児童館の出前工作で竹とんぼならぬ「ストローとんぼ」を作りました。簡単に作れて、クルクルと綺麗に回すことができました。
月別: 2023年11月
算数サポート便り(11月25日)
誰でも自分の年齢は即答できますが「日齢」となると、そう簡単にはいきません。「日齢」とは、生まれた日から今日まで経過した日数のことですが、うるう年がいつだったかを知り、更に生まれた年の大の月と小の月の日数を計算する必要があります。結構複雑な計算になりますが、子供たちは頑張って計算してくれました。
たけの子くらぶ便り(11月21日)
一年生の女の子たちは帰ってくるとすぐにグループで宿題にとりかかるのはとても良いことですが、鉛筆を動かすよりもおしゃべり優先なので、宿題が終わるのは外遊び開始頃になってしまいます。でも、彼女たちにしてみれば、おしゃべりの時間が一番の楽しみなのかもしれません。
たけの子くらぶ便り(11月14日)
昔懐かしいジャンボおはじきを出してみたところ、意外にも子供たちは興味を示してくれました。デコピンの要領で指ではじいて相手のおはじきを机から落とせば勝ちです。最後は四人での熱いバトルまで展開しました。
算数サポート便り(11月11日)
いつもの家庭科室が使えないので、6年生の教室をお借りしての開催となりました。子供たちとの距離がいつもよりグッと近くなり、新鮮な気持ちで授業をすることができました。「おもしろ算数」は、4つの3と+,-,×,÷,( )を使って1から9までの数字を式で作り出す難問に挑戦しました。みんな最後まであきらめずに頑張りました。
たけの子くらぶ便り(11月9日)
毎年の恒例行事となった「ほうなん冬灯り」が12月2,3日にむさし野の森を中心に開催されます。今年から子供たちの手作り提灯も彩を添えることになり、たけの子くらぶの参加児童もスタッフの指導で素晴らしい作品をたくさん作りました。初冬の夕暮れ時に幻想的に淡く光る提灯を早く見たいですね。
たけの子くらぶ便り(11月7日)
二学期から1~3年生が同時に参加するようになり、課題のひとつが宿題をする机の確保でしたが、家庭科室の机を二分し、勉強と遊びをセパレートしたことで、特に混乱もなく、このスタイルが定着したようです。
たけの子くらぶ便り(11月2日)
ハロウィンのマント作り、二週続けての児童館の出前工作と、いつもとは少し違うたけの子くらぶでしたが、今日からいつものスタイルに戻りました。今日は三年生も同時に帰ってきたので、久しぶりに遊び道具もフル出場で子供たちは大満足の様子でした。11月に入っても麦茶に氷を入れるのは、やはり少し異常な気候です。
親子で楽しむくらしの行事
七五三の季節となりました。片野先生による素晴らしい飾り付けが完成しました。なぜ、三歳・五歳・七歳でお祝いをするのか、千歳飴にはどのような意味や願いが込められているのか、職員室前の展示コーナーで是非、お確かめください。
たけの子くらぶ便り(10月31日)
先週に続いて今回も児童館の出前工作で、おなじみの「ブンブンこま」を作りました。児童館の先生がほとんどの準備をして下さっていたので、子供たちは好きな絵を描いたりきれいな色を塗ったりするだけで、すぐに完成しました。みんな、とても上手にブンブンという音を出しながら出来上がったこまを回していました。