算数サポート便り(6月17日)

 おもしろ算数のテーマは「3」です。なぜか多くの国々で3という数字は縁起の良い数字と言われています。まずは三角形の分類を学び、続いて一人ずつ新聞が配られて、珍しい「三字熟語」(少子化、大規模、価値観、等々)をできるだけ多く探す競争をしました。

たけの子くらぶ便り(6月15日)

 二年生は一年生と一緒に新宿御苑へ遠足でした。今にも降り出しそうな梅雨空の下、何とか傘を使う前に帰ってくることができました。疲れてお休みした子どもも若干名いましたが、ほとんどの子どもは元気一杯にいつものお気に入りテーブルで遊びました。

たけの子くらぶ便り(6月6日)

 児童館出前工作の第二弾は「紙コッププロペラ」です。紙コップに縦に8箇所同じ幅になるよう切り込みを入れ、一枚おきに外側へ折ってプロペラの形にします。コップの底にペットボトルの蓋をテープで固定すれば出来上がり。蓋を指でつまんでクルッとまわすとヘリコプターの翼のようにクルクルまわりながらきれいに落下していきます。一年生は全員とても上手に完成させて遊びました。

算数サポート便り(6月3日)

 「なかよしになろう」シリーズの最終回は『文章問題となかよしになろう』です。多くの子ども達が算数の文章問題を苦手としていますが、それは問題文を読み解く国語の力が不足していることを簡単な例題を通して確認しました、。その後、大人でも算数を使って解くのは難しい文章問題を図を書きながら順序よく正解にたどりつきました。

たけの子くらぶ便り(5月25日、30日)

 令和5年度最初の児童館出前工作は「ピョンピョン蛙」です。全員が幼稚園や保育園で作った経験があり、あっと言う間に完成させました。よく見ると、中には大人顔負けの凝った絵を両面に描いている子どもが多数いました。

算数サポート便り(5月20日)

 「おもしろ算数」では、まず3×3マスの魔方陣の解き方を学びました。続いて簡単な『数独』にも挑戦しました。途中で飽きてしまうのでは、と心配しましたが最後まで全員頑張りました。中には休み時間を返上して数独を完成させた頑張り屋さんもいました。

書道教室便り(5月16日)

 今日から三年生の書道教室がスタートしました。真新しい書道の道具箱を持って三階の多目的室へ集合しました。初回の今日は先生から正しい姿勢や筆の持ち方を教えてもらい、その後基本となる「一・二」の横の線の筆の使い方を練習しました。隔週火曜日の開催となります。

たけの子くらぶ便り(5月16日)

 一年生にとってはまだ二回目のたけの子くらぶですが、早くも女の子は工作と手芸、男の子はゲームをちょっとやってから後は刀とピストル、と言うように遊び方が完全に二極化しています。毎年毎年、一年生の遊び方の特徴が異なるのもスタッフにとっては微笑ましい光景です。

たけの子くらぶ便り(5月9日)

 いよいよ一年生がデビューです。スタッフから、たけの子くらぶでの遊び方や注意事項の説明を聞く間、少し緊張気味の顔、早くもオモチャやゲームに眼が集中している子ども、例年通りの風景です。今年の一年生のお気に入りは工作コーナーとゲームコーナーのようです。一人もレゴに興味を示さなかったのは、たけの子くらぶ始まって以来初めてのことではないでしょうか。毎年毎年、一年生の好みが違っているのも迎える側のスタッフには楽しみのひとつです。

算数サポート便り(5月6日)

 ゴールデンウィークの終盤でしたが17名中13名が参加してくれました。「おもしろ算数」のテーマは『図形となかよしになろう』です。算数の教科書にはあまり載っていない変わった形の三角形や四角形を見つける方法を学び、後半は図形パズルを楽しみながら『右脳』を鍛えました。

たけの子くらぶ便り(4月27日)

 二・三年生のたけの子くらぶが始まり、約一ヶ月ぶりに賑やかな声が家庭科室に戻ってきました。二年生は一年生の時とランドセルの置き方が変わっているので、少し戸惑ったようです。また、ほぼ全員がマスクを外していて、スタッフにとっては初めて顔全体を見るので顔と名前がなかなか一致しないと言うハプニングもありました。一年生デビューは5月9日(火)です。