2026年度アンネのバラ春の一般公開報告

今年は高井戸中学校がアンネのバラを迎えて50周年を迎えます。
50年間、アンネのバラを語り継ぎ、枯れさせることなく増やすことは並大抵のことではなく、バラに関わってきた学校の教職員、地域のボランティアそして、生徒たちの絶え間ない努力の成果です。

その50年間を振り返り、今年度は高井戸中学校内でのシンポジウムや講演会などを予定しています。

第一弾はこの毎年恒例の「春の一般公開」。
今回は広報すぎなみや朝日新聞にも取り上げられたこともあり、過去最高の2701名の来場者となりました。

アンネのバラもそれにこたえるように、今年も大輪の香り高い花をたくさん咲かせて、多くの来場者の方々を喜ばせてくれました。
まさに満開で迎えた春の一般公開。公開に合わせて満開にするためのアンネのバラ サポーターズの皆さんの努力の賜物です。

【アンネのバラ一般公開 開催日時】

5/5(祝)、5/6(振替休日)9時~15時

5/7(木)、5/8(金)9時~12時

【来場者数】

5日 1030名

6日 1041名

7日 347名

8日 283名 合計2701名!(過去最多です)

【ご来場者の皆様、ご協力頂いた皆様へ】

公開当日、お手伝いに参加してくださったみなさま、アンネのバラと仲間たちに会いに来てくださったみなさま、
そして、周りの人たちに公開日の宣伝をしてくださったみなさま、多くのサポーターズのみなさまのおかげで、記念すべき50周年イヤーの春の一般公開は素晴らしいものとなりました。

本当にありがとうございました。

今回は、久しぶりに和太鼓部の演奏があったり、委員会の生徒さんたちの「バラツアー」があったりと高井戸中学校の生徒さんたちも大活躍してくれました。受付や展示コーナーの案内も積極的で頼もしい限りでした。

【今回からの新しい試み】

●感想を書いていただくコーナーを新設

「アンケート」を「ひとこと感想」「ちょこっと感想」などと言う言葉に置き換え、付箋を用意して気軽に感想を書いてもらい、「感想ひろば」と名前を付けたボードに貼り付けて、皆さんに見られるようにしたところ、熱心に読まれる方たちもいらっしゃいました。

今後は、校舎内に貼り出していただいたり、作業にいらしたサポーターズの皆さんに見ていただいたりできるようにしたいと思っています。

アンネのバラの歴史を伝える講演会を開催

パワーポイントを活用しながら多目的室で講演会をしました。

座って、落ち着いて話が聴けるとあって、椅子を増やさなければならないほど大盛況となりました。

小林桂三郎先生の紹介になったときには、2人の委員会の生徒さんが先生の書かれた文章を朗読してくれました。突然頼んだにもかかわらず、とても落ち着いた朗読でした。

5日に1回のみの講演予定でしたが、5日に2回、6日に1回と計3回も話していただくことになり、「アンネのバラの由来を初めて知って感動した」「映像を見ながらの説明のおかげで、とてもよく分かった」などと言う感想もいただきました。

●小さなお子さんたちも楽しめるコーナー

大変きれいなアンネのバラですが、小さなお子さんにとっては、長時間のお付き合いは大変かも・・・でも、ちょっと楽しめるものがあったらと、ぬり絵とはり絵ができるスペースを作りました。

ぬり絵は、生徒が作成したアンネのバラのキャラクター。はり絵は、バラと季節柄こいのぼりを題材にしたものを用意しました。

私がそこを通ったときには、幼児さんがはり絵をして、お母さんはぬり絵をしていました。はり絵に夢中になっている高齢の女性の方もいらしたそうです。

このコーナーでも、見本の作品を作ったり、作り方を教えたりと中学生たちが大変頑張ってくれていました。