三学期のたけの子くらぶがスタートし、子供たちの元気な声が戻ってきました。今日は1~3年生が一斉に下校しましたが、特に混乱もなく、いつも通りのお気に入りのオモチャやゲームを約三週間ぶりに楽しんでいました。


三学期のたけの子くらぶがスタートし、子供たちの元気な声が戻ってきました。今日は1~3年生が一斉に下校しましたが、特に混乱もなく、いつも通りのお気に入りのオモチャやゲームを約三週間ぶりに楽しんでいました。
毎年恒例となった支援本部主催の冬休みを利用した算数の補習を今年は暦の関係で12月23、24、26日の三日間開催し、3~5年生8名があらかじめ選んだ「苦手な単元」3つに毎日真剣に取り組みました。
二学期最後のたけの子くらぶは、約4年ぶりに「お楽しみ会」を開催することができました。たけの子くらぶが保有している全てのオモチャやゲームが出され、子供たちは大興奮です。最後は冷たいカルピスでのどを潤しました。
1~3年生が一斉に下校なので混雑が予想されましたが、インフルエンザの流行で学級閉鎖が相次ぎ、現在も一年二組が学級閉鎖中の影響もあってか、通常の7割ぐらいの参加となりました。宿題用の机にも余裕がありました。
今週は学期末恒例のお誕生日会です。今日は一・二年生が対象で9~12月生まれの一年生にとっては初めての経験です。名前を呼ばれてみんなの前に並ぶ時、ちょっびり恥ずかしそうでしたが、プレゼントをもらい、おいしいカルピスで全員でお祝いしました。
児童館の先生方による「昔遊び」で、独楽のまわし方やけん玉のやり方を教わりました。
朝から曇り空で気温が上がらずに寒い一日となりました。さすがに元気な子供たちもほとんど外遊びに参加せず、室内で過ごしていました。
「ゲームと算数」と題して、白い石3個と黒い石3個を入れ替える問題に挑戦しました。思い付くままに石を動かしてもうまくいかず、『樹形図』の考え方を応用してひとつずつ整理しながら正解にたどりつく方法を学びました。
今年二回目の児童館によるボードゲーム遊びです。オセロを始めお馴染みのゲームに加えて、初めて見る珍しいゲームもたくさん用意していただき、子供たちは交代で楽しんでいました。
児童館の出前工作で竹とんぼならぬ「ストローとんぼ」を作りました。簡単に作れて、クルクルと綺麗に回すことができました。
誰でも自分の年齢は即答できますが「日齢」となると、そう簡単にはいきません。「日齢」とは、生まれた日から今日まで経過した日数のことですが、うるう年がいつだったかを知り、更に生まれた年の大の月と小の月の日数を計算する必要があります。結構複雑な計算になりますが、子供たちは頑張って計算してくれました。
一年生の女の子たちは帰ってくるとすぐにグループで宿題にとりかかるのはとても良いことですが、鉛筆を動かすよりもおしゃべり優先なので、宿題が終わるのは外遊び開始頃になってしまいます。でも、彼女たちにしてみれば、おしゃべりの時間が一番の楽しみなのかもしれません。
昔懐かしいジャンボおはじきを出してみたところ、意外にも子供たちは興味を示してくれました。デコピンの要領で指ではじいて相手のおはじきを机から落とせば勝ちです。最後は四人での熱いバトルまで展開しました。
いつもの家庭科室が使えないので、6年生の教室をお借りしての開催となりました。子供たちとの距離がいつもよりグッと近くなり、新鮮な気持ちで授業をすることができました。「おもしろ算数」は、4つの3と+,-,×,÷,( )を使って1から9までの数字を式で作り出す難問に挑戦しました。みんな最後まであきらめずに頑張りました。
毎年の恒例行事となった「ほうなん冬灯り」が12月2,3日にむさし野の森を中心に開催されます。今年から子供たちの手作り提灯も彩を添えることになり、たけの子くらぶの参加児童もスタッフの指導で素晴らしい作品をたくさん作りました。初冬の夕暮れ時に幻想的に淡く光る提灯を早く見たいですね。
二学期から1~3年生が同時に参加するようになり、課題のひとつが宿題をする机の確保でしたが、家庭科室の机を二分し、勉強と遊びをセパレートしたことで、特に混乱もなく、このスタイルが定着したようです。
ハロウィンのマント作り、二週続けての児童館の出前工作と、いつもとは少し違うたけの子くらぶでしたが、今日からいつものスタイルに戻りました。今日は三年生も同時に帰ってきたので、久しぶりに遊び道具もフル出場で子供たちは大満足の様子でした。11月に入っても麦茶に氷を入れるのは、やはり少し異常な気候です。
七五三の季節となりました。片野先生による素晴らしい飾り付けが完成しました。なぜ、三歳・五歳・七歳でお祝いをするのか、千歳飴にはどのような意味や願いが込められているのか、職員室前の展示コーナーで是非、お確かめください。
先週に続いて今回も児童館の出前工作で、おなじみの「ブンブンこま」を作りました。児童館の先生がほとんどの準備をして下さっていたので、子供たちは好きな絵を描いたりきれいな色を塗ったりするだけで、すぐに完成しました。みんな、とても上手にブンブンという音を出しながら出来上がったこまを回していました。
本年度第二回目となる漢字検定を10月28日(土)の午後に多目的室で実施し、2~6年生19名が3~10級のそれぞれの目標の級に挑戦しました。