「高中の先輩達!」情報募集のお願い

高井戸中学校支援本部では、高井戸中学創立70周年を記念し「高中先輩文庫」を企画し、高中の卒業生の方々の著書・CDなど著作物の情報を掲載し始めました。


 在校生には母校への誇りを、同窓生には懐かしい高中時代を思い出すきっかけつくりをしていただきたいと思いから、これまでの卒業生のご活躍を「支援本部だより」やホームページで紹介し、学校図書館には本やCDなど著作物を購入して「高中生の先輩文庫」として寄贈、在校生や保護者など多くの目にとまるよう、PRしてきました。

著作や音楽活動、NPO活動、コンクール受賞、スポーツ分野での活躍、士業、医師等での活動など様々な道に進んだ先輩がいるはずです。
今後は、様々な分野で活躍する卒業生を知っていただきたいと思っています。

●卒業生お名前:
●卒業年度(生まれ年でも可):
●活動内容
例:著作名、アーティスト活動、コンクール受賞、団体主催、会社名、医院名など
●お知らせいただいた方との関係:(友人・知り合い・家族・本人など)

●お知らせ方法:
takachu.shienhonbu@gmail.com に 
件名:高中先輩文庫情報
とお書きいただき、上記内容を本文に記入の上、お知らせください。

たくさんのご協力をお待ちしています!

令和元年度同窓会臨時総会のご報告

令和元年12月14日(土)16時より高井戸中学多目的室にて同窓会の臨時総会が行われました。お忙しいなか9名の同窓生にお集りいただきました。

高井戸中学校同窓会はこれまで組織としての活動は行ってきていませんでした。
卒業生はこれまで全員、卒業時に終身会費として1000円を支払い、その費用や卒業生からの寄付などを財源に、周年時や学校のリクエストがあった時に学校施設備品等を寄付してきました。
70周年記念行事をきっかけに、今一度、高井戸中学校の同窓会を見直し、存続も含めこれからの同窓会の在り方を検討しようと、まずは2019年8月から準備委員会を立ち上げ、会則、新役員の選定を行う臨時総会の開催を検討してきました。
しかし、現在は個人情報保護法の関係もあり、卒業生名簿は存在せず、全員に連絡をとることも声をかけることもできません。また同窓会役員ともなると、なかなか手をあげてくれる方が少ないのも現状です。そこで現在、高井戸中にPTAや支援本部、周年行事などに関わってくださった卒業生の方々を中心に、まわりの同窓生にお声かけいただき、少しずつ活動をひろげているところです。

今回の臨時総会で、あらためて同窓会規約の基礎が承認され、暫定会長として学校支援本部長の武井宗義氏が、会計監査として牧田氏、濱田氏が就任いたしました。令和2年4月の総会にてあらたな同窓会役員会が発足の予定ですが、まずはこの体制にてスタートすることをここにご報告いたします。

第五回同窓会準備委員会が開催されました

台風のため翌週に延期されたので、参加者は若干少なくなってしまいましたが、12/14(土)の同窓会総会に向けて、会則の改定案などの検討が行われました。

同窓会総会が開催されます!

12/14(土)は16:00から高井戸中学校内にて同窓会総会が行われます。これまでの高中同窓会の事業報告と改定会則の承認を行います。
高中同窓会って今どうなっているの?
どんなことをしているの?
仕事や子育てもひと段落したので地域として卒業生として高中に関わってみたい
そんな方はぜひ総会にいらしてください!
ご協力お待ちしております。

【石川次郎さん】 エディトリアル・ディレクター

石川 次郎さん
エディトリアル・ディレクター

高井戸中学から都立富士高等学校を経て、1964年に早稲田大学卒業後、海外旅行自由化を受け、海外旅行専門のトラベル・エージェントに勤務。
その後、平凡出版株式会社に入社し、「平凡パンチ」誌で編集者生活のスタートを切る。「Made in USA」「SKI LIFE」などでカタログ的表現の雑誌づくり研究のあと、「POPEYE」創刊に加わる。現マガジンハウス最高顧問の木滑良久氏との共同作業で、引き続き「BRUTUS」「Tarzan」「GULLIVER」などを創刊。各誌の編集長を歴任する。
1991年10月よりマガジンハウス広告局長。

1993年2月末同社退社。同年4月、編集プロダクションJI inc.(株式会社ジェイ・アイ)を設立。「Seven Seas」編集長などを務める。また、六本木ヒルズ内にある「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」や川崎の「LA CITTA DELLA」など商業施設のプロデュースなども手掛ける。1994年4月より2002年3月までテレビ朝日「トゥナイト2」の司会としても活動。

高井戸中学ではバスケットボール部と美術部に所属していた。