ありがとう、ジャンボ七夕飾り

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「ぼくたちの町、私たちの学校」が元気でありますように、との願いを込めて多くの子ども達や大人の方々に書いていただいた短冊を飾ったジャンボ七夕飾りが、静かにその役目を終えました。(7月12日)

快く大きな笹を提供して下さった方々、蚊の猛攻に耐えながら笹を切り出して下さった男性陣、予想以上に多く集まった短冊一枚一枚に糸を通して飾り付けをして下さったスタッフの皆さん、想定外の強い風雨で飛散してしまった短冊を拾い集めて乾かして下さった先生方、それを丁寧に補修して再び飾って下さった皆さん、この記事を読んで下さっている保護者の皆様には、ひとつの事を成し遂げるには表からはわからない、多くの人々の努力と協力があることを是非、お子様にお伝え下さい。そして来年こそは通常の大きさの七夕飾りを飾って、みんなで方南ぼんおどりが楽しめるよう、引き続き新型コロナウィルス感染予防に努めましょう。

もうすぐたけの子くらぶが始まります(7月7日)

 新型コロナウィルスの影響で支援本部の定期活動を全て見合わせていましたが、杉並区教育委員会の指針に則り、学校側と何回も打合せを重ねた結果、ようやく来週からたけの子くらぶをスタートできる運びとなりました。本日は、一年生の保護者の方々を主な対象とした、たけの子くらぶの説明会と入会申し込みです。大嶋 支援本部長の挨拶に続いて、たけの子くらぶの槇リーダーから、主に「3密防止」の具体策について説明があり、約40名の出席者の皆さんは早速説明会終了後に申し込み手続きをして下さいました。来週14日(火)は、いよいよ一年生のたけの子くらぶデビューです。なお、一学期中は一年生は火曜日のみ、二・三年生は木曜日のみの変則開催となります。また、書道教室は9月1日(火)、算数サポートは9月5日(土)に開始予定です。

ジャンボ七夕飾りが完成しました

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『「ぼくたちの町、私たちの学校」が元気でありますように』との願いを込めて多くの方々に書いていただいた短冊を4本の竹に飾ったジャンボ七夕飾りがついに完成しました。学校の外からもご覧いただけますので、是非、足を運んでみて下さい。

親子で楽しむくらしの行事(七夕)

七月七日は七夕まつりです。

夏の夜空にたくさんの小さな星が集まって、川のように見えるのが「天の川」です。

その両側にひときわ輝いている二つの星が、『星伝説』で伝わる織姫と彦星です。

一年に一度七月七日のこの日、天の王様の娘の織姫と牛飼いの彦星が、天の川を渡って会うことが許されます。

二つの星の願いが叶うこの日、私たちは短冊に願いごとを書いて笹に飾り、願いが叶いますようにと祈ります。

今年の笹飾りには…『鶴』はおじいちゃんおばあちゃんそしてお父さんお母さんの健康を願って、『すくい網』は幸せを引寄せるために、『叶結び』は願い事が叶いますように、そして『六個の瓢箪』は無病息災を・・・たくさんのお願いをしました。硯の側にあるのは『梶の葉』といって、昔の人々はこの葉に願いごとを書きました。今は紙の短冊ですが、紙はとても貴重だったのですね。

みなさんはどのようなことをお願いしますか?

ひ、七夕の日、夜空に天の川を見つけて自分の願い事が叶うようお祈りしてみてください。

また、忘れがちですがこの時期は畑作の収穫祭でもあります。畑でとれた野菜などを供えて収穫出来たことに感謝をします。

そして、季節の旬の食べ物の生命力をたくさんいただいて、暑い夏を病気にならないで元気に過ごしてください。

ジャンボ七夕飾りの飾り付けが始まりました

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先日の雨の中 手伝いに来てくれた中学生と切り出した竹に、
みんなの願いを込めた短冊をひとつひとつ丁寧に取り付けています

来年はプールで泳げますように』
『家族が健康で暮らせますように』

子ども達の可愛らしい夢が
全部 叶いますように・・・

ジャンボ七夕飾りを作ろう

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「ぼくたちの町、私たちの学校」が元気でありますように。
3か月間の休校も明けて、方南小学校の子どもたちも元気に登校しています。方南小学校支援本部と方南児童館のスタッフで子どもたちや町の大人が元気になるように大きな七夕飾りを作ろうと思いたち、材料を用意して短冊づくりを皆さんにお願いしたいと思います。釜寺・東運寺のご住職の好意により大きな竹をいただきました。むさし野の森の竹と合わせて4本の七夕飾りを作ります。どうぞよろしくお願いいたします。

