算数サポート便り(9月21日)

 「日本昔話」がテーマで、まずは一人ひとりに自分だけのオリジナルの昔話を作ってもらいました。続いて『ももたろう』を題材に、きびだんごをいくつずつ食べたらよいかや船で鬼ヶ島へ渡る順番の決め方を算数の考え方を取り入れて楽しく学びました。

たけの子くらぶ便り(9月19日)

 外遊びが終わった後の過ごし方です。トランプ遊びをするグループ、タブレットのゲームに夢中な子、静かに本を読む子、急いで宿題を片付ける子、・・・、思い思いに下校までの時間を過ごしています。たけの子くらぶの中で一番静かな時間帯かもしれません(笑)。

たけの子くらぶ便り(9月12日)

 九月も中旬なのに連日異常な暑さが続いています。外遊びは涼しい体育館をお借りしました。最近、若いスタッフが応援に来てくれるようになり子供たちはしがみついて離れません。体育館で遊ぶ子供の数も飛躍的に増えました。終わった後はもちろん、氷が入った麦茶の一気飲みです。

親子で楽しむくらしの行事(片野智子先生監修)

 連日厳しい残暑が続いていますが、本来九月は澄んだ夜空に浮かぶ名月を愛でる季節でもあります。職員室前の展示コーナーには日本の伝統的なお月見セットが飾られました。皆さんも自分だけのオリジナルのお供えで美しい満月を眺めてひと時でも暑さを忘れてみませんか。今年の「中秋の名月(十五夜)」は9月17日(火)です。

算数サポート便り(9月7日)

 二学期の算数サポートがスタートし、18名全員が元気に参加してくれました。おもしろ算数のテーマは「文章を読み解く力を養おう」です。現代では小学生でもSNS等を通して様々な情報に触れる機会が飛躍的に増加しています。中には、注意しなければならない偽情報も含まれている可能性があります。そこで今日は10個の短い文章を読んで、それが正しいか、正しくないかを短時間で判断する練習をしました。例えば「夏は暑い」は正しいか?日本では正しくても、南半球では必ずしも正しいとは言えません。子供たちはそれぞれの文章の真偽について積極的に意見を述べてくれました。

たけの子くらぶ便り(9月3日)

 異常な暑さが続く中での夏休みも終わり、子供たちは元気にたけの子くらぶに戻って来ました。心なしか、例年に比べて真っ黒に日焼けした子供が少ないようです。スタッフの方は一か月半ぶりの準備で少し手間取りましたが、子供たちはいつもと変わらぬ様子で、それぞれのお気に入りの遊びや手芸・工作に早速取り掛かっていました。