【報告】アンネのバラ サポーターズ 活動

日時:2025年8月31日(日)8:00~9:30
天気:晴
参加者:校長先生含む、14名

【作業内容】
秋バラのための肥料入れ
1.株元整理and周辺の除草(セダム、バークチップをよける)
2.分担し、肥料(花ごころバラの肥料)を1株につき100gほどまき、土をかける
 その際、枝先の下辺りを円形状にまく。
3.水撒き(肥料の吸収を良くするため)
4.全体的な除草

【感想など】
校長先生が朝から作業にご参加、肥料まきや除草などを一緒に行ってくださいました。


「皆さんがまさに職人さんのように手際よく作業してくださっていた。高中も来年から修学旅行先を長崎に変え、平和学習により力を入れていくので、合わせてアンバラも引き続き大事にしていきたい。」(校長先生談)

鳥生さんより、「長崎平和学習中学生派遣事業」報告会参加の報告高中生のパワポを使った発表、丁寧で素晴らしかったとの報告がありました。

【報告】アンネのバラ サポーターズ活動

日時:2025年7月27日(日)5:30~8:40

天気:晴

参加者:13名

連日の猛暑の為、事前に作業開始時間を8時→6時開始に前倒し。

1.除草(特にA,Bのドクダミ、カタバミ、イヌコログサが伸びていた)

2.A,B,C側のバークはX,Yへ、逆にセダムはA,Bへ

3.花柄、蕾摘み

B花壇は虫(アリ・コガネムシ・イラガ・ハダニなど)が多く、枯れ枝も見受けられた。作業中の水分補給、及び虫よけは必須。

雑草の除草で風通しがよくなった。

朝早い時間から皆様のご協力に感謝です。

【報告】浴衣着付け教室

日時:7月5日(土)14時00分~16時30分
場所:高井戸中学校 多目的室
講師:國光 真由美 先生
   内尾 先生

◾️参加者
 生徒 3名(女子2名・男子1名)
 保護者 1名

着付け教室をはじめるにあたって、まずは挨拶から!とのことで、畳への上がり方、座り方、挨拶の仕方を教わりました。


そして、男性女性の浴衣の違い、着方の違いを学び、男女別れて、いざ浴衣を着てみることに!
まずは浴衣を持って肩にかけて、というところ一つとっても、右手でここ、左手はここ、というように細かく教えて頂きました。
細かいけれども、その動きは無駄がなく、キレイな動きで、あらためて奥深さを感じました。


帯の締め方についても、基本的な結び方を学びながら、自分の手で形を整えていく難しさと楽しさを実感しました。最後には、浴衣のたたみ方までしっかりと教わり、一連の流れを通して、和の所作や心遣いの大切さを体験することができました。

 参加された皆さんからは、「自分で浴衣を着られるようになって嬉しい!よかった」との声を頂きました。
 
 今後もこのように、日本の伝統や文化に親しめる機会を大切にしていきたいと思います。

【報告】アンネのバラ サポーターズ活動

日時:2025年  6月  15日 10時〜11時
天気:曇り時々雨
参加者:14名

<作業内容>
お礼肥、株元の除草。
数本カイガラムシが多くついていたため、歯ブラシで擦り、薬剤散布をしました。
(小雨のためシュートの処理、黒汁、活力剤散布は見送り)


作業開始時から小雨が降っていたものの、強まることはなかったので、お礼肥の作業は全て終了。
梅雨時なので、雑草がとても多く、今日はB花壇の除草を集中的に行ないました。

今日は、曇り空で蒸し暑さもまだ耐えられたが、今年も猛暑が予想されていますが、
各自の対策はもちろん、サポーター同士声をかけ合って、体調管理に気を配っていきたいと思います。

【報告】梅収穫体験

実施日:令和7年5月26日(月)
開始 10:00 ~ 終了 11:45
協力 高井戸図書館、支援本部サポーター3名、支援本部2名 

参加者:生徒名6名、保護者・保護者2名、先生方1名(中野先生)計9名

【当日の流れ】
9時 支援本部、サポーター調理室集合
10時 参加者集合~図書館裏にて梅収穫体験
10時50分 調理室に移動し、梅シロップ作り開始
11時45分 片付け終了後、参加者解散

【報告】
部活動や諸事情でキャンセルになってしまった方も4名いらっしゃいましたが、心配した天候にも恵まれ、梅収穫体験を無事開催する子ことが出来ました。
図書館裏の梅は今年もたくさん実をつけており、昨年より収穫に時間がかかるほどでした。参加した生徒も保護者の方も先生方も梅の収穫をとても楽しんでくれたようです。

高井戸中学校の校長先生や図書館の館長さんも様子を見に来てくださいました。

収穫後は調理室に移動し、梅シロップ作りをしました。収穫した梅を水につけた時に、梅に水あめの膜がかかったようになりとてもきれいなので、先ずその様子を見てもらいました。その後、水につけてあった梅を洗い、きれいに拭いて、竹串でヘタを取りました。
梅と氷砂糖を1:1になるように量り、氷砂糖⇒梅⇒氷砂糖と重ねて、最後に氷砂糖を入れて密封。参加者全員楽しく作業を進めることが出来ました。

最後に梅を提供してくださった高井戸図書館の皆様に梅シロップをお届けして終了と
なりました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
みなさんの梅シロップが無事に完成する事を祈っております。