算数サポート便り(2月26日)

 約一ヶ月半ぶりに算数サポートを再開しました。やはり新型コロナウィルスの感染拡大の影響でしょうか、参加人数は9名と少なめでしたが藤﨑先生の「おもしろ算数」では『三角形ってなぁに?』をテーマに算数の最も基礎となる「定義」について活発な発言を通して楽しく学びました。次回3月12日はいよいよ修了式です。

親子で楽しむくらしの行事

 ここ2~3年間は暖冬が続いたからでしょうか、今年の冬は寒さが厳しく感じられますが、皆さんはいかがでしょうか。もうすぐ節分そして立春とまさに「春よ来い、早く来い」の季節となりました。石原先生監修による恒例の節分の飾り付けができあがりましたので、来校の際には是非、職員室前にお立ち寄り下さい。

算数サポート便り(1月15日)

 おもしろ算数は前々回に続いて「ゲームと算数」です。まずは○×ゲームで頭の準備体操をした後、碁石を使ったパズルと対戦型のゲームを楽しみました。今回の狙いはプログラミングの基本のひとつである「アルゴリズム」をゲームを通して理解することにあります。

たけの子くらぶ便り(1月13日)

 三学期のたけの子くらぶがスタートし、今日は二・三年生が同時に来ました。また家庭科室や多目的スペースに賑やかな声が戻るとともに、相変わらず二年生男子は刀遊びでのもめ事が起きました。二学期の最後の頃と比べると日没時刻もはっきりとわかるほど遅くなり、子供達は外遊びも満喫しました。

算数の補習がスタート(12月25日)

 毎年恒例の支援本部主催の冬休み算数補習授業がスタートしました。今年は3~5年生19名があらかじめ選んだ苦手な単元3つのプリント学習に三日間取り組みます。今年はスタッフも10人が集まり、ほぼ児童2人にスタッフ1人のフォロー体制となりました。寒い中、19人の子どもたち三日間頑張れ!!

たけの子くらぶ便り(12月21日、23日)

 二学期のたけの子くらぶも今週が最後でした。コロナ禍の中、いろいろ不安や心配もありましたが、何とかトラブルもなく無事に予定通り開催することができました。三学期は1月13日(木)の二・三年生からスタートです。

たけの子くらぶ便り(12月16日)

 一昨日に続いて二・三年生のお誕生日会です。人数が多いので「三密防止」の観点から二つの部屋に分かれて開催しました。一年生と同様に全員に思いがけなくレゴのプレゼントがあり、みんな大喜びでした。今年のたけの子くらぶも各一回ずつを残すのみとなりました。

たけの子くらぶ便り(12月14日)

 今日は一年生対象の二学期のお誕生日会(9~12月生まれ)です。残念ながら今回もお楽しみ会は中止となりましたが、通常のお誕生日プレゼントに加えて、なんと全員にレゴで作るサンタさんのクリスマス・リースのサプライズ・プレゼントもありました。そして一年生にとっては初めてのキャンディー・レイを首にかけてカルピスタイムを楽しみました。

算数サポート便り(12月11日)

 久し振りにグループ学習をしました。今日のテーマは「カレーを作ろう」です。まずは必要な食材や調理器具等をもれなくリストアップし、次に順番を間違えないようにカレーを作る手順を詳細に書き出します。最後にグループ毎に発表してもらいましたが、どのグループもとてもおいしそうなカレーが完成しました。なお、今回の学習の狙いは、業務手順を抜けなく詳細に記述する「プログラミング」の基礎知識の理解です。

算数サポート便り(11月20日)

 「おもしろ算数」では対戦型のゲーム二種類を楽しんだ後、後攻が必ず勝つ方法を算数を使ってわかりやすく説明し、その後、実際にその方法で勝てることを確認しました。最後は相手の誕生日をピタリと当てる不思議な5枚のカードを紹介して大いに盛り上がりました。

たけの子くらぶ便り(11月16日)

 一年生は遠足(和田堀公園)でしたが、多くの子ども達が元気でたけの子くらぶに来てくれました。あいにくと急に家庭科の授業が入って、多目的スペースでの遊びとなりましたが、途中でスタッフが中庭で紙飛行機大会を始めたので男の子は退屈せずに済みました。そして外遊びが始まると遠足の疲れも全く無いのかほとんどの子どもが校庭へ走って行って、最終的に部屋に残ったのは女の子が三人でした。これが若さと言うものなのでしょうね。

たけの子くらぶ便り(11月9,11日)

 今週は児童館の出前工作で「しゅりけんハンドスピナー」を作りました。まず折り神で手裏剣を作り、真ん中に爪楊枝を切った軸(芯)を通し、両側を丸く切った厚紙で固定すれば出来上がりです。手裏剣を折るのが一年生には少し難しかったようで、スタッフが手伝いながら良く回るハンドスピナーを完成させました。