むさし野の森だより

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暑くなりました!!
むさし野の森もすっかり夏の装い。
ヒマワリはお日様に向かってぐんぐん伸び 今は60cm程。
『むさし野の森』の看板横、ヤマモモの木には真っ赤な可愛らしい実がたくさんなっています。

今日は 1年生がアサガオの種を各自、鉢に植えていました。
元気に育つといいですね 😊 

学校再開へ向けて鯉のぼりを飾りました(5月31日)

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いよいよ、6月1日から学校の再開です。学校支援本部のスタッフは子どもたちを迎えるための、こいのぼりを正門前と中庭テラスに設営しました。職員室の前には端午の節供の飾り付けが完成しました。よろこんでくれるとうれしいですね。校長室のこいのぼりは校長先生が自ら飾り付けたものです‼️

ひまわりの種まきをしました(4月30日)

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宮城県石巻市立大川小学校。
東日本大震災による津波で、児童74名の命が亡くなり行方不明となるという悲劇がおこりました。
お母さんたちは、子どもたちが避難しようとめざした場所に、ヒマワリを植えはじめたのでした。

このひまわりの種を知人を通して手に入れました。
学校支援本部のメンバーと方南小学校の花壇に種まきをしました。

新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言のさなか、頑張っている子どもや大人をあたたかく励ましてくれる、ひまわりを育てていきます。

夏になったら、子どもたちと大川小学校のひまわりの丘のお話しをしたいなと思っています。

ホタルの幼虫を放流(4月16日)

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4月26日の午前中、福原先生ご夫妻が ホタルの幼虫80匹とカワニナ100匹を持って
方南小学校のむさし野の森に来てくださいました。

支援本部のメンバーと共に、先生が大切に育てて下さったホタルの幼虫を放流。
6月下旬には羽化したホタルを観る事が出来そうです。育ちを見守りたいと思います。

学校が再開して 子どもたちとホタルを観る会が出来る事を祈りましょう🎵

福原先生の奥さまからはホトトギスとシランの苗をプレゼントしていただきました。
小川のふちに植えたので可憐な花が咲いてくれるとうれしいです。

むさし野の森の整備(4月10日)

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新型コロナウイルス対応の休校中で子どもたちの声がしない学校はさみしいものですね。😿けれど、むさし野の森には春の日差しが温かくふりそそぎ、竹林にはたけのこが2つ3つと頭を出してきました。いつもの年なら1年生のたけのこ掘りのシーズンです。3月の休校中から吉原副校長先生がせっせと雑草取りをして下さったおかげで、小川の池のまわりもきれいになりました。桜の花筏が素敵な風情をかもし出しています。🐱学校が再開したら皆さんとホタルを観る会が出来るようにむさし野の森の整備を始めましょう。ゴールデンウィーク明けには毎年恒例の鯉のぼりで子どもたちを迎えるように準備をしたいと思います。季節は今、春真っ盛りですが私たちは今しばらく冬眠をして刻を待ちたいと思います。皆さん体調には気をつけて頑張って下さい。

たけの子くらぶ便り(2月25日)

外遊びの時間に児童館の先生がいらっしゃって「レシピ・リレー」を教えて下さいました。たとえば「カレー」と書かれたカードを選んだチームは、リレー方式で玉ねぎ、じゃがいも、お肉、カレーのルー等の材料カードを持って帰らなければなりません。子供たちは夢中で何回も競争していました。

算数サポート便り(2月22日)

おもしろ算数のテーマは『知っていそうで、知らないこと』です。かけ算やわり算、分数等の計算はできても、その基本となる「かけ算って何?」「わり算の二つの意味」等は案外忘れてしまっているものです。まずは、知っていそうで意外と描けない「豚の眼」「パンダはどこが黒い?」「ドラエモンのひげは?」等のお絵かき遊びから始めました。

たけの子くらぶ便り(2月18日)

今日は下校直前の子どもたちの様子を紹介します。急いで宿題に取りかかる子ども、読書に夢中な子ども、流行の定規を使ったゲームをやる子ども、スタッフに国語の教科書の音読を聴いてもらっている子ども、17時の下校までそれぞれのスタイルで過ごしています。