「おもしろ算数」では前回に続いて社会科の勉強を兼ねて「お金の流れ」について整理してみました。『対価』という言葉はもちろんつかいませんでしたが、子ども達はお金と引き換えに手に入れる物(物、サービス等)のことを結構理解していました。続いて「お小遣い帳」の書き方を実際にやってみました。大人にとっては当たり前のことでも「お金をもらう」「物を買う」を収入と支出のどちらの欄に書けば良いかがなかなかわかりづらいようでした。ちなみに、日頃お小遣い帳を使っているのは10人中1人でした。
カテゴリー: 支援本部活動紹介
支援本部の様々な活動内容を写真付きで紹介します。
たけの子くらぶ便り(10月21日)
今日は児童館の出前工作です。スーパーボール2個と輪ゴムを使った「バチバチボール」の作り方を教えてもらいました。切った輪ゴムの端をテープでホールに固定し、先を固結びするところが少し難しかったようですが、どの子どもの作品もとてもきれいに回っていました。
たけの子くらぶ便り(10月19日)
今日は一年生は恒例の芋掘りでした。帰りのバスが着いたのが二時半近かったので、いつもより20分ほど遅れての集合となり、また疲れたのでしょうか、お休みする子どもも多く見られました。ただでさえ木曜日に比べると人数の少ない家庭科室は今日は少し寂しいぐらいでした。
算数検定を実施しました
10月16日(土)の午後に本年度第二回目となる算数検定を家庭科室で実施しました。学校がお休みの土曜日にもかかわらず、16名が7~11級にチャレンジしてくれました。
算数サポート便り(10月16日)
おもしろ算数は「日本昔ばなし(桃太郎)」を統一テーマに国語(作文)・社会(日本地図)・算数(過不足算)を一度に学ぶ変わった内容で進めました。はじめは『どうして算数なのに国語なの?』と文句を言っていた子ども達も次第におもしろくなってきたようでした。
たけの子くらぶ便り(10月14日)
ラップの芯と風船を使った新しいタイプのピストルがお目見えし、早速女の子も加わって大人気でした。うまく紙の玉を発射するとかなりの勢いで飛ぶので、ケガのないようスタッフが見守りました。
たけの子くらぶ便り(10月12日)
新型コロナウィルスの感染防止で消毒と自粛で明け暮れた今年も気がついてみるとハロウィンの季節になっています。そこで今日から紙コップ・紙皿・シール等のハロウィン用品を準備しました。今月末には恒例のマントづくりも計画中です。
たけの子くらぶ便り(10月7日)
久し振りに二・三年生が同時に帰ってきました。ビーズ・工作・手芸・レゴ・射的・・・、どのテーブルもちょっぴり「密」が気になるほどの賑わいでした。
たけの子くらぶ便り(10月5日)
今日は一年生のためにスタッフがビーズをたくさん準備しました。さすがに男の子は一人も近寄りませんでしたが、多くの女の子がカラフルなネックレスやブレスレッドを作って持ち帰ってくれました。
親子で楽しむくらしの行事
石原先生監修の今回のテーマは「お月見」です。すすきと一緒に里芋や栗などの秋の収穫物をお月さまにお供えするのはなぜでしょう。「秋」には『実り』という意味があります。お月見は収穫できたことへ感謝をし、また来年もたくさん収穫できますようにと祈り、お祝いする行事でもあります。
たけの子くらぶ便り(9月28日、30日)
今週は児童館の先生が出前工作に来て下さいました。作ったのは「ソーシャルディスタンス糸電話」。名前の由来は、糸電話の糸の長さがソーシャルディスタンスの基本と言われている1.5メートルにあらかじめ切ってあることです。子ども達は糸電話に折り紙やマジックインクできれいな模様を描いてから早速お友達同士で聞こえ具合を確かめていました。
たけの子くらぶ便り(9月21日)
一年生もたけの子くらぶにすっかり慣れて、のひのびと遊んでいますが、どうやらピストル・刀・射的等が好きな「行動派」と塗り絵や工作・手芸が好きな「室内派」に大別できるようです。「行動派」のメンバーは外遊びの時間になると全員が校庭へ行ってしまいました。
算数サポート便り(9月18日)
台風接近で時折激しい雨が降る中、10人が参加してくれました。今日は、算数の基本とも言える四則演算をクイズ形式で学びました。「虫食い算」の応用編ですが□の中に数字ではなく+、-、×、÷の記号を入れて式が成り立つようにします。
たけの子くらぶ便り(9月16日)
今日から二・三年生のたけの子くらぶも再開です。一昨日の一年生と比べると人数が多いこともありますが、やはりエネルギーが溢れていて、いつも通りの賑やかさが家庭科室と多目的スペースに戻ってきました。
たけの子くらぶ便り(9月14日)
一年生にとって待ちに待った二学期のたけの子くらがスタートしました。更なる感染予防策として、今回から受付での検温を追加しました。見慣れたレゴ・刀やピストル・ゲーム類等で久し振りに楽しい時間を過ごしてくれました。
算数サポート便り(9月4日)
二学期の通常授業が開始されたことより、校長先生の了解をいただいて算数サポートも再開できました。今日の「おもしろ算数」は『右脳と左脳』で、右脳を使う図形の問題にチャレンジしました。まずはサイコロを作るための展開図を学び、後半は市販のキット(ラッキーパズル)を使って影絵を完成させました。難しい問題はスタッフの助言をもらいながら、楽しくひとつずつ作り上げました。
たけの子くらぶ便り(7月20日)
今日は一学期の終業式ですが、給食が出たので一年生のたけの子くらぶを開催しました。いつもより一時間以上も早い下校なので、とにかく子どもたちを退屈させないようにと、ストックしてあるほとんどのゲームやおもちゃ、工作材料を出して準備しました。最後は校長先生が飛び入りで卓球に参加して下さり、大いに盛り上がりました。
算数サポート便り(7月17日)
一学期最後の「おもしろ算数」は年配の人にとっては懐かしい(思い出したくない?)『つるかめ算』です。ただ単に解き方を教えたのでは子ども達は飽きてしまうので、まずは鶴と亀の絵を黒板に描いてもらい、次に鶴は「羽」と数え、亀は「匹」と数えるのに、問題は「それぞれ何匹いるでしょうか」となっている矛盾点?に気づいてもらったりして、50分たっぷり時間をかけて授業を進めました。
たけの子くらぶ便り(7月15日)
今日は二・三年生にとっては一学期最後のたけの子くらぶとなります。恒例のお誕生日会を開催しましたが、例によって前に整列してプレゼントを受け取るだけの簡素な内容となってしまいました。それでも、その後のカルピスはみんなおいしく飲み干しました。昨年に続いて行動制限が多い中での夏休みを迎えますが、楽しい思い出をたくさん作ってほしいものです。
たけの子くらぶ便り(7月13日)
一年生にとって初めてのお誕生日会です。本来であればゲーム大会やお宝づかみ、ビンゴ大会で大いに盛り上がるのですが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で4~8月生まれの子どもたちが前に整列してプレゼントを受け取るだけの質素な会になってしまいました。でも、カルピスを飲んでそれなりに楽しそうでした。お誕生日会の前に作ったトイレットペーパーの芯を使ったミニ・アーチェリーも好評でした。