
一学期最後のたけの子くらぶでした。学校の授業も明日が最終日でいよいよ長い夏休みに入ります。下校時の子どもたちの顔も心なしかいつもより輝いていました。

一学期最後のたけの子くらぶでした。学校の授業も明日が最終日でいよいよ長い夏休みに入ります。下校時の子どもたちの顔も心なしかいつもより輝いていました。
朝から急に強い雨が降ったかと思うと夏の太陽が顔を出したりと変わりやすい天候でした。外遊びは涼しい体育館をお借りし、子どもたちはボール遊び等に夢中でした。次回はいよいよ一学期の最終回です。

今回で一学期の書道教室も最終回です。今日は三年生のクラスで、先生方から「ハネ」「トメ」や「ハライ」等の書道の基礎をしっかり教えてもらいました。

今週は一学期末のお誕生日会でした。一年生にとってはもちろん初めてのイベントで、名前を呼ばれるとちょっぴり恥ずかしそうな顔で前に並びました。最後は冷えたカルピスをみんなでおいしくいただきました。お誕生日会が終わるともうすぐ夏休みですね。


新型コロナウイルスが猛威をふるっていた頃、子どもたちの学校生活は一変してしまいました。「三密」を避けるために音楽や体育の授業は内容が大幅に縮小され、楽しいはずの給食も全員前を向いての「黙食」を強制されました。そんな子どもたちに少しでも夢や希望をプレゼントしたいとの思いで、むさし野の森に自生する竹を切り出し、通常よりも大きな「ジャンボ七夕飾り」を作って、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るしました。幸いに新型コロナウイルスは収束していますが、今年も引き続きジャンボ七夕飾りを中庭に飾り、子どもたちの健康と楽しい学校生活が続くことを祈りました。

一学期最後のおもしろ算数は「みんな大好きサイコロ」です。初めに、サイコロの目の数の表と裏には「ある決まり」があることを説明しようとしたら、ほとんどの子どもが口々に正解を言ったので講師は一瞬焦りました(笑)。ですから、その後のサイコロの展開図に正しい目の数を記入する問題では、次から次へと前へ出てくれてあっと言う間に黒板に正解を描いてくれました。そして、二時間目のプリント学習には何と清原副校長先生が激励に駆けつけて下さいました。二学期は9月13日にスタート予定です。参加者11名、それぞれに楽しい夏休みを過ごしてくれることをスタッフ一同願っています。






みんなで協力しあって立派な七夕飾りが完成しました。短冊に書いた子どもたち一人ひとりの夢や願いが叶うといいですね。
*児童の顔がはっきり写っています。SNS等での拡散は絶対におやめ下さい。

七夕が近づいてきました。例年だとまだ梅雨空で夜空の星を眺めるのが難しいのですが、今年は幸か不幸か梅雨明けを思わせる連日の晴天と猛暑で、7日の夜は東京でもきれいな星空を楽しめるかもしれません。

夏休みまであと約3週間、今日の児童館の出前工作は「紙コップ・クレーン」の製作です。二つの紙コップにちょっとした切り込みを入れて組み合わせると、何とUFOキャッチャーが出来上がりました。

