アンネのバラ サポーターズの活動は、地域の方、卒業生、卒業生保護者を中心に、高中生(アンネのバラ委員会)と現役保護者のお手伝いで成り立っております。
アンネのバラの栽培に興味がある、バラ栽培が好き、子どもたちの活動の手伝いをしたいといった現役保護者の方の参加を通年募集しています。
お手伝いご希望の方は、ぜひ学校支援本部(takachu.shienhonbu@gmail.com)までお申込みください。
![](https://member.sugi-chiiki.com/takachu-shienhonbu/wp-content/uploads/2024/05/fcdce8184122bc5dda73d28e0614d760-459x600.jpg)
卒業生、元保護者、地域の志のある人々が共に高井戸中学校の教育活動を支援するボランティア団体です。
昭和40年代、中2の生徒が国語の教科書にのっていた「アンネの日記」をきっかけにアンネの父「オットー・フランク氏」へ手紙を書き、そのお礼に送られた「アンネのバラ(スーベニールドアンネ)」。校舎の改築や天候不良、病気など数々の困難を乗り越え、現在では1000株近いアンネのバラが校門から玄関まで生徒たちを迎えています。春と秋のバラの開花時期には一般公開もされ、近隣をはじめ遠くからもバラの愛好家や卒業生が見にきてくださっています。
アンネのバラ サポーターズの活動は、地域の方、卒業生、卒業生保護者を中心に現役の保護者の皆さまにもご協力頂き、生徒のアンネのバラ委員会の活動のサポートやバラ育成のサポートをしております。
アンネのバラの栽培に興味がある、バラ栽培が好き、子どもたちの活動の手伝いをしたいといった現役保護者の方の参加を通年募集しています。
お手伝いご希望の方は、ぜひ学校支援本部(takachu.shienhonbu@gmail.com)までお申込みください。
アンネのバラ サポーターズの活動は、地域の方、卒業生、卒業生保護者を中心に、高中生(アンネのバラ委員会)と現役保護者のお手伝いで成り立っております。
アンネのバラの栽培に興味がある、バラ栽培が好き、子どもたちの活動の手伝いをしたいといった現役保護者の方の参加を通年募集しています。
お手伝いご希望の方は、ぜひ学校支援本部(takachu.shienhonbu@gmail.com)までお申込みください。
放送日
・5月18日(土)~5月24日(金)
放送時間
・土日 11時から、17時から、20時30分からの1日3回
・平日 7時から、11時から、20時30分からの1日3回
番組
・ジモトトピックス(25分番組)の中で2分程度
その他
・スマホアプリ「ど・ろーかる」で放送後2週間配信されます。
ぜひご覧ください。
◆5日(日):
来場者240名。担当は、サポーターズ12名、生徒8名、教員3名。その他、校長、副校長、教員数名が顔を出されました。
ピカピカの晴天で絶好の「公開日和」。燦燦と降り注ぐ陽光に花が輝いていましたが、少し暑すぎて午後にはしおれたものが多く残念でした。
お客様は区内外の常連さんが多く「8年間通い続けてる」方もいました。 お年寄りや子供連れの家族も目立ちました。
「卒業生」の来場も多く、同窓会の談話室が賑わっていました。バラ公開に合わせてクラス会を行ったグループもあったようです。また、「48年前オットーさんが送ってくれたバラの苗を立川の農業試験場に取りに行った生徒は僕です」という方にお会いしてビックリ。今は福島にお住まいだそうです。
お手伝いの 生徒は全員大活躍。しっかり仕事をこなし、質問に答え、花壇や展示室の説明も堂々としており(特に3年)感心しました。
もちろんサポーターズも大活躍。次々に持ち場を交代しながら安全でスムーズな会場運営を支えてくれました。
午前中、ジェイコム(テレビ)の取材があり、会場のあちこちで撮影、生徒もインタビューを受けました。
午後、三重県の「聖ヨゼフ女子学園」の校長、教員、生徒2名が、遠路はるばる来訪され、3株のアンネのバラを贈呈しました。同校に高中出身の先生がおられ、その方の紹介でアンネのバラを知ったそうです。バラのネットワークがまた広がりました。
◆6日(月):
来場者240名。サポーターズ8名、生徒7名、教員1名。
前日より気温が下がったことで花が元気を取り戻し、満開の美しさがより一層引き立ちました。 アンネのバラは香りが弱い花ですが、これだけ咲くとさすがに芳香があたりに漂い、「いい香り」という感想が多く聞かれました。
◆7日(火):
朝から雨が降ったりやんだり。悩みましたが「雨のバラ」の公開を決行しました。平日なので午前のみ。
サポーターズ7名が体育館入り口に受付を置き、小雨の中、門の外での声掛けや会場の案内もしてくださり感謝です。来場者数は21名と少なかったものの、丁寧な対応に満足してもらえました。神奈川県「生田バラ苑」のボランティアの方も来られ、熱心に川池さんの説明を聞いていました。
◆8日(水):
来場者103名。サポーターズ7名。天気は暑からず寒からず、つぼみの赤から最後のピンクまで色彩鮮やかで、見学者の目を楽しませました。
シルバー人材センターのボランティア約20名の団体が、約1時間、花壇と展示室の説明に耳を傾け、お花もゆっくり鑑賞してくれました。
アンネのバラが高中に来た40年前から写真を撮り続けている浅羽先生、20年前に生徒の委員会を再開させた大浦先生など、元教員の方々も多数来訪。サポーターズの知人友人も多く、会場に笑顔の輪が広がりました。中には熱心にバラの花を写生する車椅子の高齢女性の姿もありました。お越しくださった皆様、及び公開にご協力頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。
アンネのバラ 春の一般公開を下記の日程で行います。
5/5,6には高井戸中同窓会による「同窓生の部屋」も開催されます。卒業生の方はぜひお立ち寄りください。
多くの皆様のお越しをお待ちしております。
昨日(3月24日)、今年度最後の作業を行いました。
参加者は12名、天気は晴れ時々曇りでした。
作業内容は
・A、B花壇の除草:しばらく見ない間に雑草が生い茂り、2時間休みなくやっても終わりません。腰が痛くなる仕事です。
・活力剤の散布:2種類の活力剤を全株に散布。学校のバラなので、安全のため極力薬剤を使わず、活力剤で力をつけます。
・物置の整理と在庫確認:今回は長い間使わず古くなった物品をかなり廃棄したので、庫内がすっきりしました。
・肥料・薬剤の在庫確認:美術室横の階段下に積まれた肥料等の数や量を確認。これを基に新年度購入量が決まります。
新年度4月より、生徒の活動が月1回から2回に増え、外の作業以外にもいろいろな自主活動を展開する予定です。
新PTAの皆様のご参加もお待ちしております。
和気あいあいとおしゃべりしながら、バラのお手入れを学び、一緒にアンネのバラを育ててみませんか?
詳細決まりましたら、新年度におたよりまたはがくぷりにてお知らせいたします。