【報告】アンネのバラ サポーターズ活動

日時:2025年11月2日(日)10:00~11:30
天気:晴れ時々くもり
参加者:12名

【作業内容】
・花柄摘み
花首でカット、病葉は取り除く。
元気な葉っぱから光合成を促し、幹に栄養が行き渡るようにする

・菌の黒汁まき

・活力剤散布

・除草
 特にA,B花壇のドクダミ、カタバミが多い。

【感想など】
今回はPTAの方のご参加もあり、有難かったです。
花のサイズがさほど大きくないが、色もしっかりとして、柔らかく香り、「とても高中の秋バラが美しいな」と思うひとときでした。
ぜひ、生徒や先生も楽しんでいただきたいです。

【報告】アンネのバラ サポーターズ活動

日時:2025年9月28日(日)10:00~11:00
天気:くもり時々晴れ
参加者:13名

【作業内容】
●花、蕾数のカウント
 花壇ごとに担当を決め、記録。株ごとにカウントし、記録し、合計を出す。
 *今後の剪定日設定の為の参考データとなる為、大切な作業

●液肥やり
 「有機液肥」

●薬剤散布
 スミチオン、ダコニール各1000倍で噴霧器で散布
*この時期、害虫、黒点病による葉の減少を防ぐ為、活力剤と交互に散布している。


●枯葉の除去

●除草
 XYに残っているセダムは、ABへ。XYにはバークチップを移動。

【感想など】
来月の公開に向けて、花壇もスッキリ綺麗になってきていて嬉しい。このまま保ち、あとは、開花のタイミングが合うことを祈るばかりである。

【報告】アンネのバラ サポーターズ活動

日時:2025年9月14日(日)8:00~9:45
天気:くもり
参加者:13名

【作業内容】
🔳夏季剪定(2回目)
1.ABC花壇の剪定(公開日10/11まで26日)
秋のバラ公開(10/11〜)に開花を合わせる為、逆算して日にち設定している
・2、3番花が咲いた枝の真ん中辺りの充実した葉っぱの上(良い蕾の上)で切る
・若い枝は、風通しを良くするため、根元から切る
・全ての枝に鋏を入れて刺激を与える
・剪定の際は全体の樹形を考えて
・枯れ葉、病葉は取り除く
・現在の株数は199本
2.除草
3.薬剤噴霧(土王・樹葉エキス・スミチオン・サプロール)
 ストレスブロック約1000倍にして手桶でまく
4.掃除、片付け

【感想など】
・猛暑日ではなくても、高湿度の中の作業は体力が奪われるので熱中症には引き続き気を付けていきたい。
・剪定は良い芽や樹形を考えながら切っていく。まだまだ難しいが、アドバイスを頂きながら上達していきたい

【報告】アンネのバラ サポーターズ 活動

日時:2025年9月7日(日)8:00~9:20

天気:晴

参加者:11名

【作業内容】夏季剪定

1.黒汁まき

2.剪定(XY)*XYは、日照時間が短いので他より1週間早目の剪定

秋のバラ公開(10/11〜)に開花を合わせる為、逆算して日にち設定している

・2、3番花が咲いた枝の真ん中辺りの葉っぱの上(良い蕾)で切る

・ただ切るだけでなく、全体の樹形を考えて剪定

・枯れ葉、病葉は取り除く

3.ABCD花壇の剪定は次週とするが、今週と二段階として、上部だけ軽く剪定

4.活力剤散布

5.掃除、片付け

【感想など】

1.E,D,Y花壇にカイガラムシが多い。ブラシで落とし、薬剤散布

2.茶色のカマキリ発見。緑の葉っぱがないところでは、擬態するそう。

3.ホソオビアシブトクチバが茶色い枝に似せてついていた。

 よく見ないと気づかないことも多いくらいの上手い隠れ具合。夜行性だそうです。

【報告】アンネのバラ サポーターズ 活動

日時:2025年8月31日(日)8:00~9:30
天気:晴
参加者:校長先生含む、14名

【作業内容】
秋バラのための肥料入れ
1.株元整理and周辺の除草(セダム、バークチップをよける)
2.分担し、肥料(花ごころバラの肥料)を1株につき100gほどまき、土をかける
 その際、枝先の下辺りを円形状にまく。
3.水撒き(肥料の吸収を良くするため)
4.全体的な除草

【感想など】
校長先生が朝から作業にご参加、肥料まきや除草などを一緒に行ってくださいました。


「皆さんがまさに職人さんのように手際よく作業してくださっていた。高中も来年から修学旅行先を長崎に変え、平和学習により力を入れていくので、合わせてアンバラも引き続き大事にしていきたい。」(校長先生談)

鳥生さんより、「長崎平和学習中学生派遣事業」報告会参加の報告高中生のパワポを使った発表、丁寧で素晴らしかったとの報告がありました。