二年生は一年生と一緒に新宿御苑へ遠足でした。今にも降り出しそうな梅雨空の下、何とか傘を使う前に帰ってくることができました。疲れてお休みした子どもも若干名いましたが、ほとんどの子どもは元気一杯にいつものお気に入りテーブルで遊びました。
カテゴリー: 支援本部活動紹介
支援本部の様々な活動内容を写真付きで紹介します。
たけの子くらぶ便り(6月13日)
新型コロナウィルスの感染拡大も現状では落ち着いていて、子ども達のマスク着用率もかなり下がってきているので、「三密」防止で控えていた遊び道具を少しずつ復活させています。一年生にとっては初めてのオモチャばかりです。
たけの子くらぶ便り(6月6日)
児童館出前工作の第二弾は「紙コッププロペラ」です。紙コップに縦に8箇所同じ幅になるよう切り込みを入れ、一枚おきに外側へ折ってプロペラの形にします。コップの底にペットボトルの蓋をテープで固定すれば出来上がり。蓋を指でつまんでクルッとまわすとヘリコプターの翼のようにクルクルまわりながらきれいに落下していきます。一年生は全員とても上手に完成させて遊びました。
算数サポート便り(6月3日)
「なかよしになろう」シリーズの最終回は『文章問題となかよしになろう』です。多くの子ども達が算数の文章問題を苦手としていますが、それは問題文を読み解く国語の力が不足していることを簡単な例題を通して確認しました、。その後、大人でも算数を使って解くのは難しい文章問題を図を書きながら順序よく正解にたどりつきました。
たけの子くらぶ便り(6月1日)
ほとんどの子どもがマスクをしていない状況なので、久し振りにミニ卓球台をセットしてみたところ、二年生に大人気でした。スタッフから球の打ち方を教わるとすぐに見事なリターンを決める子どももいて、勘の良さに感心しました。
たけの子くらぶ便り(5月25日、30日)
令和5年度最初の児童館出前工作は「ピョンピョン蛙」です。全員が幼稚園や保育園で作った経験があり、あっと言う間に完成させました。よく見ると、中には大人顔負けの凝った絵を両面に描いている子どもが多数いました。
たけの子くらぶ便り(5月23日)
手芸コーナーはどの学年の女の子にも人気ですが、特に今年の一年生は椅子が不足するほどの盛況ぶりです。担当の二人のスタッフは指導につきっきりで、うれしい悲鳴のようです。
算数サポート便り(5月20日)
「おもしろ算数」では、まず3×3マスの魔方陣の解き方を学びました。続いて簡単な『数独』にも挑戦しました。途中で飽きてしまうのでは、と心配しましたが最後まで全員頑張りました。中には休み時間を返上して数独を完成させた頑張り屋さんもいました。
たけの子くらぶ便り(5月18日)
五月中旬とは思えない連日の猛暑で外遊びは急遽体育館に変更しました。それでも子ども達は元気に走り回って汗ビッショリ。今年初めて麦茶にたくさんの氷を入れました。
書道教室便り(5月16日)
今日から三年生の書道教室がスタートしました。真新しい書道の道具箱を持って三階の多目的室へ集合しました。初回の今日は先生から正しい姿勢や筆の持ち方を教えてもらい、その後基本となる「一・二」の横の線の筆の使い方を練習しました。隔週火曜日の開催となります。
たけの子くらぶ便り(5月16日)
一年生にとってはまだ二回目のたけの子くらぶですが、早くも女の子は工作と手芸、男の子はゲームをちょっとやってから後は刀とピストル、と言うように遊び方が完全に二極化しています。毎年毎年、一年生の遊び方の特徴が異なるのもスタッフにとっては微笑ましい光景です。
たけの子くらぶ便り(5月11日)
予定していなかった二・三年生の同時下校となり、宿題をやる多目的スペースの椅子もすぐに満席となってしまい、急遽家庭科室のレゴやオモチャを片付けて学習用の机を確保しました。
たけの子くらぶ便り(5月9日)
