて開催しました。三年生は昨年の二月に突然学校が休校となり、恒例のゲーム大会やお宝づかみ等の楽しいイベントを経験できずにたけの子くらぶを卒業してしまいます。そこで、せめてもの思い出にとささやかではありますが一人ひとりにお菓子のプレゼントがありました。最後はみんなで楽しくカルピス・タイムです。

たけの子くらぶ便り(3月9日、11日)

 今週は児童館の先生による出前工作でスライム作りを楽しみました。色とりどりの水に「魔法の薬」を入れてしばらくかきまぜると、ふしぎな物体のスライムの出来上がりです。みんな大切そうにコップに入れて持ち帰りました。

親子で楽しむくらしの行事

 三月三日は女の子の健やかな成長と幸せを祈るひな祭りです。ところで、ひな祭りにはどうして桃の花をかざるのでしょうか?ちょうどこの季節に咲いているから?それだったら梅の花でもよさそうな気もしますが。正解は職員室前の展示コーナーでどうぞ。

たけの子くらぶ便り(2月25日)

 今日は学校支援本部から六年生への卒業お祝いサプライズ・プレゼント(全容はまだマル秘です)作りの一環として、子どもたちにクレヨンで色塗りをしてもらいました。また、折り紙を使ったお雛様工作も楽しみました。男の子の参加が少なかったのがチョッピリ残念です。

算数サポート便り(2月20日)

 ちょうど二ヶ月ぶりに算数サポートを再開し、13名全員が元気に参加してくれました。まずはナゾナゾ形式の頭の準備体操をした後、今日の「おもしろ算数」は指定された6個の数字をいくつか足して21から60までの数を作る問題です。与えられた6個の数字ではどうしても作れない数はいくつでしょうか、という問題です。後半はサイコロを使ったゲームで盛り上がりました。

たけの子くらぶ、書道教室を再開しました(2月16日)

 1月の緊急事態宣言発出に伴い三学期の支援本部活動を全て自粛していましたが、校長先生のご了解をいただき、また支援本部内でも感染防止対策に抜けや不備が無いか再度話し合い、本日よりたけの子くらぶと書道教室を再開しました。やっと子どもたちの賑やかな声や墨の香りが戻ってきました。20日(土)には算数サポートも始まります。

算数検定を実施しました

 緊急事態宣言再発出の中、校長先生の了解をいただき2月13日(土)の午後、本年度最後となる算数検定を実施し、2~6年生19名が6~11級の問題に真剣に取り組みました。従来以上に机と机の間隔を広げる等、感染予防に万全を期しての開催となりました。

漢字検定を実施しました

 緊急事態宣言再発出に伴い2月7日まで支援本部の全ての活動を自粛中ですが、校長先生の了解をいただき、1月30日(土)の午後に漢字検定を実施することができました。受検人数が多いので会場を家庭科室と多目的室に分けて行いました。大きな混乱やトラブルも皆無で、36名の子どもたちは真剣に問題に取り組んでくれました。

冬休みの算数補習が始まりました

 毎年恒例となった支援本部主催による冬休みの三日間を利用した算数の補習授業が12月26日にスタートし、3~5年生15名が参加してくれています。この補習の特徴は、子どもたちが保護者と相談してあらかじめ苦手とする単元を3つ選び、プリント学習を通して苦手単元を克服することです。今年はスタッフの人数も充実していて、子どもたちにとっても実り多い三日間となることを期待しています。

ほうなん冬灯り(ふゆあかり)2020が始まりました

 むさし野の森の再整備が一段落したことを記念して、冬の夜のひとときをライトアップしたむさし野の森の散策で楽しんでいただきたいと、学校・PTA・おやじの会・学校支援本部が共同企画した「ほうなん冬灯り2020」が12月25日の17時にスタートしました。