たけの子くらぶ便り(11月22日)

 今日は児童館の出前工作で、紙コップ2つと輪ゴムで作る「紙コップロケット」です。『作ったことあるよ』と言う一年生が大半で、あらかじめ紙コップに輪ゴムを引っかける切れ目を児童館の方で入れて下さったのでアッという間に完成です。

たけの子くらぶ便り(11月8日)

 今年の一年生はマグネット・ダーツが大好きです。従来の一年生は矢を投げる腕の力が弱かった為かあまり興味を示しませんでしたが、今年は男の子も女の子も夢中で矢を投げていて、結構中心部にも矢が命中しています。そして驚くのは、点数の合計を暗算で出して競っていることです。

たけの子くらぶ便り(11月1日)

 オープン・スペースが元通り使えるようになり、今日は児童館の出前工作もないので久し振りに遊び道具がフルバージョンで登場しました。中でも一番の人気はマグネット・ダーツで、一年生もすっかり腕の力がついて上手に中心付近に矢を当てていました。

たけの子くらぶ便り(10月25日)

 今日は児童館の出前工作です。今回は、摩擦力で糸をのぼる「のぼり人形」を作りました。児童館で準備して下さった可愛い動物の絵に好きな色を塗り、裏側に短く切ったストロー2本を『ハ』の字形にセロハンテープで固定し、ストローの穴にたこ糸を通せば完成です。一年生は児童館の先生の指導に従って、とても上手に作り上げることができました。

たけの子くらぶ便り(10月18日)

 家庭科室横の多目的スペースが復旧し、ここで宿題をする元の風景が戻ってきました。今日は恒例のハロウィン・マント作りです。一年生は初めてにしては上手にシールを貼ったり、ペンで好きな絵を描いたりと、独創性あふれるマントをたくさん作ってくれました。

たけの子くらぶ便り(10月13日)

 今日は二・三年生が同時刻に下校なので宿題用の机を確保するために家庭科室の机は授業スタイルに配置しました。後方にシートを敷いてレゴやオモチャを用意しましたが、子ども達からは特に不満の声もなく、いつも通りの遊びや宿題の風景でした。来週からはオープン・スペースが元通り使える 予定なので、今日のような机の配置は最初で最後になりそうです。

たけの子くらぶ便り(10月11日)

 ハロウィン(10月31日)が近づいてきたので、関連グッズを出してみました。予想通り男の子は興味を示しませんでしたが、数人の女の子が紙コップ・紙皿・クラフトテープ・シールを上手に組み合わせて素敵な飾りを作ってくれました。来週は恒例のマント作りを予定しています。

算数サポート便り(10月8日)

 ロール・ペーパーに迷路を描いた「くるくる迷路」を各自が作り、お友だちやスタッフと対戦しました。最後に今日は迷路遊びを通して『確率』の考え方を学んだことを簡単な例をあげながら説明しました。なお、金曜日の算数の補習でお世話になっているフリービーの先生二名が見学に来て下さり、次回からスタッフとして参加される予定です。

たけの子くらぶ便り(10月4日)

 木曜日と比べると一年生だけの火曜日は人数が少ないのと新型コロナウィルスの感染拡大もやや低下傾向にあることから、約3年振りに「ままごとセット」が登場しました。早速女の子たちがお人形も使って楽しそうに遊んでくれました。

たけの子くらぶ便り(9月29日)

 宿題用の机を確保するために遊び道具を出すのを控えてきましたが、宿題をやらない子ども、宿題が早く終わってしまった子どもにとってはやはりストレスの原因になっているようです。そこで今週から家庭科室の後方のスペースを利用して、シートを敷き、ゲームや遊び道具を出すことにしました。

算数サポート便り(9月24日)

 今日は0から9までの10枚の手作りのカードを使って「虫食い算」に挑戦です。大人でもすぐには答えが見つからない難問でしたが、どのように考えて試行錯誤を重ねていけば正解にたどりつくことができるのか、その考え方や過程を中心に学びました。

たけの子くらぶ便り(9月22日)

 今日は、まず宿題をやる女の子達のために机の配置を変えて教室形式にしてみました。ほとんどの男の子は最初から遊び始めるので、工作・手芸・レゴの島は従来通りの机の配置です。家庭科室の後方にはアルミのシートを敷いて遊び道具も少し出しました。とにかく、オープン・スペースが使えるようになるまで、子ども達を飽きさせないよう工夫の連続です。