新型コロナウィルスの「まん延防止等重点措置」発出に伴い、残念ながらたけの子くらぶの活動も今週限りでしばらくお休みとします。一日も早く家庭科室や校庭に子どもたちの元気な声が戻ってくることを願います。


新型コロナウィルスの「まん延防止等重点措置」発出に伴い、残念ながらたけの子くらぶの活動も今週限りでしばらくお休みとします。一日も早く家庭科室や校庭に子どもたちの元気な声が戻ってくることを願います。
おもしろ算数は前々回に続いて「ゲームと算数」です。まずは○×ゲームで頭の準備体操をした後、碁石を使ったパズルと対戦型のゲームを楽しみました。今回の狙いはプログラミングの基本のひとつである「アルゴリズム」をゲームを通して理解することにあります。
三学期のたけの子くらぶがスタートし、今日は二・三年生が同時に来ました。また家庭科室や多目的スペースに賑やかな声が戻るとともに、相変わらず二年生男子は刀遊びでのもめ事が起きました。二学期の最後の頃と比べると日没時刻もはっきりとわかるほど遅くなり、子供達は外遊びも満喫しました。
毎年恒例の支援本部主催の冬休み算数補習授業がスタートしました。今年は3~5年生19名があらかじめ選んだ苦手な単元3つのプリント学習に三日間取り組みます。今年はスタッフも10人が集まり、ほぼ児童2人にスタッフ1人のフォロー体制となりました。寒い中、19人の子どもたち三日間頑張れ!!
二学期のたけの子くらぶも今週が最後でした。コロナ禍の中、いろいろ不安や心配もありましたが、何とかトラブルもなく無事に予定通り開催することができました。三学期は1月13日(木)の二・三年生からスタートです。
一昨日に続いて二・三年生のお誕生日会です。人数が多いので「三密防止」の観点から二つの部屋に分かれて開催しました。一年生と同様に全員に思いがけなくレゴのプレゼントがあり、みんな大喜びでした。今年のたけの子くらぶも各一回ずつを残すのみとなりました。
今日は一年生対象の二学期のお誕生日会(9~12月生まれ)です。残念ながら今回もお楽しみ会は中止となりましたが、通常のお誕生日プレゼントに加えて、なんと全員にレゴで作るサンタさんのクリスマス・リースのサプライズ・プレゼントもありました。そして一年生にとっては初めてのキャンディー・レイを首にかけてカルピスタイムを楽しみました。
いよいよ年の瀬も迫ってきました。今日は年末恒例の書き初めの練習です。今年もコロナに始まりコロナに終わってしまいましたが、来年こそは通常の学校生活が戻るようにとの願いを込めて、みんな真剣に筆を運んでいました。
久し振りにグループ学習をしました。今日のテーマは「カレーを作ろう」です。まずは必要な食材や調理器具等をもれなくリストアップし、次に順番を間違えないようにカレーを作る手順を詳細に書き出します。最後にグループ毎に発表してもらいましたが、どのグループもとてもおいしそうなカレーが完成しました。なお、今回の学習の狙いは、業務手順を抜けなく詳細に記述する「プログラミング」の基礎知識の理解です。
今週は児童館の出前工作で牛乳パックを使ったヨーヨーを作りました。自分の好きな絵を描いて簡単に出来上がりましたが、最初は上手に遊ぶのが少し難しかったようです。
先日に続いて家庭科室が授業のために使えず、普段はあまり出さないゲームまで準備して、何とかトラブルもなく三時半の外遊びまで無事に子ども達を遊ばせることができました。
一年生には少し難しいかな、と思いつつペーパークラフトを出してみました。早速男の子は電車を女の子は犬の製作に取りかかり、スタッフの手伝いも必要なく仕上げてしまいました。すごいぞ一年生!!
二年生には鉄道大好きの男子が数人いるので、今日は電車のペーパークラフトをプレゼントしました。早速組み立て始めましたが、その場で完成させると言うよりは、家に持ち帰る子どもの方が多く、これは想定外でした。
「おもしろ算数」では対戦型のゲーム二種類を楽しんだ後、後攻が必ず勝つ方法を算数を使ってわかりやすく説明し、その後、実際にその方法で勝てることを確認しました。最後は相手の誕生日をピタリと当てる不思議な5枚のカードを紹介して大いに盛り上がりました。
一年生は遠足(和田堀公園)でしたが、多くの子ども達が元気でたけの子くらぶに来てくれました。あいにくと急に家庭科の授業が入って、多目的スペースでの遊びとなりましたが、途中でスタッフが中庭で紙飛行機大会を始めたので男の子は退屈せずに済みました。そして外遊びが始まると遠足の疲れも全く無いのかほとんどの子どもが校庭へ走って行って、最終的に部屋に残ったのは女の子が三人でした。これが若さと言うものなのでしょうね。
今週は児童館の出前工作で「しゅりけんハンドスピナー」を作りました。まず折り神で手裏剣を作り、真ん中に爪楊枝を切った軸(芯)を通し、両側を丸く切った厚紙で固定すれば出来上がりです。手裏剣を折るのが一年生には少し難しかったようで、スタッフが手伝いながら良く回るハンドスピナーを完成させました。
二・三年生にマグネット・ダーツは予想以上の大好評で、たちまち矢の数を上回る人数が集まりました。なんと女の子も複数人参加し、特に二年生のある女の子はみんなが外(体育館)遊びに行ってしまった後も一人で黙々と練習をしていました。
11月15日は「七五三」です。七五三の起源は徳川三代将軍の頃にまで遡ると言われています。なぜ3・5・7歳でお祝いをするのでしょうか。活けてある草花にはどのような意味や願いが込められているのでしょうか?職員室前の陳列ケースで是非、ご確認下さい。
方南ふれあいの家から譲り受けたマグネット・ダーツを出してみました。一年生には少し難しいかなと思ったのですが、家庭でダーツをやっているのでしょうか、数人の男の子が夢中で遊んでくれました。中にはスタッフ顔負けの高得点を連発する子どもがいました。明後日の二・三年生の反応はどうでしょうか?
いよいよハロウィンが近づいてきました。昨年は完全自粛でしたが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大も収まりつつあるので、地域によっては仮装パレードが復活するようです。そこで恒例のハロウィンのマント作りをしました。最初は興味を示さなかった子どもも、他の子どもが作ったマントと仮面を見て、次々と集まってきて、一時はスタッフの手伝いが間に合わないほどでした。男の子はマントを着て早速チャンバラごっこです。中には、よほどお気に入りだったのでしょうか、マントを羽織ったまま下校する子どももいました。