親子で楽しむくらしの行事

 七月七日の七夕が近づいてきました。片野 智子先生監修による七夕飾りが完成しました。今回は普通の笹の飾りだけでなく、古来からの伝統に則った様々な飾りも合わせて展示していただきました。職員室前の展示コーナーでそれぞれの飾り物が表す意味を是非、ご確認下さい。

たけの子くらぶ便り(6月27日)

 今年の一年生は完全に「静」と「動」に分かれています。静かに工作や手芸を楽しむグループと、ひたすら野球やサッカーに興じるグループに大別されます。それぞれのグループの子ども達が交流することはまずありません。つまり、サッカーをちょっとやってから工作に取り組む、あるいはその逆は見られません。

算数サポート便り(6月24日)

 「お弁当を作ろう」と題して、ごはん3種類、おかず3種類、デザート3種類を組み合わせて毎日毎日違うお弁当を作ったら何日間続くでしょうか、と言う問題にチャレンジしました。最後に「樹形図」を使うと頭が混乱することもなく正解を導き出せることを学びました。

たけの子くらぶ便り(6月20日)

 16時30分に外遊びの子ども達が戻ってくると一年生は全員家庭科室に集まって17時の下校を待ちます。お友だちとおしゃべりに夢中な子、一人で本を読んでいる子、「ウォーリーをさがせ」で盛り上がっているグループ、それぞれ思い思いに過ごしています。一年生にはまだタブレットが配布されていないのでゲームの音もせず、全体に静かな雰囲気です。

算数サポート便り(6月17日)

 おもしろ算数のテーマは「3」です。なぜか多くの国々で3という数字は縁起の良い数字と言われています。まずは三角形の分類を学び、続いて一人ずつ新聞が配られて、珍しい「三字熟語」(少子化、大規模、価値観、等々)をできるだけ多く探す競争をしました。

たけの子くらぶ便り(6月15日)

 二年生は一年生と一緒に新宿御苑へ遠足でした。今にも降り出しそうな梅雨空の下、何とか傘を使う前に帰ってくることができました。疲れてお休みした子どもも若干名いましたが、ほとんどの子どもは元気一杯にいつものお気に入りテーブルで遊びました。

たけの子くらぶ便り(6月6日)

 児童館出前工作の第二弾は「紙コッププロペラ」です。紙コップに縦に8箇所同じ幅になるよう切り込みを入れ、一枚おきに外側へ折ってプロペラの形にします。コップの底にペットボトルの蓋をテープで固定すれば出来上がり。蓋を指でつまんでクルッとまわすとヘリコプターの翼のようにクルクルまわりながらきれいに落下していきます。一年生は全員とても上手に完成させて遊びました。

算数サポート便り(6月3日)

 「なかよしになろう」シリーズの最終回は『文章問題となかよしになろう』です。多くの子ども達が算数の文章問題を苦手としていますが、それは問題文を読み解く国語の力が不足していることを簡単な例題を通して確認しました、。その後、大人でも算数を使って解くのは難しい文章問題を図を書きながら順序よく正解にたどりつきました。

たけの子くらぶ便り(5月25日、30日)

 令和5年度最初の児童館出前工作は「ピョンピョン蛙」です。全員が幼稚園や保育園で作った経験があり、あっと言う間に完成させました。よく見ると、中には大人顔負けの凝った絵を両面に描いている子どもが多数いました。

算数サポート便り(5月20日)

 「おもしろ算数」では、まず3×3マスの魔方陣の解き方を学びました。続いて簡単な『数独』にも挑戦しました。途中で飽きてしまうのでは、と心配しましたが最後まで全員頑張りました。中には休み時間を返上して数独を完成させた頑張り屋さんもいました。

書道教室便り(5月16日)

 今日から三年生の書道教室がスタートしました。真新しい書道の道具箱を持って三階の多目的室へ集合しました。初回の今日は先生から正しい姿勢や筆の持ち方を教えてもらい、その後基本となる「一・二」の横の線の筆の使い方を練習しました。隔週火曜日の開催となります。