アンネのバラ サポーターズの活動は、地域の方、卒業生、卒業生保護者を中心に、高中生(アンネのバラ委員会)と現役保護者のお手伝いで成り立っております。
アンネのバラの栽培に興味がある、バラ栽培が好き、子どもたちの活動の手伝いをしたいといった現役保護者の方の参加を通年募集しています。
お手伝いご希望の方は、ぜひ学校支援本部(takachu.shienhonbu@gmail.com)までお申込みください。
月: 2024年5月
【松尾明さん】ジャズドラマー
高中の先輩達!は、高中の卒業生の大先輩からちょっと先輩まで、いろいろな分野で活躍されている方々を紹介しています。
「同期がこんな活動しているよ!」という卒業生からの情報もお待ちしております!
お名前:松尾明さん(本名:松尾晶)
活動:ジャズドラマー
卒業:昭和40年
【プロフィール】
東京出身。21歳で渡米バークリー音楽院に留学後アメリカ国内で数多くのライブ経験を経て、 帰国後複数のバンドで活動。録音も多数残され、現在までのジャズ作品はリーダー(サブリーダー4作)17作品を含み100タイトルを超えている。アルバム「Alone Together」はジャズドラーマーのアルバムとしては、日本最高の売り上げを記録した。また最近ではプレイヤーのみならずプロデューサー、音楽監督を務めることも多く、その手腕を高く評価されている。
【リーダー&サブリーダーアルバム】
- On A Misty Night/ Akira Matsuo &Take Ten (TBM)
- I Didn’t Know About You/ Akira Matsuo Trio(JFR)
- Alone Together/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Besame Mucho/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Bach Jazz/New Roman Trio (Columbia)
- Bacharach Jazz/New Roman Trio (Columbia)
- Merancholy Serenade/Yasuhiro Takahashi With Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- The Snapper// Akira Matsuo New Frontier Quintet (Disk Union)
- Besame Mucho/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Take Off/ Akira Matsuo &Take Ten /Akira Matsuo Trio (JazzInRecords)
- Green Chimneys/Akira Tanidono With Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Meet Me In Paris/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Come On’ Baby/ Akira Matsuo &Take Ten Orchestra With Ado Mizumori(JFR)
- Easter Parade/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Ballads/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
- Mostly Latin/ Akira Matsuo Trio (JFR)
- And alone/ Akira Matsuo Duo(AMBIVALENCE)
【ご本人からメッセージ】
私は 昭和40年に高井戸中学校を卒業しました。部活ではハンドボール部に入っていました。
あの頃が懐かしく思います。私は現在も現役でライブ等の演奏活動をし、また学校を開設して 後進の指導にあたっています。
これをご覧になられた方は御一報ください。同窓会で会えるのを楽しみにしています。ポイント・エ-・オフィス: pointaoffice.jazz@gmail.com
Jcomアンネのバラ取材放映日のお知らせ
放送日
・5月18日(土)~5月24日(金)
放送時間
・土日 11時から、17時から、20時30分からの1日3回
・平日 7時から、11時から、20時30分からの1日3回
番組
・ジモトトピックス(25分番組)の中で2分程度
その他
・スマホアプリ「ど・ろーかる」で放送後2週間配信されます。
ぜひご覧ください。
【報告】アンネのバラ春の一般公開
◆5日(日):
来場者240名。担当は、サポーターズ12名、生徒8名、教員3名。その他、校長、副校長、教員数名が顔を出されました。
ピカピカの晴天で絶好の「公開日和」。燦燦と降り注ぐ陽光に花が輝いていましたが、少し暑すぎて午後にはしおれたものが多く残念でした。
お客様は区内外の常連さんが多く「8年間通い続けてる」方もいました。 お年寄りや子供連れの家族も目立ちました。
「卒業生」の来場も多く、同窓会の談話室が賑わっていました。バラ公開に合わせてクラス会を行ったグループもあったようです。また、「48年前オットーさんが送ってくれたバラの苗を立川の農業試験場に取りに行った生徒は僕です」という方にお会いしてビックリ。今は福島にお住まいだそうです。
お手伝いの 生徒は全員大活躍。しっかり仕事をこなし、質問に答え、花壇や展示室の説明も堂々としており(特に3年)感心しました。
もちろんサポーターズも大活躍。次々に持ち場を交代しながら安全でスムーズな会場運営を支えてくれました。
午前中、ジェイコム(テレビ)の取材があり、会場のあちこちで撮影、生徒もインタビューを受けました。
午後、三重県の「聖ヨゼフ女子学園」の校長、教員、生徒2名が、遠路はるばる来訪され、3株のアンネのバラを贈呈しました。同校に高中出身の先生がおられ、その方の紹介でアンネのバラを知ったそうです。バラのネットワークがまた広がりました。
◆6日(月):
来場者240名。サポーターズ8名、生徒7名、教員1名。
前日より気温が下がったことで花が元気を取り戻し、満開の美しさがより一層引き立ちました。 アンネのバラは香りが弱い花ですが、これだけ咲くとさすがに芳香があたりに漂い、「いい香り」という感想が多く聞かれました。
◆7日(火):
朝から雨が降ったりやんだり。悩みましたが「雨のバラ」の公開を決行しました。平日なので午前のみ。
サポーターズ7名が体育館入り口に受付を置き、小雨の中、門の外での声掛けや会場の案内もしてくださり感謝です。来場者数は21名と少なかったものの、丁寧な対応に満足してもらえました。神奈川県「生田バラ苑」のボランティアの方も来られ、熱心に川池さんの説明を聞いていました。
◆8日(水):
来場者103名。サポーターズ7名。天気は暑からず寒からず、つぼみの赤から最後のピンクまで色彩鮮やかで、見学者の目を楽しませました。
シルバー人材センターのボランティア約20名の団体が、約1時間、花壇と展示室の説明に耳を傾け、お花もゆっくり鑑賞してくれました。
アンネのバラが高中に来た40年前から写真を撮り続けている浅羽先生、20年前に生徒の委員会を再開させた大浦先生など、元教員の方々も多数来訪。サポーターズの知人友人も多く、会場に笑顔の輪が広がりました。中には熱心にバラの花を写生する車椅子の高齢女性の姿もありました。お越しくださった皆様、及び公開にご協力頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。
同窓会総会を開催します
6月15日(土曜日) 13:30より、同窓会総会を開催します。場所は高井戸中学校内ですが、詳細は当日玄関に掲示します。
同窓生の方は、下記より出欠のご連絡をお願いします。
高井戸中学校の卒業生は全員が同窓会会員です。ぜひご参加いただき、同窓会活動の活性化にご協力ください。