
今日はPTAからの参加も入れて9人で作業しました。
花は二番花が少しずつ開いてます。
どういうわけか、花壇裏側の小さな株には花がいっぱいで、時期をずらしてみんなを楽しませてくれてるみたい。

どの樹も少し疲れてます。
栄養剤をやり、花がらと枯れた葉っぱを摘み、雑草をとりました。
参加者みんな、トゲにさされズボンが汚れるのも意に介さず、頑張りました。
秋にはまたきれいに咲きますように。
卒業生、元保護者、地域の志のある人々が共に高井戸中学校の教育活動を支援するボランティア団体です。
昭和40年代、中2の生徒が国語の教科書にのっていた「アンネの日記」をきっかけにアンネの父「オットー・フランク氏」へ手紙を書き、そのお礼に送られた「アンネのバラ(スーベニールドアンネ)」。校舎の改築や天候不良、病気など数々の困難を乗り越え、現在では1000株近いアンネのバラが校門から玄関まで生徒たちを迎えています。春と秋のバラの開花時期には一般公開もされ、近隣をはじめ遠くからもバラの愛好家や卒業生が見にきてくださっています。
アンネのバラ サポーターズの活動は、地域の方、卒業生、卒業生保護者を中心に現役の保護者の皆さまにもご協力頂き、生徒のアンネのバラ委員会の活動のサポートやバラ育成のサポートをしております。
アンネのバラの栽培に興味がある、バラ栽培が好き、子どもたちの活動の手伝いをしたいといった現役保護者の方の参加を通年募集しています。
お手伝いご希望の方は、ぜひ学校支援本部(takachu.shienhonbu@gmail.com)までお申込みください。

今日はPTAからの参加も入れて9人で作業しました。
花は二番花が少しずつ開いてます。
どういうわけか、花壇裏側の小さな株には花がいっぱいで、時期をずらしてみんなを楽しませてくれてるみたい。

どの樹も少し疲れてます。
栄養剤をやり、花がらと枯れた葉っぱを摘み、雑草をとりました。
参加者みんな、トゲにさされズボンが汚れるのも意に介さず、頑張りました。
秋にはまたきれいに咲きますように。

今日はPTAの皆さんも入れて15人の参加。嬉しい賑わいです。
とは言え、どの株も花が終わり、花がらがいっぱい。摘んでも摘んでも葉の陰や手が届かない後ろの方に隠れてます。
花がら摘みと同時に、沢山の花を咲かせて木も疲れているので活性剤を撒きました。

最後は雑草も抜いて作業完了。結局みんなで2時間頑張りました。暑くてバテたのは私だけ?
皆さん本当にお疲れさまでした。メンバーの武田さんが自宅でなったビワの実を全員にお裾分け。家でいただいたら甘くて酸っぱくておいしかった。ありがとうございました。
by鳥生
連休最後の日曜日、8人のメンバーが集まり花がら摘み。
陽射しが強いピカピカの天気でした。

今年は本当にたくさんの花が咲きました。
その分、花がらも取りきれないほど一杯。
8人が広い花壇に分散して一心不乱で約2時間。


地面に落ちた花びらは熊手でかき集めると土やチップと混ざって取りにくい。
結局一つ一つ手で拾う方が早いのです。
人間の手ってすごいなあと、思わず自分の手を眺めたりして(笑)。

まだまだやり残したところもあるけど、作業の後の花壇はやっぱりきれいです。
花も葉も風に吹かれて気持ち良さそうにそよいでいました。
by鳥生

毎年ゴールデンウイーク明けの数日、地域の方や遠方の方、たくさんの方に楽しみにして頂いている「アンネのバラ一般公開」ですが、緊急事態宣言発出のため、今年度も中止となりました。
昨年度も春、秋ともに新型コロナにより中止。今年度こそ万全の対策で公開・・・と思っておりましたが、中学校という場所もあり、生徒たちの安全を第一に考え、苦渋の決断となりました。
状況が許せば、秋の一般公開は行いたいと話しています。
薔薇はコロナに関係なく、美しく咲いておりますが、門の中に入っての鑑賞をお断りさせて頂いております。
校門前のバラ、門からの玄関までのバラ花壇の素晴らしさを遠目ではありますが、お楽しみくださいます様、お願い申し上げます。

今日は10人の参加があり、1時間あまり花ガラ摘みや草抜きをしました。
校舎側は陽当たりが良く、3~4割の花が開き本当に綺麗です。

お天気も最高だったので校門の外で立ち止まりバラを眺める方が多く、入っていただけないのが残念でした。でも誰もが今の状況を良く理解しておられ、逆に頑張ってと励まされました。

アンネのバラが地域に愛されていると実感しました。秋にはコロナがおさまり、また沢山の方に見ていただけますように。
(アンネのバラサポーターズ 代表 鳥生)