今日は0から9までの10枚の手作りのカードを使って「虫食い算」に挑戦です。大人でもすぐには答えが見つからない難問でしたが、どのように考えて試行錯誤を重ねていけば正解にたどりつくことができるのか、その考え方や過程を中心に学びました。


支援本部の様々な活動内容を写真付きで紹介します。
今日は0から9までの10枚の手作りのカードを使って「虫食い算」に挑戦です。大人でもすぐには答えが見つからない難問でしたが、どのように考えて試行錯誤を重ねていけば正解にたどりつくことができるのか、その考え方や過程を中心に学びました。
今日は、まず宿題をやる女の子達のために机の配置を変えて教室形式にしてみました。ほとんどの男の子は最初から遊び始めるので、工作・手芸・レゴの島は従来通りの机の配置です。家庭科室の後方にはアルミのシートを敷いて遊び道具も少し出しました。とにかく、オープン・スペースが使えるようになるまで、子ども達を飽きさせないよう工夫の連続です。
教室の改造工事の為、家庭科室横のオープン・スペースが使えない状況が続いています。家庭科室にある18個の机は半分を宿題用にしていますが、二学期に入り女の子を中心にすぐ宿題をやり始める子どもが多く、すぐに満席となってしまいます。宿題よりも遊びの男の子は、通常の半分しか遊び道具が出ていないので、チョッピリ不満そうです。あと一ヶ月ぐらいの辛抱、辛抱。
今日は二・三年生がキューブパズル作りです。お手本を参考に全員が独創的な絵を12面に描いていき、最後の嵌め込みも難なくクリアーして完成させました。
二学期最初の児童館の出前工作は「牛乳パック キューブパズル」の製作です。牛乳パックを切り開き、蓋と底の部分を切り取り、残った長方形を縦長に三等分して切ります。さらにそれぞれを四分割して合計12の面に好きな絵を描き、3つの立方体を上手に嵌め込めば完成です。最後の組み立てが少し難しかったようですが、一年生は全員が根気よく完成させました。
二学期の算数サポートがスタートし、26名中24名が参加しました。今回は『算数の力=考える力×計算する力』と題して、まずは暗算の力を試した後、算数検定で実際に出題された問題を例に、算数の「考える力」には国語の読解力が不可欠でであることを学びました。
二・三年生のたけの子くらぶがスタートです。新型コロナウィルスの感染拡大以降は「三密」防止の為に外遊びが終了する16時30分から下校までを学年別に違う部屋で過ごしましたが、オープン・スペースが使えないことと、感染拡大もやや落ち着いていることから約3年ぶりに全員家庭科室に集合となりました。かつては更に一年生まで加わってたいへんな人数でしたが、久し振りに家庭科室に大勢の子どもが集まってみると全く違う景色となりました。一日も早く三学年一緒の元のたけの子くらぶの姿に戻れることを願うばかりです。
八月中旬過ぎに新型コロナウィルスの新規感染者数が急増して心配でしたが、無事に二学期を迎えることができ、たけの子くらぶ・一年生も今日から再開です。教室改造工事の為にオープン・スペースが使えず、家庭科室のみの利用となり、遊び道具も通常の半分ぐらいしか出せませんでしたが、それでも子どもたちは久し振りの工作・手芸・レゴを楽しみました。
一学期最後のたけの子くらぶは一年生でした。今日から教室の工事の関係でオープン・スペースが使えなくなり、遊び場所が半分になってしまいましたが、大きな混乱もなく、これまでより若干「密」になりましたが子どもたちは家庭科室でいつも通りに遊んでくれました。
一学期最後の「おもしろ算数」では、夏休みの宿題の読書感想文に備えて(?)数字(数)や算数を扱った本をたくさん紹介しました。何冊かについては実際に内容をみんなで確認しました。
今日は二・三年生のお誕生日会です。一昨日の一年生と比べると慣れきってしまって、やや緊張感に欠けましたが、それでもプレゼントをもらて全員でおいしいカルピスを飲んで楽しい時間を過ごしました。二・三年生は今日で一学期のたけの子くらぶが無事に終了しました。三年ぶりに予定していた全回数を開催でき、スタッフ一同もホッとしています。
一年生にとっては初めてのお誕生日会(4~8月生れ)です。残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大の影響で今回もお楽しみ会(ゲーム大会)は中止となりましたが、プレゼントをもらって、その後は全員でカルピス・タイムを楽しみました。
今日は二・三年生が七夕飾りを完成させます。奇しくも今日は7月7日の七夕の日!!さすがは一年生に比べると手際よく短冊に願いを書いて笹に取り付けていました。男の子はそれを済ませると早速刀で遊び始めましたが・・・。
今日は一年生がいよいよ七夕飾りを完成させる日です。宿題や遊びを始める前に全員が短冊に願いを書き、むさし野の森から切り出した笹に取り付けました。最後は笹を小分けして持ち帰りましたが、新型コロナウィルスの感染拡大で中止していた恒例行事が三年ぶりに復活できました。
「おもしろ算数」のテーマは『数のふしぎ』です。いつも見ている数には、たとえば1+2=3、4+5+6=7+8、9+10+11+12=13+14+15のように、連続した数で足し算の合計が一致する組み合わせがあります。今日はこのようなふしぎな数を3ケース学びました。
中学年の保護者会の為、久し振りに二・三年生が同時に下校となり、子ども達はテンションが上がりすぎて、再三スタッフから注意されていました。最近、三年生の男の子は将棋に興味があるらしく、これも将棋の藤井さんの影響でしょうね。
関東地方は異常に早い梅雨明けとなり、連日猛暑日が続いていますが一年生は元気いっぱいに遊んでくれています。さすがに校庭での外遊びは中止となりましたが、校長先生が体育館の冷房を入れて下さったので、思いっ切り走り回ることができました。氷入りの麦茶にも大喜びです。
おもしろ算数のテーマは何と「ラーメン」です。まずは色鉛筆を使って自分の一番好きなラーメンの絵を描いてもらいました。続いて「しょうゆラーメン」と「みそラーメン」の売れた数を当てる「つるかめ算」に挑戦です。三年生には少し難しかったかな。
七夕飾りは四年生が「和の心」体験授業で製作した力作です。
外遊びが終わって(16:30)17時の下校までの過ごし方です。二年前までは1~3年生全員が家庭科室に集まっていたので時にはもめ事も起きましたが、新型コロナウィルスの感染防止の観点から学年毎に別々の部屋に集めるようになってからは、本を読んだりタブレットで遊んだりと、比較的静かに過ごしています。