たけの子くらぶ便り(10月23日)

 昨日は初冬を思わせる寒さでしたが、今日は一転して朝から陽射が届きこの時期らしい気温となりました。外遊びには絶好の天候で、子どもたちは日の入りが少し早く感じられるようになった校庭で目いっぱい体を動かしていました。

算数サポート便り(10月11日)

 子どもの頃に誰でも一度はやったことがある「〇✖ゲーム」がテーマです。まずは代表2組に黒板で対戦してもらいました。次に、〇✖ゲームでは『引き分け』に終わるケースが多いことを納得してもらい、なぜ引き分けに終わることが多いのかを「算数の世界から(論理的に)」考えてみました。計算上は3マス×3マスの〇✖ゲームには17万弱通りの手順が可能ですが、人間の脳はその中から一瞬にして「負けない」つまり『引き分け』に持ち込む手順を発見していることを順を追って学びました。最後は二人一組で5マス×5マスの〇✖ゲームを楽しみました。

たけの子くらぶ便り(10月7,9日)

 スポーツフェスティバル(18日、土曜日)が近づいてきて、校庭では連日練習が行われています。本番用の白線も引かれ、今週の外遊びは再び体育館となりました。あれほどの猛暑・残暑も鳴りを潜め、体育館でのボール遊びも快適な季節となりました。

たけの子くらぶ便り(10月2日)

 今日は珍しく一・二年生の大半が下校後すぐに宿題に取りかかり、家庭科室の椅子も半分以上埋まりました。長かった残暑もようやく鳴りを潜め、勉強にスポーツに絶好の秋がやってきました。一・二年生の学習意欲もスイッチが入ったのかな?