算数サポート便り(9月27日)

 昔懐かしい(思い出したくもない?!)「つるかめ算」です。いきなりオーソドックスな解放を教えるのではなく、まずは子どもたち一人ひとりに鶴と亀の絵を描いてもらい、代表数名に黒板に傑作を発表してもらいました。続いて簡単な問題を使ってトライ・アンドエラー方式で解く方法を学びました。次は少し複雑な問題で、トライ・アンドエラー方式だと時間がかかるので、鶴(または亀)が一匹増えると足の数がどのように増減するかの規則性に気付いてもらって正解にたどりつきました。途中で「なぜ鶴と亀なの?」と突っ込みを入れて、子どもたちから様々なアイデアが出され、中には「ムカデとダンゴ虫」と言うあまり解く気にならない組み合わせもありました。とても賑やかな「おもしろ算数」になりました。

たけの子くらぶ便り(9月25日)

 校庭にはスポーツフェスティバル練習用の白線がまだ残っていますが今日は校庭遊びの許可をいただきました。さすがの残暑(猛暑)も秋分の日を境に落ち着き、今日は気温はやや高めでも湿度が下がって子供たちは久しぶりの外遊びを満喫してくれました。

たけの子くらぶ便り(9月18日)

 10月18日(土)に開催予定の「スポーツフェスティバル」の練習が始まるので校庭には真新しい白線が引かれました。このため外遊びは当面体育館をお借りすることになります。今日も最高気温が34℃に迫り子どもたちにとっても涼しい体育館は大歓迎でした。

算数サポート便り(9月13日)

 二学期の算数サポートがスタートです。今回は、一学期に『なかよし』になってもらった「数字」「図形」「文章問題」をそれぞれ一問ずつ復習してもらいました。最後の文章問題は、ある規則を発見することが大切なのですが少し難しかったようでした。二学期は今回を含めて全8回の開催を予定しています。

たけの子くらぶ便り(9月9日)

 九月に入っても猛暑は一向に衰える気配がありません。今日も朝から蒸し暑く、外遊びは体育館をお借りできました。冷房温度はかなり低めに設定されているのですが、子どもたちは元気一杯に走り回って、外遊びが終わる頃にはどの子も汗ビッショリでした。

書道教室便り(9月2日)

 二学期の書道教室がスタートで、今日は4~6年生のグループです。永い間お借りしていた多目的室が今後の生徒数の増加を見込んで教室への改造工事が行われているため、しばらく6年生の教室を借りての実施となります。初めて教室を使っての書道教室でしたが、子どもたちは落ち着いてお稽古に励んでくれました。