6月16日㈭、特活3教室で数学検定対策講座を実施しました。
1年生 5名、2年生 4名、3年生 2名 計14名の生徒さんが参加してくれました。近年で1番多い参加数となりました。
2回分の過去問を解き、熱心に質問していました。みなさん、とても集中して取り組んでいました。
卒業生、元保護者、地域の志のある人々が共に高井戸中学校の教育活動を支援するボランティア団体です。
6月16日㈭、特活3教室で数学検定対策講座を実施しました。
1年生 5名、2年生 4名、3年生 2名 計14名の生徒さんが参加してくれました。近年で1番多い参加数となりました。
2回分の過去問を解き、熱心に質問していました。みなさん、とても集中して取り組んでいました。
6月10日㈮、10時〜11時30分、「第1回 図書ボランティア」が開催されました。山内司書のもと、ボランティアさん8名、支援本部より奥村、富田の計10名が参加しました。
実際の応募は12名あり、皆さんのご参加、心より感謝申し上げます。
SDGsの記事を分野毎にファイリングする作業でしたが、新聞やファイル等は全て山内さんが用意してくださいました。作業もおしゃべりしながら楽しく進みました。
このファイルは今後、生徒さんの探究学習で活用される予定です。
ボランティアさんの自己紹介で「学校に来る機会が減ってしまって寂しかった」との声がとても多かったのが印象的でした。アンバラお手伝いと兼務されてる方もおり、学校と関わりたい、様子を知りたい、というお気持ちが伝わってきました。
実際、フレンドシップスクールから修学旅行まで、様々な話題で盛り上がっていました。数少ない学年を越えた交流の場として、皆さんのお役に立てれば、と思います。
1年間、どうぞ、よろしくお願い致します。
2022年6月11日(土)13:30より多目的室にて、2年ぶりのリアル中三保護者座談会を開催しました。
テーマは「受験」。事前に参加される保護者の皆様に質問をお聞きし、お子さんの志望別(都立・私立・男女別)にわかれて先輩保護者の方にお話しを聞く会です。
今回は保護者21名、先輩保護者5名に参加いただきました。
3年前は50名を超える保護者の方にご参加いただき、去年、おととしとzoom開催が続きましたが40名以上の保護者にご参加いただきました。今回は少し少なく、リアル対面の会がしばらくなかったので、 zoom慣れされてリアルをご遠慮された方も多かったのかと推測しています。
頂いた質問は
・併願、単願、推薦など入試制度に関すること
・併願校の選び方
・高校の選び方について
・入試までの学校見学や、勉強などの具体的なスケジュール
など高校受験に基本についてから、
・都立の推薦について(推薦基準、試験内容、試験対策、合格率など)
さらに具体的に
・学習方法(配分、バランスなども含め)、夏休みの過ごし方、併願私立の絞り方・時期など
・志望校選択に困っているのですが、V模擬等の偏差値を基準に考えたら良いのかも知りたい。
・ 都立との比較で悩んでおり、私立にして良かったこと、後悔したこと。
・ 第一志望が私立の方は、都立校も受験したかどうか
・ 学校説明会 面談で聞いて良かったこと は?
・高中は他校よりも内申点は取りにくいのか。
・内申点の加点要素や、上げるために必要なことは?
・ 受験対策などでこうすれば良かったという反省点やアドバイス。どの時期にどういうことをしたか
など。
・高校生活での勉強と部活の両立
などまだ未経験の高校生活をご心配される方も。
時間を過ぎても、話は尽きず、殆どのグループが時間を延長して話し込まれていました。
最後には去年の卒業生から集まった高1生の「卒業生アンケート」をご覧いただき、散会しました。
あっという間に夏休み、受験の本番がやってきます。
とはいえ、高校受験は人生たくさんある過程の一つでしかなく、最終地点ではまだまだありません。
中学生にもなると親は、子どもたちの頑張りを温かく見守り、健康管理することくらいしかできません。 大人が気負いすぎることなく、 大人がいっぱいいっぱいになって心の余裕がなくなることだけは避けた方がよいと思います。
どうしても話したい、相談したいということがあったら、図書ボラやアンネのバラなど保護者参加できる活動にご参加いただき、ぜひ私たち支援本部員にお声かけください。
【支援本部】行定・奥村・牧野・唐澤
6月6日㈪〜10日㈮に渡ってテスト前自習室を開催しました(水曜を除く)。
場所は1年生が多目的室と特活1、2・3年生は特活3です。
4日間で、1年生138名、2年生18名、3年生27名、延べ183名もの生徒さんが参加してくれました。
1年生は例年より落ち着いていました。数学などは質問も多く、英語、社会、国語など、意欲的に取り組んでいました。
2・3年生は非常に静かで、皆さん、熱心に勉強していました。
副校長先生はじめ、1年生の先生方が教室にいらして、質問に答えたり、見守ったりしてくださいました。ありがとうございました。
みなさん、テスト、頑張ってください。
<参加人数>
生徒14名、保護者13名+兄弟関係2名のトータル29名
<報告>
天気にも恵まれ、高井戸中の梅収穫と梅シロップづくりを行いました。
高井戸中の裏に梅の木があるのを知っていましたか?毎年、人知れず見事に梅の花を咲かせ、実を実らせていました。この実を有効活用できないかと主事さんから提案いただき、支援本部主催で、栄養士の高橋先生にもご協力いただき、初の試みとして実施しました。ただ生きている木が相手なので、どのくらい収穫できるのかは神のみぞ知る・・・。
今回の収穫は、高井戸図書館の高橋館長のご厚意により、図書館裏の梅を取らせていただきました。
予想以上の生徒・保護者にご参加いただいたので、グループを二つに分け時間をずらして行いました。
中々使う事もない高枝切りばさみを使って、葉っぱの陰に隠れている梅を見つけて枝を切り、ビニール傘を逆さにして受け止めます。
思ったより実の数が少なく、後半の生徒は梅を見つけるのに大変苦労していましたが、それでも生徒の皆さんも保護者の皆さんも収穫を楽しんでくくださったようです。
梅収穫の後は、本校栄養士の高橋先生のご指導の下、梅シロップづくりを致しました。(作り方は高橋先生が作ってくださったレシピをご覧ください)
収穫したばかりの梅を水につけると梅の周りが透明な膜の様なものに覆われます。キラキラしてきれいでした。参加してくださった方々は梅を洗ったり拭いたり、氷砂糖をはかったり和気あいあいと作業を進めておりました。
最後には自分で作った梅シロップを大事そうに持ち帰る姿を見て、高橋先生も大変喜んでおられました。
梅が足りない可能性があったため、養護の近藤先生が、おうちから梅を持ってきてくださいました。また、学校主事の伊藤さんには、梅を取る際にご指導いただき、お陰様で怪我無く無事に収穫を終えることが出来ました。
また、今回初めての取組で、進行に不手際もある中、参加してくださった保護者の方々のご協力で無事に終了することが出来ました。
皆様ご協力本当に有難うございました。