算数サポート便り(4月27日)

 算数には大きく分けて「計算」「図形」「文章(問題)」の3つの分野がありますが、今日の『おもしろ算数』では、それぞれの分野について簡単な問題を解くことによって違いを実感してもらいました。ちなみに、「好き」「きらい」で挙手をしてもらったところ「きらい」が一番多かったのは「図形」でした。

たけの子くらぶ便り(4月25日)

 令和6年度のたけの子くらぶがスタートしました。一年生は5月の第2週からなので、まだ2・3年生だけですが、多くの子供たちが再び元気な顔で家庭科室や多目的スペースに戻って来てくれました。今日の校庭遊びは初夏のような気温となり、まだ4月なのに早速麦茶に氷が投入されました。

算数サポート便り(4月20日)

 令和6年度の算数サポートが前年度より1名増の3~6年生18名でスタートしました。大嶋 支援本部長の開講挨拶に続いてスタッフの紹介、そして1時間目の「おもしろ算数」へと進みます。今回のテーマは『数字となかよしになろう』で、学校の算数の授業ではまず出てこない楽しい内容で、数字を使った様々な遊びを体験しました。来年3月まで全20回の開催予定です。

たけの子くらぶ便り(3月21日)

 三年生は三年間楽しく過ごしたたけの子くらぶも今日で卒業です。新型コロナの感染防止の為に週に一回の参加でしたが、最後の学年の二学期からようやく火・木曜の二回となり、最後には約四年間封印されていたサッカーゲームも遊べるようになりました。今日も思い思いに好きな遊びでひと時を過ごしてくれました。

たけの子くらぶ便り(3月12日)

 今週は令和5年度最後のお誕生日会で、今日は一・二年生が対象です。1~3月生まれの子どもにとっては、これまでずっと他の子供たちがプレゼントをもらうのを見ていただけなので、やっと待ちに待ったこの日を迎えることができました。その後はもちろんカルピス・タイムです。そして、なんと約4年ぶりにサッカー・ゲームが解禁になりました。どの子供も見るのも触るのも初めてで、大人数で大興奮でした。これでたけの子くらぶの活動内容もほぼコロナ禍以前に完全復活しました。

算数サポート便り(3月9日)

 令和5年度の最終回を迎えました。いつも通りにプリント学習と「おもしろ算数」を終えてから修了式が挙行され、一人ひとりに修了証書が授与されました。最後に大嶋 支援本部長から『一年間学んだことによって皆さんには算数の引き出しがたくさんできたと思います。これからは、その引き出しを活用して算数を楽しんでください』との励ましの言葉をいただきました。17名の参加者の皆さん、そしてスタッフの皆さん、一年間本当にお疲れ様でした。令和6年度は4月20日(土)に開講予定です。

たけの子くらぶ便り(3月7日)

 児童館の出前工作は専任講師による「かざぐるま」作りです。あらかじめ用意された複数枚の折り紙を重ねた材料から自分の好きな図柄を選び、先生の指導で折り紙をくるっと曲げて芯を通せば完成です。どのかざぐるまもとてもきれいにクルクルとまわりました。

親子で楽しむくらしの行事

 ひな祭りが近づいてきました。片野 智子先生監修による様々なひな人形の飾り付けが完成しましたので、職員室前の展示コーナーへ是非、お立ち寄り下さい。なお、「桃の節句」の起源や昔の人々が込めた願いについては、『フェイスブックへのリンク』をタップしてご覧下さい。

算数サポート便り(2月10日)

 インフルエンザの流行で一学級が学級閉鎖中ですが、元気に16名が参加しました。おもしろ算数は『ちょっといじわるな問題』と題して、パッと見た瞬間はすぐに解けそうでも、実際にやってみるとなかなか手ごわい、少しパズル的な算数の問題3つに挑戦しました。

たけの子くらぶ便り(2月8日)

 一人一台のタブレットが貸与されるようになってから、たけの子くらぶでの子供たちの遊び方がご覧のように一変しました。男の子の大半はずっとタブレットにしがみついたままです。おかげで今日のように残雪で校庭遊びができない日もストレスから揉め事が起きることもなくなりました。