ホタルの幼虫を放流しました(4月29日)

 福原先生ご夫妻が ホタルの幼虫100匹とカワニナ100匹を持って 方南小学校のむさし野の森に来てくださいました。 先生が大切に育てて下さったホタルの幼虫を、集まった支援本部の学生メンバー達がそーっと放流。 5月下旬~6月上旬には羽化したホタルを観る事が出来そうです。 整備された「むさし野の森」にホタルが飛ぶのを楽しみに、子ども達と共に育ちを見守りたいと思います。(広報担当 田中)

支援本部の活動を一時休止します

 三回目の緊急事態宣言発出に伴い、4月25日から5月11日の間、全ての支援本部活動を休止とします。具体的には以下の通りです。

 4月27日(火) 書道教室                              

 5月 1日(土) 算数サポート

 5月 6日(木)、11日(火) たけの子くらぶ

 5月 8日(土) むさし野の森 整備作業

たけの子くらぶ便り(4月22日)

 新学期のたけの子くらぶがスタートしました。三密防止のため、前年度に続いて木曜日は二・三年生の参加となります。三月までは火曜日の一年生だけのたけの子くらぶだった為か、新二年生はランドセルの置き方がわからなかったり、はじめて上級生と一緒に遊ぶのに少し手間取ったりと、それはそれで微笑ましい光景も見られました。今日は早速児童館の先生方が来て下さり、おなじみの「キラキラ・ブンブンゴマ」の作り方を指導していただきました。作るのは簡単ですが、うまく回すには少しコツが要るようで、先生や支援本部のスタッフに教えてもらいながら、最後には全員上手に回して遊ぶことができました。超ジャンボ・ブンブンゴマにもチャレンジしてみました。

たけの子くらぶ便り

 たけの子くらぶでも新学期の開催準備を着々と進めています。15日(木)は2,3年生の保護者を対象に、20日(火)は新一年生の保護者を対象にそれぞれ説明会と入会受付を行いました。説明会では大嶋 支援本部長の挨拶に続いて、たけの子くらぶの槇 リーダーから詳しい説明や参加にあたっての留意事項が伝えられました。2,3年生は4月22日(木)から、新一年生は5月11日(火)からスタートし、三密防止のために前年度に続いて曜日を分けての開催となります。新一年生の可愛い姿が待ち遠しいですね。

書道教室がスタートしました

 先週の算数サポートに続いて、4月20日(火)には、新学期の書道教室が始まりました。3~6年生あわせて80名近くの申し込みとなり、三密を防ぐ意味から何年ぶりかに4年生も2つのグループに分けての開催となります。3年生は書道の用具が届く5月からのスタートとなり、今日は4年生の半分と5,6年生が対象ですが、ほとんどの子ども達が前学年からの継続なので、大嶋 支援本部長の挨拶が終わると早速お手本を見ながら筆を手にしていました。

算数サポートが始まりました

 4月17日(土)新年度の算数サポートがスタートしました。3~6年生18名の参加で、久しぶりに20名近くの人数です。まず、大嶋 支援本部長から開講にあたっての挨拶があり、スタッフ紹介に続いて早速「おもしろ算数」で、算数を学ぶ楽しさを紹介しました。原則隔週土曜日の開催で来年3月まで全20回を予定しています。参加している児童の保護者はもちろんのこと、来年度の参加を考えていらっしゃる保護者の皆さん、算数サポートは常時公開ですので、是非、家庭科室へ足を運んでください。