いよいよ一年生がデビューです。スタッフから、たけの子くらぶでの遊び方や注意事項の説明を聞く間、少し緊張気味の顔、早くもオモチャやゲームに眼が集中している子ども、例年通りの風景です。今年の一年生のお気に入りは工作コーナーとゲームコーナーのようです。一人もレゴに興味を示さなかったのは、たけの子くらぶ始まって以来初めてのことではないでしょうか。毎年毎年、一年生の好みが違っているのも迎える側のスタッフには楽しみのひとつです。
算数サポート便り(5月6日)
ゴールデンウィークの終盤でしたが17名中13名が参加してくれました。「おもしろ算数」のテーマは『図形となかよしになろう』です。算数の教科書にはあまり載っていない変わった形の三角形や四角形を見つける方法を学び、後半は図形パズルを楽しみながら『右脳』を鍛えました。
たけの子くらぶ便り(4月27日)
二・三年生のたけの子くらぶが始まり、約一ヶ月ぶりに賑やかな声が家庭科室に戻ってきました。二年生は一年生の時とランドセルの置き方が変わっているので、少し戸惑ったようです。また、ほぼ全員がマスクを外していて、スタッフにとっては初めて顔全体を見るので顔と名前がなかなか一致しないと言うハプニングもありました。一年生デビューは5月9日(火)です。
算数サポート便り(4月22日)
支援本部の通年活動のトップを切って算数サポートがスタートしました。令和5年度は、ほぼ例年並みの17名の参加です。大嶋 支援本部長の開講挨拶、スタッフ紹介に続いて、今回は専任担当講師の藤﨑・内山の両名から「おもしろ算数」の紹介を兼ねて、買い物の代金の払い方や自分の名前を数字で置き換える問題が出されました。最初は緊張していた三年生も、次第に活発に問題にチャレンジしてくれました。
親子で楽しむくらしの行事
端午の節句が近づいてきました。アメリカの大リーグで活躍する大谷選手のニュースが毎日のようにテレビで放送されていますが、ホームランを打った打者に日本の「かぶと」をかぶせてお祝いするシーンをご覧になりましたか。思わぬところから日本の伝統文化が紹介されましたね。職員室前の展示コーナーはこどもの日を祝う準備が整いました。是非、お立ち寄り下さい。
たけの子くらぶ便り(3月14日、16日)
今週は令和4年度最後のたけの子くらぶとなりました。一年生はすっかり体が大きくなり、お好みの「遊び場」が定着したようです。二年生は相変わらず刀とピストルを持って走り回っています。三年生は下校時刻が遅いので、外遊び直行組と室内でのタブレット組に分かれています。新型コロナウィルスの感染拡大による中止もなく、予定通り一年間を通してたけの子くらぶが開催でき、スタッフ一同安堵しています。
算数サポート便り(3月11日)
いよいよ最終回です。一時間目のプリント学習に続いての二時間目はグループ学習で「カレーを作ろう」です。カレーを作るのに必要な食材や食器類を全てリストアップし、次にカレーを作る手順を協働作業で細かく書き出して行きました。最後に各グループ毎に「どんな名称のカレーを作って」「その特徴は」を発表してもらいました。続いて修了式に移り、一人ひとりに修了証が授与され、大嶋支援本部長から閉講の挨拶をいただきました。一年間で合計20回、参加した子ども達、そして講師・スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。なお、新年度は4月22日(土)に開講予定です。
たけの子くらぶ便り(3月9日)
今日は二・三年生のお誕生日会とカルピス・タイム、そして三年生はお別れ会を兼ねて、たけの子くらぶ名物の『お宝づかみ』を楽しみました。新型コロナウィルスの感染拡大前は毎学期末に開催していたお宝づかみも、三年生の三学期末のみとなっています。一日も早くたけの子くらぶの運営が元の状態に戻ることを願ってやみません。