学校再開へ向けて鯉のぼりを飾りました(5月31日)

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いよいよ、6月1日から学校の再開です。学校支援本部のスタッフは子どもたちを迎えるための、こいのぼりを正門前と中庭テラスに設営しました。職員室の前には端午の節供の飾り付けが完成しました。よろこんでくれるとうれしいですね。校長室のこいのぼりは校長先生が自ら飾り付けたものです‼️

ひまわりの種まきをしました(4月30日)

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宮城県石巻市立大川小学校。
東日本大震災による津波で、児童74名の命が亡くなり行方不明となるという悲劇がおこりました。
お母さんたちは、子どもたちが避難しようとめざした場所に、ヒマワリを植えはじめたのでした。

このひまわりの種を知人を通して手に入れました。
学校支援本部のメンバーと方南小学校の花壇に種まきをしました。

新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言のさなか、頑張っている子どもや大人をあたたかく励ましてくれる、ひまわりを育てていきます。

夏になったら、子どもたちと大川小学校のひまわりの丘のお話しをしたいなと思っています。

ホタルの幼虫を放流(4月16日)

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4月26日の午前中、福原先生ご夫妻が ホタルの幼虫80匹とカワニナ100匹を持って
方南小学校のむさし野の森に来てくださいました。

支援本部のメンバーと共に、先生が大切に育てて下さったホタルの幼虫を放流。
6月下旬には羽化したホタルを観る事が出来そうです。育ちを見守りたいと思います。

学校が再開して 子どもたちとホタルを観る会が出来る事を祈りましょう🎵

福原先生の奥さまからはホトトギスとシランの苗をプレゼントしていただきました。
小川のふちに植えたので可憐な花が咲いてくれるとうれしいです。

むさし野の森の整備(4月10日)

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新型コロナウイルス対応の休校中で子どもたちの声がしない学校はさみしいものですね。😿けれど、むさし野の森には春の日差しが温かくふりそそぎ、竹林にはたけのこが2つ3つと頭を出してきました。いつもの年なら1年生のたけのこ掘りのシーズンです。3月の休校中から吉原副校長先生がせっせと雑草取りをして下さったおかげで、小川の池のまわりもきれいになりました。桜の花筏が素敵な風情をかもし出しています。🐱学校が再開したら皆さんとホタルを観る会が出来るようにむさし野の森の整備を始めましょう。ゴールデンウィーク明けには毎年恒例の鯉のぼりで子どもたちを迎えるように準備をしたいと思います。季節は今、春真っ盛りですが私たちは今しばらく冬眠をして刻を待ちたいと思います。皆さん体調には気をつけて頑張って下さい。

卒業式(3月25日)

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本日は卒業式。
新型コロナウイルスの影響でイレギュラーな卒業式ではありましたが、
素晴らしい青空のもと 咲き誇る桜が卒業生の新たな門出を祝っておりました。

6年生の皆さん
ご卒業おめでとうございます🎊🎉

☆☆《支援本部から卒業生の皆さんへ》☆☆

三週間ぶりに元気な姿を見る事が出来た6年生を送り出すために
学校支援本部のメンバーが 体育館の入口に『おめでとう』のメッセージボードを用意しました。
方南小学校を巣だっても 帰ってこれる故郷として 心に残しておいて欲しいと思います。
いずれたくましく成長した先輩として、
子どもたちをサポートしてくれる君たちを待ってます。
頑張れ卒業生諸君‼️

南小学校支援本部本部長大嶋正人

たけの子くらぶ便り(2月25日)

外遊びの時間に児童館の先生がいらっしゃって「レシピ・リレー」を教えて下さいました。たとえば「カレー」と書かれたカードを選んだチームは、リレー方式で玉ねぎ、じゃがいも、お肉、カレーのルー等の材料カードを持って帰らなければなりません。子供たちは夢中で何回も競争していました。

算数サポート便り(2月22日)

おもしろ算数のテーマは『知っていそうで、知らないこと』です。かけ算やわり算、分数等の計算はできても、その基本となる「かけ算って何?」「わり算の二つの意味」等は案外忘れてしまっているものです。まずは、知っていそうで意外と描けない「豚の眼」「パンダはどこが黒い?」「ドラエモンのひげは?」等のお絵かき遊びから始めました。

たけの子くらぶ便り(2月18日)

今日は下校直前の子どもたちの様子を紹介します。急いで宿題に取りかかる子ども、読書に夢中な子ども、流行の定規を使ったゲームをやる子ども、スタッフに国語の教科書の音読を聴いてもらっている子ども、17時の下校までそれぞれのスタイルで過ごしています。

算数サポート便り(2月1日)

算数の文章問題を解く上で大切な「読解力」について学びました。星 新一さんのショート・ストーリーを使って『起承転結』とは何か、文章の中で最も大切なポイントを見つけるコツ等を練習問題を通して学びました。算数の問題が一切出てこないと言う、初めての試みでした。