たけの子くらぶ便り(7月5日)

 今日は一年生がいよいよ七夕飾りを完成させる日です。宿題や遊びを始める前に全員が短冊に願いを書き、むさし野の森から切り出した笹に取り付けました。最後は笹を小分けして持ち帰りましたが、新型コロナウィルスの感染拡大で中止していた恒例行事が三年ぶりに復活できました。

算数サポート便り(7月2日)

 「おもしろ算数」のテーマは『数のふしぎ』です。いつも見ている数には、たとえば1+2=3、4+5+6=7+8、9+10+11+12=13+14+15のように、連続した数で足し算の合計が一致する組み合わせがあります。今日はこのようなふしぎな数を3ケース学びました。

たけの子くらぶ便り(6月30日)

 中学年の保護者会の為、久し振りに二・三年生が同時に下校となり、子ども達はテンションが上がりすぎて、再三スタッフから注意されていました。最近、三年生の男の子は将棋に興味があるらしく、これも将棋の藤井さんの影響でしょうね。

たけの子くらぶ便り(6月28日)

 関東地方は異常に早い梅雨明けとなり、連日猛暑日が続いていますが一年生は元気いっぱいに遊んでくれています。さすがに校庭での外遊びは中止となりましたが、校長先生が体育館の冷房を入れて下さったので、思いっ切り走り回ることができました。氷入りの麦茶にも大喜びです。

算数サポート便り(6月25日)

 おもしろ算数のテーマは何と「ラーメン」です。まずは色鉛筆を使って自分の一番好きなラーメンの絵を描いてもらいました。続いて「しょうゆラーメン」と「みそラーメン」の売れた数を当てる「つるかめ算」に挑戦です。三年生には少し難しかったかな。

たけの子くらぶ便り(6月23日)

 外遊びが終わって(16:30)17時の下校までの過ごし方です。二年前までは1~3年生全員が家庭科室に集まっていたので時にはもめ事も起きましたが、新型コロナウィルスの感染防止の観点から学年毎に別々の部屋に集めるようになってからは、本を読んだりタブレットで遊んだりと、比較的静かに過ごしています。

たけの子くらぶ便り(6月21日)

 そろそろ7月7日の七夕が近づいてきました。今年は三年ぶりに子どもたちが小分けして持ち帰りができるサイズの七夕飾りを作る予定で、飾り物の製作が始まりました。また今日は一年生には初めての電車のペーパークラフトも登場し、こちらは男の子に大人気で、一人で二つも三つも作って大喜びで持ち帰りました。

算数サポート便り(6月11日)

 「おもしろ算数」では約60年前のアメリカの『アポロ計画』に関する新聞記事の切り抜きを使って、まずは新聞記事を読む練習をした後、記事の中から数字を見つけて大小を比較したり、全部でいくつの数字が出てきたかを確認しました。

算数サポート便り(5月28日)

 おはじきを使った頭の体操で頭を柔らかくしてから、今日のおもしろ算数は「根気よく書き出してみよう」です。算数の問題には式を立てる⇒計算をする⇒答えを求める の普段よく目にする問題の他にも今日のように力づくで答えを求めて行く場合もあります。なお、本日のテーマは六年生で学習する「樹形図」の基礎編です。